おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

花巻 『ママと赤ちゃんにやさしいおいしいごはん』

2015年11月01日 06時20分17秒 | 岩手子育て支援
10月31日
花巻交流館で、料理講座でした。
ここは、元飛行場の建物で広々としています。

赤ちゃんに取り分けられるもの、
身近な食材で経済的であること、
栄養価が高く、簡単に作れること、を
考えたメニューです。

作ったもの。

・黒米ピンクご飯

・オートミールシチュー

・高野豆腐のミートローフ
高野豆腐、鶏のひき肉、玉ねぎ。
つなぎは米粉です。
ブロッコリー、花形にんじんを添えました。

・里芋サラダ
蒸した里芋をつぶして、豆乳、塩、酢で味付けして、グリンピースを混ぜました。

・米粉とかぼちゃのクッキー
ココナッツミルクとココナッツオイルで。

卵、乳製品、小麦は使いません。
お子さんが食物アレルギーがある方も何人かいらして、同じものを一緒に食べられたと喜ばれました。

材料。






参加も多く、まんまるママいわてのママスタッフも手厚く、楽しく和気あいあいと調理が進みました。

さあ、お食事の開始です。


最後は、皆さんと記念撮影です。

ご参加ありがとうございます。
沢山、お話できて、本当に嬉しかったですね。
簡単で家族一緒のごはんで、お子さんを元気に育ててくださいね。

夜は、美代子さんをはじめとした、スタッフの皆さんと健考館に大集合。


お子さんを寝かせて、二次会をするお約束でしたが、待っているうちに部屋で
眠りこんでしまい、気がついたら深夜1時。
これだけが心残りでしたが、沢山のママさん、助産師さん、栄養士さんに会えて、濃い話もできて、素晴らしい3日間となりました。

また岩手に伺います!
ありがとうございました!
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まんまるママいわて 釜石でのサロン

2015年10月31日 06時00分25秒 | 岩手子育て支援
10月30日
岩手の助産師、栄養士による、被災地復興支援のグループ「まんまるママいわて」が主催する、沿岸部でのサロンに
呼んで頂きました。

代表の佐藤美代子さんは花巻でいずみ助産院を開いています。
3年前に伺ったのは宮古でした。
大槌など沿岸部で、お茶の道具やお子さんのためのおもちゃ、相談事業に使う
様々なものを満載して、助産師、八重樫さんとママさんのため、サロンを開いています。

1年ちょっとで3万キロを走ったこの車。

多くの支援者からの寄付で購入されたものです。
プレハブの食堂で海の幸たっぷりのお昼ごはんをいただきました。


本日は釜石の災害公営住宅に設けられた中妻公民館で。仮設住宅を出た方々が暮らします。
隣には、仮設住宅もありました。

沿岸部でのママのためのサロンにおいでになるのは、被災された方ばかりではありません。
私も、色々な場所で、子育て、授乳中の若いお母さん方に多くお目にかかります。
困難を抱えているお母さんの多いことに、胸をつかれる思いがすることもしばしば。

今日のサロンは、少ないご参加でしたが、とても濃い内容で、じっくりとお話ができました。

一人のママさんは、オカモトレシピで、雑穀せんべいとアイアンクッキーを作って、差し入れをしてくださいました。

終了後は、県立釜石病院へ。
サロン活動に賛同して、美代子さん、重子さんの活動を支えてくれる助産師さんにお目にかかりました。

なんて温かい皆さんでしょう。
昨日ご出産されたママさんは、サロンに参加している方だそう。

美代子さんの各地での助産師、子育てママさんとの絆にふれ、胸が熱くなりました。
釜石病院の助産師さんたちは、矢島助産院に研修に来た方も多いのです。
院内助産を実践されています。
私のレシピ本も置いてくださっていました。

真っ暗になった沿岸を美代子さんは走ってくれます。
まだ、復興が進まず、クレーンだらけです。
くるたびに、道路が新しく作られていて道筋がどんどん変わっていくと美代子さんは話しています。

今晩の宿泊は花巻の健考館。
釜石からは随分距離があります。
車中で聞く話が楽しみでした。

花巻に入り、美代子さんとお別れして、今度は重子さんの車で宿泊場所へ。
一緒にお付き合いしてくださり、二人で晩ごはん。

酵素玄米のヘルシーメニューです。
食後は、アルカリ温泉に入り、のんびりし、部屋に戻って、二次会です。
女子トークと言うか、ババトークと言うか。
濃い1日の最後も、最高に楽しかったです。


