メランコリア

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「TRAM」水上真由美北欧雑貨+暮らしの定番

2011-10-23 19:58:09 | 日記
「TRAM」水上真由美北欧雑貨+暮らしの定番 すがすがしい雑貨と毎日

TRAM

自分が雑貨好きだと改めて気づいて、雑貨熱が急上昇中
だが、いかんせん、ぶくろにはそんなコジャレた雑貨屋さんはないんだ。
晴れた週末にでも自由が丘あたりの雑貨屋さんを思う存分周ってみたいなあ!

で、福岡で可愛い雑貨屋さんを営んでいる女性が書いた本を借りてみた。
著者の好きな北欧雑貨は、木でできたモノが多くて、布類もぬくもりのある飽きのこない風合い。
そうそう、わたしはF氏にどんなにダメ出しされても、雑貨屋さんで醸しているこんな布バッグが大好きだ
雑貨屋さんにある服や靴も好きだ。動物アイテムが多いのもポイント高し

家の中も紹介していて、木の箱を多用してすっきり見せる収納をしているのも憧れる
小さな椅子しかり、使うほどいい味の出る木に囲まれていたら、ココロもほっこりするよね。
まあ、100均のポップな色や形もキライじゃないんだけどw

そんな目で改めて自分の部屋を見てみたら、たくさん引っ越しているうちに淘汰されたモノたちは、
けっこう長年の付き合いで、「好きなモノに囲まれている」てゆう点では遠くないかもって思った。
なにげに木や、籠、自然な色づかいの布もあるし。
本に載るようなオシャレ空間と比べたら、そりゃ段違いだけど、要は自分が居心地よければいいわけだ。

でも、憧れるなあ!木の棚や、使いこんだテーブル&椅子、、、
自分が大工仕事や、裁縫、料理が得意だったらいいのに。それだけは望めませんです。残念。。
大量生産&大量消費のサイクルから抜け出して、
自分の気持ちに合ったモノを選んで、長く、長~く使いこんでゆく。愛情を込めて。

お金と時間の使い方、ひいては生き方も関係しているんだな。
・・・日本が北欧ならいいのに(意味不明

図書館で調べたら、個人で雑貨屋さんを始めるにはどうしたらいいかみたいなハウツー本も多いことに気づく/驚
へえ、みんな店開きたいのか。

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