おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

びちくで朝ごはん

2017年06月21日 09時10分34秒 | おうちごはん
朝ごはんは、備蓄品の乾物と冷蔵庫のありもので作りました。
   
納豆炒飯は、乾燥納豆、かつお節、青のり、玉ねぎで。
みそ汁は、だしは昆布、かつお節ですが、具材は玉ねぎ、にんじんという保存性の高い根菜と
塩蔵ワカメ、乾燥ほうれん草です。
写真を撮ろうと思ったら、あまりに地味なので、トマトを添えてみました。

今週は買い物しないで、こんな風に作っています。

1月に発刊された『びちくでごはん』。
   
監修とレシピ作成をさせていただきました。
元々、備蓄できる乾物、缶詰めは、子育て世代に活用してもらいたい食材として
様々な場、講座や雑誌でも発信してきました。
今回の仕事、大変勉強になりました。

昨日は、『びちくでごはん』の著者の粕谷さんと一緒に、発行元のこどもの未来社、社主の奥川さんと
お目にかかりました。

こどもの未来社から出ている『おやこで自転車はじめてブック』。
  
とてもいい本で、私も沢山のママさんにご紹介してきましたが、発行元が『びちくでごはん』と
同じであることに気がつきませんでした。
『おやこで自転車はじめてブック』を企画・編集した山家さんは、尊敬する編集者さんです。
自分の最初のレシピ本『自然なお産献立ブック』を担当してくださった方でもあります。
   
自然食通信社刊です。
この本は、大震災後、1章加えて、増補改訂版が出ました。

なんだかご縁と人の和を感じます。ありがたいことです。

さて、昨日の晩ごはんも。
  
春巻きは以前作って冷凍してあったもの。
二人暮らしになっても料理は大好きなので、ついつい作りおきが増えます。
食品庫にも多種多様な乾物、缶詰め、麺類やだしなど、備蓄品がたっぷりなので
買い物しなくても、工夫すれば美味しくまかなえます。

と、そんなこともお伝えしたいと思う日々です。
コメント
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