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岩手へ

2015年10月30日 08時26分19秒 | 岩手子育て支援
ただいま、大宮より、はやぶさ101号に乗り、岩手へ向かいます。


4年前の2011年3月11日に、私はこのホームで電車を待っていました。
そして、あの大震災。
この日を境に人生が変わったと思いました。
その日、岩手でいずみ助産院を開業している佐藤美代子さんにお声をかけてただき、若いお母さん向けの料理講座に伺う予定でした。

当然その計画はお流れに。
東北の惨状に、皆が胸を痛めました。
自分も大宮から帰ることができなかったのでした。

美代子さんはご自分も被災しながら、直後から、沿岸部への支援を始めました。
そして、翌年、岩手での講座を実現してくださいました。

それから3年。
この列車に乗って。

再び、岩手へ向かっています。

美代子さんを代表に、助産師さん、栄養士さんが立ちあげた「まんまるママいわて」は、長く、被災地のお母さんを支援しています。

今日は、釜石へ。
皆さんに会えるのが楽しみです。

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岩手の被災地支援『まんまる』 

2014年12月03日 14時12分48秒 | 岩手子育て支援
岩手で被災地の子育てママ支援を続けている佐藤美代子さんは
いずみ助産院から、沢山の発信をされています。

いわて助産師による復興支援「まんまる」の中心的存在です。
他に、助産師八重樫さん、千田さん、栄養士優美さんが
地道な支援活動を続けておられます。
「まんまる」の活動はこちらをご覧ください。

東京からも何か出来ないかと、時々、心ばかりの品物を送っています。
非常勤で勤務する「さくらの園」の給食職員のうちださんが、賛同して
くださり、今回もママ達へ、ステキなプレゼントをくださいました。

随分前にお預かりしたのに、ようやく本日発送です。
   
50個もの、可愛い布バッグとスタイです。
仕事でも、私の強力な味方。ありがとうございました。

私も10月に、手作り花布巾をお送りしました。

作ってくれたのは、「さくらの園」に通所されている自閉の青年、
ゆうじさんです。
とても手先が器用で、お願いしたら、あっという間に完成しました。

細々と、自分ができることを続けていきます。
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東日本大震災から1000日

2013年12月04日 16時31分15秒 | 岩手子育て支援
今日で、東日本大震災から1000日。
仮設住宅暮らしの方々は、今でも26万人もいるそうです。

岩手の助産師さんが、被災された子育て中のお母さん方へ、震災直後から
支援活動をされています。

私もささやかなお手伝いのつもりで、細々としたものをお送りしています。
今回は、クリスマスに向けて。




こういうお人形が大好きです。

それに、小さなお菓子をセットにして。


支援活動をされている助産師さん、栄養士さん、子育て支援活動をしている
お母さん方には、非常勤で働く「さくらの園」の利用生さんU君が作った
刺し子の布巾を。

こちらでの同僚、うちださんは、沢山のクリスマスオーナメントを作って
くださり、先にお送りしました

こんな細々としたお手伝いです。
なんだか自己満足のようで、無力感もあるのですが。。

助産師美代子さんや八重樫さんのとぎれることのない支援活動に尊敬の
気持ちをもち、微力ですが続けたいと思います。

八重樫さんの「今、私たちに出来ることを続けていけばいいのよ」と
いう言葉に励まされて。


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いわて助産師による復興支援「まんまる」とクリスマスプレゼント

2013年11月24日 17時53分16秒 | 岩手子育て支援
岩手の助産師、佐藤さん、八重樫さんが中心となり、被災地ママ支援として
行っている「まんまるサロン」という活動があります。

活動については、こちらのサイトをご覧ください。

いずみ助産院ブログ
まんまるサロン携帯サイト

----サイトから抜粋-------------------------------------

東日本大震災をきっかけに岩手県に住む女性達と「つながろう」と
2011年10月から始まった交流・サポートの場です。
主催は岩手県助産師会「まんまるチーム」の助産師達で、直接被災・
り災は一切関係なくどなたでも参加して頂けます。

女性を支える専門職の助産師と他の参加者とのおしゃべりを
「ゆったり」「ほっこり」楽しみながら、日常の疑問や不安などを
気軽に聞いて「ほっと安心」して頂き、楽しい時間を共有したいと
思っています。

