メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

『夏目友人帳 肆』もラスト

2012-04-02 15:28:24 | マンガ&アニメ
最近のトピックス。

源くんが野音でライブ
公演日:2012/05/13(日)
開場:17:00 開演:18:00


三谷さんがチェーホフ!
三谷版『桜の園』。実は、チェーホフは短編しか読んだことがなから、ストーリーも全然知らないけど、戯曲はどんなかなあ!


地井さんぽ
ずっと過去のリピートをやってるんだけど、体調はどうなのかなあ???
疲れきった時に「みなさん、歩いてますか~?」てオープニングからもうすでに癒されて、元気をもらえちゃう
しかも、地井さんもベンチ好きと判明!
「人が座っていない時でも、じぃ~っと人を待ってる感じが好きなんだよねー」(そうそう

目黒のビンテージ店「ペニーズマーケット」はすごかった!


『夏目友人帳 肆』
こちらも終わってしまった。すでに第5シーズンの希望が出てるみたいだね(わたしも希望~
だんだんレイコの話も、名を返す件もなくなって、夏目があやかしと協力して問題を解決していく展開が多かった。
けっこう名前は返したのに、レイコはどんだけあやかしと戦ったんだ?!
最後は、ずっとココロの奥に封印していた亡き両親の面影、過去の辛い思い出と正面から向き合って、
今の家族、友だち、あやかし達と生きていこうと決心するところで終わった。


「ZIP」ネタ。
千葉を旅したダイスケとジッペイ。「マザー牧場」「いすみ鉄道(ムーミンが描いてある!)」、「養老の滝」も凄い。

ナンシー梅木(ミヨシ・ウメキ)
1957年のハリウッド映画『サヨナラ』で東洋人の俳優として初のアカデミー賞を受賞したんだって

Sayonara (Let's Say Good-bye) サヨナラ 1953/ナンシー梅木


「めざまし」ネタ。
パンダルーム
キャラクタールームホテルが流行ってるってことで紹介されてた。パンダづくし!

ペンギンルーム
ホテルつながり。「あさイチ」でも、ぶくろのメトロポリタンホテルに、SUICAのペンギンキャラの部屋があるんだって!驚


3/31のめざまし旧メンバによる最終シーンは見なければっ!と予録。
ラストだけ見たけど、大塚さんを中心として、この18年間の名場面がコンパクトに、濃くまとめられていて、
闘病中の大塚さんも電話で出演!去っていくメンバ1人1人に声をかけて、愛ちゃんも、みんな号泣だった

出勤の準備をしながら、時計代わりに見るテレビ番組としては、
NHKニュースの時もあったし、ポンキッキーズで癒されてた時期もあって、
その後はずっとめざましと共に、わたしも多忙な日々を乗り切っていたから感慨深い。

4月の新メンバの第1回目も予録した♪(まだ見てないけど


Pet博2012@幕張メッセ
ルカバビママさんのつぶやきで知りました。わんこ&にゃんこだけじゃなくて、
カメさんや、カイくんに会えるイベントまであったとか!いいなあ!
行きたいって思って調べたら、もう都内のは終わってて、次は横浜じゃった・・・


コメント

NHK朝の連続ドラマ『カーネーション』

2012-04-02 15:04:02 | ドラマ
NHK朝の連続ドラマ『カーネーション』

はぁ~とうとう終わってもうた・・・涙
『ゲゲゲの女房』をDVDで見てから、朝ドラってやつに久々ハマって、毎日そりゃあ楽しみに見ていたから、
急に月曜から新しい話が始まっても、なんだかまだ余韻が残りすぎてて、すぐに切り替われない感じ。

今作は、コシノ姉妹の母親を描いた実話ってゆうのもポイント高いし。
このドラマを見て思い出したんだけど、大塚に住んでいた親戚に
オーダーメイドの洋装屋さんをやっていたおばちゃんがいたんだよね、わたしにも!

ちょうど同じ時代を、同じ年代ぐらいでお店をやっていたはずだから、きっとこんな風に大変だったんだろうなあ。
時々、お店で作ったワンピースとかをもらって、送ってくれた時もあったけど、
わたしはまだその時は10代で、ヒラヒラ、ふわふわなティーンの流行服に憧れていたから、
カッチリしたフォーマルタイプで、ダークな色合いの服は、正直「これは50代ぐらいになったら着よう・・・」て印象だった/謝×5000


着物から洋装に変わる過程も画期的だったろうし、ミシンてゆう機械も夢のような感動を与えたんだろうなあ
オーダーメイドからプレタポルテの大量生産に変わったのも、その後の高度成長期からバブル期の薄利多売を象徴してたし。

たくさんの名ゼリフがあった中で、一番印象に残ったのは、グレてた孫娘に言った言葉。
そのままには覚えていないけど、「服でその人となりや気持ちが分かるし、そして、類を呼び寄せる」ってこと。

わたしもずっとそのことを感じていて、いつかブログにも書こうと思っていた
服だけじゃなくて、その人が身に着けているモノ、その着こなし方もすべて、
顔相なんてゆうのもあるし、仕草(ボディランゲージ)にも、その人の性質、その時の気持ちなどが無意識に表れる。

いつも不満気な人は口角が下がっていたり、疑い深い人は、そうゆう目つきをしている。
イライラしてたら貧乏ゆすりが出るし、腕組みなどは「それ以上近寄らないで!」「わたしは同意しません!」などの意思表示にもなる。
もっと言えば、髪質とか、色の好みとか、、、
とにかく、自分そのものが、ずぅっと自分が選択してきたことの結果であって、自己表現になっているということ。
それが、その人の言っている表向きな言葉、自己認識と必ずしも一致せず、むしろ本質は真逆の可能性のほうが高いことが興味深い。
うーーーーん・・・うまく説明しきれてないな。これについては、また今度。


ドラマに戻って、
「洋服には、人を勇気付けるパワーがある」ていうセリフもよかった。

あと、「自分の欲でやったことは見事に失敗したけど、人様の喜ぶことをした時は成功する」て言葉も身に染みた。


3月最後の金曜に亡くなるシーンがあって、三女が母の日のカーネーションを棺に入れたのも泣けた~!

でも、土曜の最終回は、念願の朝ドラ化が決定して、魂となった本人が喜んで、
自分の人生が描かれたドラマを見るってゆう、これまでにない異色なラスト/驚
「千の風になって」的なw

ドラマだからいいけど、本当に亡くなった人が、自分の私生活を透明人間みたく覗かれるのは勘弁だなあ!
自分の身近な人ならなおさら!(縁起でもない話だけど/謝
亡くなったら、1日も早く成仏して、天国に昇っていってもらって、そこからうっすら見守っていて欲しいです
自分なら絶対そうする!


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