お酒の量が少し多かったためか、眠りが浅い。寝たつもりだが、40分ほどで眼が覚めてしまった。
眠れないので、横浜市歴史博物館で手に入れた横浜開港資料館発行の「開港のひろば第148号」を捲ってみた。久しぶりに手にした。
特集は「幕末の感染症と横浜」というもので、「文久二年の麻疹・コレラ」。1862年に麻疹が流行り始め、コレラも8月には横浜で患者が出るようになる。この状況について幕府や各国の対応について記述がある。
詳しくは明日、再度取り上げたいが、国際協力などの様子がとても興味深い。
さらに現在横浜市の新市庁舎が話題になっているが、1923年の関東大震災後の市庁舎の再建についても2頁にわたって記載がある。これも興味深い。
ようやくまた眠気が襲ってきた。これにて本日のつぶやきは終了。明日は予定がないので、少し遅くまで寝ていることにしたい。