金曜日は図書館に本の返却ついでにB1Fにある「福祉事務所」に寄って、生活保護のことをより詳しく聞いてきた。
先日、区役所に電話
した時も懇切丁寧に教えてくれたんだけど、2~3質問があったのと、
自分の「保護基準の概算」(国が決めたルールによって計算された支給される生活費)をやってもらったv
次から次へと相談者が来て、7~8人くらいのスタッフが対応していて、
「長く待たされるかもしれませんよ」と言われたけど、意外と10分程度で別室に案内され、
総合相談係の男性も親切&丁寧に説明してくれて、聞きたかったことも大体聞けたし、ちょっとホッとした。
詳細については、また長くなるから後に別記します
→別記はこちら
■男女平等推進センター総合相談
昼からはこちらに行って、こんどは主に親子関係について相談してきた。
最初に電話したところ、会って面談も出来るし、予約も不要、時間もとくに制限はなし、無料v
電話で相談内容の概略を話して、訪ねた時は、電話に出た方が別の相談が長引きそうだとのことで、
別のカウンセラーの方が対応してくれた。
「本当は相談用の個室があるんですけど、今日は全部使用中なので、こちらでもよろしいですか?」
と案内されたのは、普段は保育室として使用されている部屋だったんだけど、
パッと見、相談用の個室は狭そうで、保育室のほうが開放的で、日当たりもよかったのでかえって良かったv
さて、何から話そうかと、また病歴のプリントを見せながら、順不同になってしまっているわたしの話を、
女性のカウンセラーの方が根気良く聞いてくれて、具体的な対処法が知りたいとゆったら、いろいろ教えてくれた。
彼女はてっきり同年代と思っていたら、もっと上で、50歳の時に資格を取って、
いまだに勉強しながら、こうしてカウンセリングも行っているのだという
/驚
ちなみに資格名は「産業カウンセラー」&「キャリアカウンセラー」。
Q「キャリアカウンセリングといっても親子関係の話まで幅広く聞いてくれるんですね」
A「ココロの悩みは終わりってものがないから、毎日勉強してますよ~。人材派遣や、大学内での仕事もあるし」
【以下は、教えてもらったストレス対処法の例】
▼日本交流分析学会
HP見てもなんだか全然分からないけど、創始者はアメリカの精神科医エリック・バーンさんて人で、
グループセッションでは、同じような悩みを抱えた人たちが円になって、1人1人悩みを話す=「自己開示」
人の悩みを聞くと「自分だけじゃない」と疎外感が消え、実際友だちが出来たりもする。
2人で互いの印象を話すようなワーキング?もあって、自分では分からなかった部分が見えてくる。
有料。テキストを読むだけでも充分勉強になる。
「交流分析」
うーーん・・・人前で話すのは苦手です/滝汗
▼自律訓練法
「手足がだんだん暖かくなってきた
」て暗示みたいなもので、
本来は自分ではコントロール出来ない自律神経をコントロールする訓練。
これはよく聞いたことがある。
▼脱感作法
これは、カラダの力みを意識的に脱力させるリラクセーション法みたい。
短い言葉だけの説明じゃ、具体的なことは分からなかった。
「生育歴」も重要だとか。
わたしの場合、父母に「~しなさい」「~すべきだ」と育てられた可能性がある→「ドライブ」という。
それを成人してからも、考えグセとなり、抑制力が強いとストレスをうまく発散できなくなる。
「過去と、他人(親も)は変えられない」→「自分を変える」(これは、よく書かれているよね
上手なカウンセラーとは:
相談者に上手に話させてくれる人→自分で自分の問題に気づかせる(これも保健師さんがゆってたね
▼自己肯定感
自分のいいところを自分で認める。分からなければ友だち等に聞く。
例:責任感がある。頼れる。笑顔がステキなど。
▼部屋に鏡を置いて、見るたびに笑顔を作る
12本の歯をちゃんと見せて、「ハッピー♪ ラッキー♪ 大好き~♪
」てゆうんだって/爆
笑っちゃうけど、この「鏡で自分の笑顔を見る」ってのも、どこかで聞いた。
▼セルフ・イメージ
こないだ書いた「アファメーション」の話のつながりで、
「自分はこうゆう人になりたい」て人の真似をする。
10年先、20年先、なりたい自分のイメージを具体的に持って、資格を取るなどして今から行動する。
いつからでも遅くない。
わたしは、目標が漠然とし過ぎてるのかなぁ。
とにかく、「静かな場所で、自由に趣味を楽しんでいたい
」ってだけなんだけど。
でも、「町歩きもけっこう細かく計画を立てる完璧主義なところもあって、いろんな不安感から荷物も増えてしまう
」って話したら、
「目標(理想)が高すぎるのかも?近所をなにも計画しないで30分くらいブラブラ歩いてみては?」だって。
▼思考をフセンに書いて可視化する
この日、1番面白いと思ったのは、この方法。
①1時間ほどで集中して、頭に浮かんだことを、なんでもフセンに1コずつ書いて、ボードなり、机にぺたぺた貼っていく。
②書き終えたら、「これは親子関係」「これは病気のこと」「生活費のこと」などとグループ化する→可視化
※負のことは「グレースタンプ」、良いことは「ゴールドスタンプ」と色分けしてもよい。
※その後、フセンだと後で剥がれてしまうから、別の用紙に書き写すとよい。
③見えるところに貼っておく。そして、「これは、どうでもいいことだ」と思ったら消去していく。
その効果:
・書き出すことで、「負の思いを発散できる」
・可視化することで、頭の中で雑然とループしている悩みを分類し、整理できる。
→「自分はいつも、このことに一番こだわっているのか~
」などと分かる。
・主治医にいつも感情を表現するのが難しいのであれば、この表を見せてもいい(これはどうかな?
▼めでたし日記
日々の感情を吐き出す訓練(ブログやツイッタには書いてるけどね
「今日はここで失敗したけど、こんないいこともあった
」とプラス要素も付け加えてみる。
気づけば2時間くらい話しこんでいて、このままだとキリがないだろうから、
この辺にしておこうと思って、切り上げた。
ここも、あまり継続して来る人は少ないらしく、
「もし、同じ人に継続して話を聞いてもらいたいのであれば、
ここの機関の本部に行かれてみては?」と勧められた。
■東京ウィメンズプラザ相談室
これまでずっと大体マスコミ系で働いてきて、パソやソフトのバージョンアップやら、編集とかのやり方も、
次から次へと新しくなっていく競争社会で、とくにストレスフルな職種にいたんだなと改めて実感。
若いコらは、子どもの頃から競争に慣れちゃってるから、ふつーだと思ってるようだけど。
(逆に若いコのほうが就職難を真剣に考えてて、正社員で長く勤めようともの凄い努力してるし!

