明日は整形外科で今年初めてのリハビリを受けたいが、今年はもう診療が始まっているのかまだ未確認。本日もらった処方箋でアレルギー性鼻炎用の薬ももらいに行かなくてはいけない。
明日はまた新年会の第2弾。今度は都内まで出かける。
しかしコロナ感染者は急増。沖縄の623名、東京の390人、大阪の244人、広島県の138人、山口県の104人という数字が並ぶ。東京・大阪以外は米軍による人災、大阪は維新政治による医療提供体制脆弱化という人災といわれている。
神奈川県でも93人もの感染者が出ている。なかなか東京の新宿まで行く気力が湧いてこないのも事実であるが、是非とも参加したい動機もある。
脆弱であることを露呈した日本の医療の提供体制、しかもそれを「効率化」という名で脆弱にしてきた国や自治体。さらに政府自ら水際対策の権限の及ばない米軍という盲点を設定してきた要因でその体制が壊されていく実態。「人災」と呼ばなければ、何をもって「人災」というのであろうか。
最近は医療提供体制を「医療資源」という言い方をするらしい。しかし医療に従事する「人的体制」まで、「もの」のように「資源」という言葉で表現してしまうことに私は大いに疑問を感じている。一番大切な人的な側面が忘れ去られている。嫌な物言いが横行する昨今である。