いつもの整形外科で両ひざにヒアルロン酸注射。ついでに12月中旬から痛み出した左肩を診てもらった。40歳の時に右の四十肩と言われて以来、51歳(左)、60歳(右)そして今回72歳で同じような症状が左右交互に出ている。
今回はこれまでよりは痛みは少なく、生活に支障が出ているわけではない。しかしリュックを背負う時に後ろに手がまわりにくく、多少の支障が出ている。
これまで夜のウォーキング時に腕を大きく回しながら何とか痛みが消えるように努力したが無理であった。
本日エックス線写真などを撮り、エコーを使いながら肩の筋肉と骨の間の「石灰化している」という部位を注射針で幾度かつついてもらった。効果が出るのか、私にはわからないが、少し左肩が楽になったような気はする。
二週間後に膝とともにもう一度診断すると言われた。
整形外科に行く前に、新横浜駅の喫茶店で「奇病庭園」を半分ほどまで読み進めた。病院を出てからは横浜駅に出て、親に頼まれた買い物を済ませて帰宅。
今晩はこれより、退職者会のブロックニュースの作成予定。食事後は能登半島地震や羽田空港での事故のその後の状況をテレビの報道で見たい。