土曜は朝から台風か?!てくらいの大風&雨
それでも、ふつーにそーじ&洗濯、髪をカラリング。
美容院が苦手になったこの頃は、市販の泡ポンプタイプで手軽にカラリングしている。
お店でやるよりカンタンで、安上がり、しかもよく染まる気がする。
2週間くらいで落ちるけどね
夕方からは、ここ2週間くらい録りためてたテレビ番組をまとめてチェック。
いつもの「ポチたま」と「モヤさま」、「ZIPPEIスマイルキャラバン」、
めざましで気になったトピックなど。
最近は、F氏の影響もあって、めざましの後はすぐ1チャンに変えて「カーネーション」を見てから、そのまま、「あさイチ」の流れ。
落ち着いた雰囲気で、比較的明るい話題が多いし、イノッチの笑顔に癒され、
有働アナの余裕のある喋りと進行のうまさが安心して見ていられる。
その「あさイチ」で、先週は朝からけっこうヘヴィなトピックをとりあげていた。
テーマは「児童虐待」。
児童虐待のことを英語では、「Child Abuse」というのだそう。
abuseとは、乱用の意味。自分の勝手な都合で子どもを乱用することというのが本質なんだな。
若いママが離婚して息子を育てる大変さから暴力が始まってしまう・・・
体験談を元にしたリアルな再現ドラマに朝から落ち込んでしまった。
番組への投稿にも「ある程度の叩いたりする行為は、しつけとして必要だから、なんでもかんでも虐待というのはおかしいのでは?」という意見もあった。
自分は子育ての経験がないため、大変だろうという想像はできても、実際の苦しみは分からない。
子どもも「小さな人間」として育ててあげたいとは思っても、難しいんだろうなあ!
そこで、スウェーデンの「親子法」を紹介していた。
幼児虐待のニュースで国中が論争となり、ほんのささいなことでも虐待につながる可能性があるなら法律で禁止するというもの。
スウェーデンも今の日本と同じだったのが、30年かけて現在の理想的な環境に変わったとのこと。
生まれてすぐ父親が育児休暇を3ヶ月とる確率が8割とかで、日本は1割
その他も、ベビーカーが通れるバリアフリーの町、
無料で家に来て育児や夫婦関係の相談に乗ってくれるソーシャルワーカー、
なにより、周囲がこぞってサポートしてくれるという安心感。
日本も若い世代から徐々に考え方を根底から変えてゆけば、
もっとママさんたちの負担も減るんだろうな。
リンドグレーンの言った言葉が印象的だった。
「戦争のない現在でも暴力はこの世の中にあふれています。
子どもたちは日々それを見たり聞いたりして、最後には暴力というのは自然なものだと信じてしまうでしょう。
だから私たち大人は暴力以外の方法も必ずあることを家庭の中から子どもに示すべきではないでしょうか」
▼アストリッド・リンドグレーン
『長くつ下のピッピ』などを書いた児童文学者。1907年 スウェーデン生。
こちらのブロガーさんが詳しく書いていらっしゃいます→ひぷにすと
それでも、ふつーにそーじ&洗濯、髪をカラリング。
美容院が苦手になったこの頃は、市販の泡ポンプタイプで手軽にカラリングしている。
お店でやるよりカンタンで、安上がり、しかもよく染まる気がする。
2週間くらいで落ちるけどね
夕方からは、ここ2週間くらい録りためてたテレビ番組をまとめてチェック。
いつもの「ポチたま」と「モヤさま」、「ZIPPEIスマイルキャラバン」、
めざましで気になったトピックなど。
最近は、F氏の影響もあって、めざましの後はすぐ1チャンに変えて「カーネーション」を見てから、そのまま、「あさイチ」の流れ。
落ち着いた雰囲気で、比較的明るい話題が多いし、イノッチの笑顔に癒され、
有働アナの余裕のある喋りと進行のうまさが安心して見ていられる。
その「あさイチ」で、先週は朝からけっこうヘヴィなトピックをとりあげていた。
テーマは「児童虐待」。
児童虐待のことを英語では、「Child Abuse」というのだそう。
abuseとは、乱用の意味。自分の勝手な都合で子どもを乱用することというのが本質なんだな。
若いママが離婚して息子を育てる大変さから暴力が始まってしまう・・・
体験談を元にしたリアルな再現ドラマに朝から落ち込んでしまった。
番組への投稿にも「ある程度の叩いたりする行為は、しつけとして必要だから、なんでもかんでも虐待というのはおかしいのでは?」という意見もあった。
自分は子育ての経験がないため、大変だろうという想像はできても、実際の苦しみは分からない。
子どもも「小さな人間」として育ててあげたいとは思っても、難しいんだろうなあ!
そこで、スウェーデンの「親子法」を紹介していた。
幼児虐待のニュースで国中が論争となり、ほんのささいなことでも虐待につながる可能性があるなら法律で禁止するというもの。
スウェーデンも今の日本と同じだったのが、30年かけて現在の理想的な環境に変わったとのこと。
生まれてすぐ父親が育児休暇を3ヶ月とる確率が8割とかで、日本は1割
その他も、ベビーカーが通れるバリアフリーの町、
無料で家に来て育児や夫婦関係の相談に乗ってくれるソーシャルワーカー、
なにより、周囲がこぞってサポートしてくれるという安心感。
日本も若い世代から徐々に考え方を根底から変えてゆけば、
もっとママさんたちの負担も減るんだろうな。
リンドグレーンの言った言葉が印象的だった。
「戦争のない現在でも暴力はこの世の中にあふれています。
子どもたちは日々それを見たり聞いたりして、最後には暴力というのは自然なものだと信じてしまうでしょう。
だから私たち大人は暴力以外の方法も必ずあることを家庭の中から子どもに示すべきではないでしょうか」
▼アストリッド・リンドグレーン
『長くつ下のピッピ』などを書いた児童文学者。1907年 スウェーデン生。
こちらのブロガーさんが詳しく書いていらっしゃいます→ひぷにすと