今までの活動地域は、沿岸地域をメインに久慈・宮古・大槌・釜石・
遠野・花巻・大船渡・陸前高田。
----------------------------------------------------------------

私もささやかですが、お手伝いをしています。
それでも、時間が過ぎ、日常の忙しさに埋没しそうなこの頃。
ぬるくなった自分を反省しています。

私は、通所の障がい者施設「さくらの園」で非常勤栄養士として、
給食管理の仕事をしています。

そこの力強い同僚、給食室の内田さんが、東北のママたちにと、素晴らしい
手作りプレゼントを作ってくださいました。



この可愛い、サンタ靴下と星形とハート型のオーナメントです。
それが、こんなに沢山。

75個もあるのです!
内田さん、ありがとうございます。

今日、発送してきました。

大震災の復興も、福島原発事故の始末も、まだまだ進んでいません。
忘れずにいること、少しでも行動すること、間違った方向に進むことを
絶対許さないこと。今日も自分に言い聞かせています。

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いわて助産師による復興支援「まんまる」

2013年03月01日 14時03分12秒 | 岩手子育て支援
岩手の助産師さんによる被災地のママへの支援活動が
長く続けられています。
そのグループは「まんまる」といい、尊敬する助産師佐藤さん
八重樫さんが中心となっています。

自分もささやかなお手伝いをしていますが、忙しさにかまけて
この2ヵ月何もしていませんでした。

一緒に支援活動をしてお菓子作りをしている、鈴木くみさんは
ずっと休むことなく、手作りお菓子を岩手に送ってくださって
います。

ようやく被災地のママむけプレゼントをそろえました。


ココウェルのオーガニックバージンココナッツオイルで作った
ハンドクリームです。
フェアトレード商品でもあります。
満足できるものが見つかり、先ほど発送しました。

今日から3月。また11日が近づいてきます。
復興の道のりは遠いですが、忘れることなく、ささやかでも
被災地とつながってお手伝いをしてゆきたいと、気持ちを
新たにしています。
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12月の「まんまるサロン」久慈

2012年11月30日 17時44分35秒 | 岩手子育て支援
岩手の有志助産師さんによる被災地のママむけ支援
「まんまる」

岩手各地で子育てママへの支援のためサロンを開催しています。
私も細々とお手伝いをしています。

次回は、12月3日の久慈で開かれます。

これまで、お子さん向けに、手作りお菓子や、安全な市販のお菓子を
送ってきましたが、今回はママ向けのプレゼントにしました。



ボディクレイのフェイスソープ。
小さくてごめんなさいね。
私も愛用しています。

それに入浴剤、高野のストロベリーチョコ。

クリスマスらしくラッピングしました。

購入したのは、国分寺カフェスロー隣のエコ・マーケット。


オーガニックな食べ物や雑貨、化粧品などが置いてあります。

お店でご案内してくださった、エコ雑貨協同組合の理事長、吉成さん。
最近発刊した拙書「矢島助産院の元気ごはん」のDMが置いてあって
感激しました。


このお店で、被災地ママむけに用意するものの相談もお受け
いただけそうで、嬉しいです。

奥には、「こどもみらい測定所」。

放射性物質の検査ができます。
代表の石丸さんともお話してきました。

自分の力は小さいですが、忘れず長く続けていくことは、あります。

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岩手北上の二子里いも

2012年09月23日 21時55分01秒 | 岩手子育て支援
岩手で被災地支援を続けている、助産師さん、栄養士さんがおられます。
私も3月に伺い、お手伝いを少しだけしました。

今、自分の力のなさに情けなさも感じますが、それでも、被災地と
つながっていられると思えるのが、岩手の助産師、栄養士さんと
交流をしているおかげなのです。

先日、助産師八重樫さんと、お嬢さんの栄養士、優美さんから、
名産の里いもを送っていただきました。



温かく心のこもったお手紙と。

ありがとうございます。

復興支援をしている「まんまる」で活動されています。

里いもは、薬膳の効能では、(甘辛平/腸胃/化痰)
体の中の、どろりとした固まりをとってくれる食材です。

里いもの茎、ズイキは産後の肥立ちをよくすると言われています。
体すっきり食材ですね。

今週のさかもと助産所、みんなdeランチで、使わせていただきます。

終わったらレシピ公開しますね。
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岩手の復興支援 助産師さんの活動のお手伝い

