14時過ぎに暑い中を出かけた。最寄りの私鉄の駅から2つほど東京よりの駅の構内の喫茶店に入り、ボーッとしながら涼んでいた。読書は昨日に続いて断念。リュックにシェイクスピアの「オセロー」を入れていたが、目の疲労に繋がると思い読むのは止めた。
月曜日に帰宅するまでは何とか視力は持続してほしい。網膜剥離のように視野が欠けているわけではないので、それほどの心配はしていないが、少なくとも明日までに娘に頼んだ校正を原稿に反映したい。
日曜日の午後にはカラー版のほうは80部ほど我が家で印刷。モノクロのほうの原稿は月曜日の朝一番に組合の会館にて1000部の印刷作業。
月曜日の昼前から夕方までの打ち合わせと発送作業、そして幹事会まで連続して慌ただしい。これが終われば、火曜日には眼科で受診する時間ができる。
本日の19時半からはクラシック音楽鑑賞会。アルバン・ベルクのビアノソナタ作品1と、モーツアルトのピアノ協奏曲第20番を聴くことになっている。アルバン・ベルクのピアノソナタは初めて聴く曲である。ヴァイオリン協奏曲はなかなかいい曲で、結構聴いている。