Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

がん検診 初日

2021年01月13日 18時01分34秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日予定されていた市民病院の肺と前立腺、大腸のがん検診は滞りなく終了。午前中は採血とX線写真、午後は問診で、いずれも短時間で終った。結果は後日郵送。
 午後の問診で、予想通りに大腸内視鏡検査をするよういわれ、来週の火曜の予約をし、下剤などを渡された。再来週には肝臓・胆嚢・膵臓のがん検診も予約している。

 病院は混雑しているとは感じなかった。昼食は院内の食堂で食べた。支払い終了後はまっすぐ帰宅せずにバスを乗り継いで、神奈川大学のキャンパスまで行き、生協の書籍部で本を購入。
 購入した本は「眼の神殿 「美術」受容史ノート」(北澤憲昭、ちくま学芸文庫)。予約票に記載して帰ろうとしたら、出口で呼び止められた。年末に入荷したばかりで在庫がある、という。わざわざ、追いかけてきてくれて、ありがたかった。
 特に急いで購入するつもりはなかったが、うれしいものである。訪れる客が少ないとこんな親切もある。
 購入後少し離れた喫茶店でコーヒータイム&読書タイム。先ほど帰宅した。

 妻の話では、近くのJRの駅界隈はとても混んでいたらしい。横浜駅を避けた買い物客が押し寄せたのかもしれない。横浜駅の人出は緊急事態宣言が出たのちもほとんど人が減っていない、と報道されている。私も横浜駅には近寄らずに帰宅できた。

 



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