2012年07月22日 14時52分47秒 | 岩手子育て支援
岩手の助産師有志の子育て支援事業「まんまる」。
昨年の大震災以降、ずっと継続して、被災地の子育てママを
支えています。

私もささやかですが、お菓子を送るということでお手伝いを
しています。

7月24日、釜石での子育てサロンに向けて。
春先までは手作りお菓子でしたが、梅雨時からは衛生・安全への
配慮から、市販のものにしています。
今気に入っているのは、無印良品のなかなか内容のいい、けれど
ちょっと駄菓子感覚のあるもの。


震災後、自分が何をすべきか、悩み、迷っている方々も多いと
思います。私もそうです。

友人に教えてもらい、三陸漁師直接支援「三陸工房」でおいしい
魚を購入したりしています。

無力感におそわれもします。

7月20日の金曜には、表参道の陶磁器展に行き、仕事にも
使えそうな器を購入し、雨もあがったので、青山通りを
赤坂見附にむけて歩き。
途中のカフェで、どうするか思案。


赤坂見附から溜池山王へ。雨脚が強くなりました。
もう近くに、首相官邸。
ちょっと見ていこうと。。。すると、道は封鎖されていました。
あちらへ廻るようにと警官に言われて、大通りを渡り、ぐるっと
歩いていくと。


イベント案内みたいな看板もあり。

とぼとぼ歩いていくと、永田町の地下鉄駅に着いてしまいました。

抗議行動に参加すれば、高揚感もあるかもしれませんが、何だか
自分らしくもない。
大昔、学生の時は、そういう時代でしたので、抗議デモの最後尾に
くっついたこともありましたが。

そんな訳で、官邸回りを半周して、すごすご帰ってきました。

今自分ができることをするしかないです。
微力は無力ではないと信じて。。
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助産師による復興支援「まんまる」の活動

2012年05月26日 15時40分27秒 | 岩手子育て支援
岩手の助産師佐藤さんから、活動の報告書を送っていただきました。



沿岸被災地、久慈、宮古、釜石、大槌、遠野などで、サロン活動を
はじめとして、物資支援、電話・メール相談、ボランティアとの
中継ぎ・受けいれなどをされています。
このように、頑張っている助産師さんがいることをお伝えしたい
と思います。
報告書に添えられたお手紙から、抜粋します。

------------------------------------------------------------
支援してくださっている皆さまへ  平成24年4月

あの東日本大震災より1年が過ぎました。
早かったようで長かったこの1年。心も体もフルに使った1年だった
気がいたします。
まさか自分達の住む土地であのような大災害が起こるとは思っても
みなかったあの日から、何ができるか考え、9月から「まんまる」と
して復興支援を始めました。震災から1年経ち、半年間の活動を
まとめましたのでご報告させていただきたいと思います。

サロン活動を始めて、本当に沢山の出会いがありました。涙も笑いも
あるサロンです。
夫を亡くした人、家族を亡くした人、家を無くした人、仕事を無くし
た人、故郷をなくした人、この災害でどれだけ多くのものが奪われた
のか計り知れません。今も津波に追いかけられる悪夢が続くママも
います。「助けて」の声が耳から離れない。しがみつかれた手の感触。
話を聞いているだけで、私達にはやはり何もできないのかも知れない
と思う日もあります。
それでも、亡き夫の面影を残す赤ちゃんの姿に励まされるママ。当時
3ヵ月、牛乳を薄めては飲ませながらしのいだ子がもう1歳を過ぎ、
歩いています。子供に力をもらい、ママ達は必死で「今」を生きて
います。泣くことも勿論あるけれど、笑うこともできるようになって
きている。そう感じる毎日です。
「これからは被災者ではなく復興者として生きていきます」との言葉を
くれたママもいました。
そのママ達に、寄り添いながら、いつか私たちが必要なくなるまで・・。
私たちはそんな思いで、これからも支援活動を続けていきたいと思います。

             助産師による復興支援「まんまる」代表
              佐藤美代子 八重樫重子 千田優子
----------------------------------------------------------------

東京からも25日の久慈市でのサロンに、くみさんとお菓子を
送りました。







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岩手に送るお菓子

2012年04月25日 17時35分15秒 | 岩手子育て支援
岩手の助産師有志の子育て支援事業「まんまる」。
4月24日、大槌での子育てサロンに向け、お菓子を送りました。
今回は、米粉クッキー。満足できる仕上がりでほっとしました。



