昨晩は風呂にゆっくり浸かることが出来た。1日入らないとやはり風呂が恋しい。何も考えず、何も耳に入らず、狭い湯船ながらボーっと30分ほど浸かっていた。40℃の温度設定にしているので、体力はあまり消耗しない。そしてよく眠ることができた。
本日は午前中は、労働組合の退職者会ニュースの校正刷りが予定よりも早く送られてきたので目をとおした。自分では苦心してそれなりにいい割り付けをしたと思っていたが、やはりプロから見ると手直しが必要なようだった。校正刷りを見て、「なるほど」と感心。随分良くなった。
お礼をするとともに、ちょっとした訂正をいくつかお願いするメールを返信。
その後、「万葉集の起源」の第6章を読み終わった。さらに昼食後、妻と近くの神川大学の生協まで一緒に歩き、帰りにドラッグストアで買い物をして帰宅。往復6千歩余りをゆっくりと歩いてみた。
帰宅後は、ベートーベンのピアノ協奏曲を2時間ほど。緊張感がある至福の時間であった。
発熱のあとの体調と体力は戻ったように思われる。が外の散歩は本日はこれでおしまい。明日にはもう少しいつもの日常に戻してみたい。できれば、歩いて30分ほどのところにあるJRの駅まで行き、コーヒータイムに挑戦してみたいが、体調を見極めてからである。人混みの多い横浜駅まで出向く気はまだない。