9時ころから小さな雪片が空から舞い落ちるようになった。10時半ころに横浜市域には「大雪・着雪注意報」が出た。11時前からボタン雪のように雪片が大きくなり、昼前には芝生に雪が積もり始めた。
傘をささないと歩けなくなる前の午前中に昨日処方してもらった薬を薬局に受け取りに行った。夕方から服用を始める予定。処方されたのは、効き目の緩やかな抗ヒスタミン剤と小青龍湯であった。2~3日は服用して様子見というところ。
夜の飲み会、出席するか判断を保留中。自由な集まりである。集まった人間で何となく始まり、それぞれの時間の都合で帰るという集まりなので、とくに縛られることはない。
問題は雪による交通への影響とオミクロン株の蔓延に対する判断。前者は目に見えるので判断は簡単。後者は目に見えず、それこそ自己判断。
横浜などでは路面に1センチの積雪で公共交通に支障が出てくる。電線への着雪も湿った雪なのですぐに影響が出る。雪国に住まわれている方からすれば、信じられないような積雪でも都市機能が麻痺する。なんとも情けない都市と思われるかもしれない。それぞれの施設や公共交通機関などの部所はサボっているわけではない。それは私もその末端にいたので理解できる。ひとつひとつ克服するしかないのだと思う。
昼の天気予報では、19時くらいまでは降り続くと言っていた。