明日は正午に娘と横浜駅で落ち合い、土曜日に忘れた「九相図」を渡してもらい段取りになった。娘の出勤に合わせて、忘れ物を取りに行くのではなく、届けてもらうという情けない親である。そして今まで借りていた本を返す。返すために取りに来てもらう、というのも文末転倒なのだが、つい甘えてしまっている。
受け渡しが終ったらすぐに家に戻り、今度は自分の親の通院の付き添い。妻に昼食はいつ、何処で食べるのかと聞かれ、慌てた。その予定が組み込まれていなかった。妻にとっては私が外で食べるか、家で食べるかは重大な差である。しかし今更慌てても致し方ない。時間の合間に何かを食べるしかないようだ。
昼食が2~3時間ずれても生き死にには今のところ影響はないと思うので、あまり気にしないことにする。
親の通院の付き添い以降は特に予定なし。家の周囲を歩くか、読書タイムとするか、明日考えたい。