おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

ていねいな暮らし 健康に歳を重ねる

2017年07月02日 10時54分12秒 | おうちごはん
朝起きて、まずはだしをとります。
昆布を鍋に入れて、蓋をせず弱火で1時間。

昆布を取り出し、かつお節を入れます。
目の細かいストレーナーを使っています。
キッチンにだしの豊かな香り。

その間に洗濯をしながら、朝ごはんの支度。

大地宅配から届いた野菜がたっぷりで、シンプルで手間をかけない朝ごはん。
じゃこと鮭の菜飯。
ゆでた小松菜の根元を刻んで。

ていねいに引いただしで、豆腐のかき玉汁。
小松菜の葉先はこちらに使います。

レタスのサラダには千切りにんじんとインゲン、茹で鶏。
インゲンはさくらの給食職員さんの旦那さまが畑で作ったものをいただきました。

河内晩柑とヨーグルト。

今日は都議選挙。
朝食が終わって投票会場へ。
今の国政の動きには不安が募ります。
自由な発言ができなくなるのでは、いつか戦争が起きるのでは。。
投票台がいっぱいで、これまでになく活気があるような気もしますが、結果はどうでしょうか。

自分も60代半ばに近く、先行きに何も心配がないではないのですが。
ていねいに暮らし、心身ともに健康でありたいと願っています。
先日の薬膳を楽しむ会では、会員さんに「60代なんてまだひよっこ」と言われて、フフフ。

投票の後には図書館へ。
このところ、自分のものは本も衣類も古い日記も処分して、身軽になってきました。
ものを増やすのが嫌で本も図書館で調達。
おとといは、本屋で石牟礼道子の著作を探しましたが、一冊もなく。
我が町の小さな図書館にもありませんでしたが、検索して他館にあるとわかって、予約しました。
予約するのも、図書館の検索機を使うのも初めてで、パスワード設定など、難儀しました。
色々なことが、若い人のようにサクサクできませんが、まあ、ぼちぼち諦めずにやっていきましょう。
と、静かで涼しい図書館でブログをしたためております。
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小鉢が並ぶ助産院ごはん

2017年07月01日 15時03分40秒 | 助産院のごはん
雨が続き、それほど暑くもなくて、助産院のごはん作りは快適です。

小さなおかずを作りました。

・黒米入りの枝豆ご飯

・あっさりオートミールシチュー
冬場よりオートミールの量を減らし、豆乳も使わず、さらっと作りました。
玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、カボチャ

・春雨のさっぱり煮
きくらげ、油揚げ

・にんじんサラダ
玉ねぎ、レーズンと

・高野豆腐の小さな煮物
花にんじん、オクラ

・ワカメ、えのきのおろし酢あえ

・河内晩柑、さくらんぼ

今日は後期学習会。
子どもクラスで、お子さん達も楽しく学んでいます。
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