わたしの世代は、バブル期もギリ知ってて、すでにこのスピード
についていけてない。
てか、ついていきたくもない気持ちなんだよね。
はぁ~今日も1日よくがんばりました◎
先日、区役所に電話

自分の「保護基準の概算」(国が決めたルールによって計算された支給される生活費)をやってもらったv
次から次へと相談者が来て、7~8人くらいのスタッフが対応していて、
「長く待たされるかもしれませんよ」と言われたけど、意外と10分程度で別室に案内され、
総合相談係の男性も親切&丁寧に説明してくれて、聞きたかったことも大体聞けたし、ちょっとホッとした。
詳細については、また長くなるから後に別記します

■男女平等推進センター総合相談
昼からはこちらに行って、こんどは主に親子関係について相談してきた。
最初に電話したところ、会って面談も出来るし、予約も不要、時間もとくに制限はなし、無料v
電話で相談内容の概略を話して、訪ねた時は、電話に出た方が別の相談が長引きそうだとのことで、
別のカウンセラーの方が対応してくれた。
「本当は相談用の個室があるんですけど、今日は全部使用中なので、こちらでもよろしいですか?」
と案内されたのは、普段は保育室として使用されている部屋だったんだけど、
パッと見、相談用の個室は狭そうで、保育室のほうが開放的で、日当たりもよかったのでかえって良かったv
さて、何から話そうかと、また病歴のプリントを見せながら、順不同になってしまっているわたしの話を、
女性のカウンセラーの方が根気良く聞いてくれて、具体的な対処法が知りたいとゆったら、いろいろ教えてくれた。
彼女はてっきり同年代と思っていたら、もっと上で、50歳の時に資格を取って、
いまだに勉強しながら、こうしてカウンセリングも行っているのだという