改めてレシピは載せますが、まずは覚え書きとして。

◆かぼちゃクッキー 大きめ20~25個
[材 料]
米粉         200g
ベーキングパウダー  小さじ2と1/2
かぼちゃフレーク   大さじ3
砂糖         大さじ4
ココナッツミルク   180ml
なたね油       大さじ3
クコの実       適宜

全部混ぜて、形作り、オーブン180度で20分。

◆抹茶クッキー
米粉         200g
ベーキングパウダー  小さじ2と1/2
青大豆きなこ     大さじ2
抹茶         小さじ1
豆乳         1カップ
なたね油       大さじ2
レーズン       適宜

全部混ぜて、形作り、オーブン180度で20分。

もう少し改善の余地あり、ですが、味はとてもよかったです。
けれど、岩手に送るとなると、作ってから、サロンが3日め
なので、砂糖、油を多めにしたほうが、味の低下が少ないか
な~、などと思いました。
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岩手へ送るお菓子 もうひと息

2012年04月15日 15時51分24秒 | 岩手子育て支援
岩手の助産師有志の子育て支援事業「まんまる」
次は、17日の陸前高田での子育てサロンです。

新しいお菓子を作りました。

でも、まだ未完成。申し訳ないことです。

小麦のアレルギー増加を肌で感じているので、基本的に
3大アレルゲン、卵、牛乳、小麦粉は使いたくない気持ち。

米粉のパウンドケーキを作りました。
味はなかなかいいのですが、ちょっとまとまりがたりません。
次回は、もっと上手に作ります。
ごめんなさいね。

材料は、米粉、ココナッツミルク、なた菜油、素精糖、金時芋、
レーズンです。
上手にできたら、レシピ載せますね。
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岩手に送るお菓子

2012年04月13日 15時21分38秒 | 岩手子育て支援
岩手で、被災地のママむけに子育て支援を続ける
助産師グループによる、復興支援「まんまる」
佐藤さん、八重樫さん達の有志グループで、その
活動には、深く共感しています。

すずきくみさんと二人でお菓子作りでお手伝いしています。

くみさんはいつもラッピング、包装までがていねい。
これは、スコーンです。

・・内容を教えていただいたので、載せますね。

「卵・バター・牛乳・砂糖なしのプレーンスコーン」

今回の材料は・・・

小麦粉 100g
片栗粉 大さじ2
ベーキングパウダー 小さじ1

ココナッツミルク 大さじ3
100%オレンジジュース 大さじ3
メイプルシロップ 大さじ1

以上です。
こねた材料を冷蔵庫で10分寝かせ、型抜きして
180度のオーブンで15分焼きました。

・・・私も作ってみたいです!


私は、葛桜。
といっても簡単に粉寒天と小豆で作った茶巾の水ようかん。
桜の花の塩漬けをのせました。

被災地のママたちに、早く春が来ますように。

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がんばれ!三陸鉄道 ありがとう!宮古の海プリン 

2012年03月25日 19時50分08秒 | 岩手子育て支援
大の鉄道好き。でも乗る機会が少ないので、テレビで見ては
写真を撮っています。
今日は、BSフジで「蘇れ 東北の鉄路」を見て胸をいっぱいに。





4月1日には北リアス線田野畑~陸中野田間の運転が再開することに。
これで、北リアス線は宮古~小本、田野畑~久慈間での運転となります。
全線開通は、2014年春となりそう。
乗りに行きたい。

三陸鉄道復旧支援プロジェクトでは、切符を購入して応援をする
という方法も紹介されています。

番組を見ているところに、もっと胸がいっぱいになるものが届きました。
宮古の育児サークル「わははの会」を主催するおのでらさんから、
プレゼントが。


とても美しい字のていねいなお手紙と一緒に。
ご主人が勤務される、岩手県立宮古水産高校の生徒さんが商品開発された
海プリンと実習で作ったさばみそ煮缶詰、鮭の中骨缶詰。

缶詰には、「がんばれ! 宮古 がんばる宮水」と印刷されています。
涙滂沱。ありがとうございます。

花巻では19日、午後から寒くなって雪に。
おのでらさんのお手紙では、宮古にも23日大雪が降り、20cmの積雪だそうです。
早く、春が来ますように!!

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