Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

完全回復に至らず

2023年01月12日 21時17分13秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ウィルス性胃腸炎との診断を受け、本日は朝からベッドの中で寝ていた。いい休養だと思い、読書もせずにのんびり寝かせてもらった。しかし体温が思うように下がらない。通常の人では平熱と言われる程度の体温になったが、私には少しばかり高い。平熱は人より0.5℃近く低い。
 それでも37℃未満であるので、昨日よりは低くなっている。

 本日は寝室の窓からも青空が見えてよく晴れていた。買い物に出かけた妻からは暖かかったとの報告があり、外に出られないのが残念てあった。

 夕刻に「奥の細道」の「那須」の段を書写。寝る前には気分が良ければ次の「黒羽」に挑戦したい。
 読書も本の数ページだが「シュルレアリスムとは何か」(巌谷國士)に目をとおした。読書する気力は湧いてきた。

 夕食は魚の煮付け少々とお粥とユリ根の餡掛けとほうれん草のお浸し。ユリ根にはすりおろしたショウガが添えられていたが、胃への刺激を避けるためにショウガ抜きで食べた。やはり少々寂しい。ほうれん草は十分火をとおしてもらえたので、美味しく食べることが出来た。魚の煮つけはありがたくいただいた。おいしかった。
 お粥は明日の朝まで。食欲が回復してきているので、昼からは普通食に戻してみたい。熱が早く平熱の範囲に戻ってほしいものである。



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2 コメント

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Unknown (たか)
2023-01-12 21:55:19
体の何処が悪くても辛いものですね。
主人は初めての腰痛を患っています。
私の腰痛は5年程前に通院して痛みも和らぎましたが原因が骨ですので一度なってしまったものは完治する事は無い様で今でも奥の方に燻ったまま違和感は消えません。
今は炎症が起きない様、ウォーキング程度に留めている状態です。
ウイルス性胃腸炎がどのようなものか、どんなウイルスで起こるものなのか解りませんが
多少なり食事がとれるようになられたと言う事は希望がみえてきた証拠ですね。
早くお元気になられます様に。
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たか様 (Fs)
2023-01-12 22:36:48
お見舞い、ありがとうございます。いつもご訪問感謝です。
腰の痛みは私もつらいです。少しでも前かがみが続くとだるくてだるくて。食器洗いも、風呂の掃除もできません。
無理な姿勢を避けてお大事になさってください。

始め微熱が出たので驚きました。コロナなのかと心配しましたが、そうではないと聞いてホッとしました。
昔よく「風邪の菌が胃腸を荒らしている」という診断をされましが、それのようなものかもしれませんね。医師に胃のあたりを押されるととても痛かったです。
ウィルス性の場合、肩などの筋肉に痛みや凝りが顕著に出るそうです。そういえば肩が凝ってつらかったです。
食欲は湧いてきました。熱が早く引くことを祈るだけです。
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