ちなみに資格名は「産業カウンセラー」&「キャリアカウンセラー」。
Q「キャリアカウンセリングといっても親子関係の話まで幅広く聞いてくれるんですね」
A「ココロの悩みは終わりってものがないから、毎日勉強してますよ~。人材派遣や、大学内での仕事もあるし」
【以下は、教えてもらったストレス対処法の例】
▼日本交流分析学会
HP見てもなんだか全然分からないけど、創始者はアメリカの精神科医エリック・バーンさんて人で、
グループセッションでは、同じような悩みを抱えた人たちが円になって、1人1人悩みを話す=「自己開示」
人の悩みを聞くと「自分だけじゃない」と疎外感が消え、実際友だちが出来たりもする。
2人で互いの印象を話すようなワーキング?もあって、自分では分からなかった部分が見えてくる。
有料。テキストを読むだけでも充分勉強になる。
「交流分析」
うーーん・・・人前で話すのは苦手です/滝汗

▼自律訓練法
「手足がだんだん暖かくなってきた

本来は自分ではコントロール出来ない自律神経をコントロールする訓練。
これはよく聞いたことがある。
▼脱感作法
これは、カラダの力みを意識的に脱力させるリラクセーション法みたい。
短い言葉だけの説明じゃ、具体的なことは分からなかった。
「生育歴」も重要だとか。
わたしの場合、父母に「~しなさい」「~すべきだ」と育てられた可能性がある→「ドライブ」という。
それを成人してからも、考えグセとなり、抑制力が強いとストレスをうまく発散できなくなる。
「過去と、他人(親も)は変えられない」→「自分を変える」(これは、よく書かれているよね
上手なカウンセラーとは:
相談者に上手に話させてくれる人→自分で自分の問題に気づかせる(これも保健師さんがゆってたね
▼自己肯定感
自分のいいところを自分で認める。分からなければ友だち等に聞く。
例:責任感がある。頼れる。笑顔がステキなど。
▼部屋に鏡を置いて、見るたびに笑顔を作る
12本の歯をちゃんと見せて、「ハッピー♪ ラッキー♪ 大好き~♪

笑っちゃうけど、この「鏡で自分の笑顔を見る」ってのも、どこかで聞いた。
▼セルフ・イメージ
こないだ書いた「アファメーション」の話のつながりで、
「自分はこうゆう人になりたい」て人の真似をする。
10年先、20年先、なりたい自分のイメージを具体的に持って、資格を取るなどして今から行動する。
いつからでも遅くない。
わたしは、目標が漠然とし過ぎてるのかなぁ。
とにかく、「静かな場所で、自由に趣味を楽しんでいたい

でも、「町歩きもけっこう細かく計画を立てる完璧主義なところもあって、いろんな不安感から荷物も増えてしまう

「目標(理想)が高すぎるのかも?近所をなにも計画しないで30分くらいブラブラ歩いてみては?」だって。
▼思考をフセンに書いて可視化する
この日、1番面白いと思ったのは、この方法。
①1時間ほどで集中して、頭に浮かんだことを、なんでもフセンに1コずつ書いて、ボードなり、机にぺたぺた貼っていく。
②書き終えたら、「これは親子関係」「これは病気のこと」「生活費のこと」などとグループ化する→可視化
※負のことは「グレースタンプ」、良いことは「ゴールドスタンプ」と色分けしてもよい。
※その後、フセンだと後で剥がれてしまうから、別の用紙に書き写すとよい。
③見えるところに貼っておく。そして、「これは、どうでもいいことだ」と思ったら消去していく。
その効果:
・書き出すことで、「負の思いを発散できる」
・可視化することで、頭の中で雑然とループしている悩みを分類し、整理できる。
→「自分はいつも、このことに一番こだわっているのか~

・主治医にいつも感情を表現するのが難しいのであれば、この表を見せてもいい(これはどうかな?

▼めでたし日記
日々の感情を吐き出す訓練(ブログやツイッタには書いてるけどね
「今日はここで失敗したけど、こんないいこともあった

気づけば2時間くらい話しこんでいて、このままだとキリがないだろうから、
この辺にしておこうと思って、切り上げた。
ここも、あまり継続して来る人は少ないらしく、
「もし、同じ人に継続して話を聞いてもらいたいのであれば、
ここの機関の本部に行かれてみては?」と勧められた。
■東京ウィメンズプラザ相談室
これまでずっと大体マスコミ系で働いてきて、パソやソフトのバージョンアップやら、編集とかのやり方も、
次から次へと新しくなっていく競争社会で、とくにストレスフルな職種にいたんだなと改めて実感。
若いコらは、子どもの頃から競争に慣れちゃってるから、ふつーだと思ってるようだけど。
(逆に若いコのほうが就職難を真剣に考えてて、正社員で長く勤めようともの凄い努力してるし!



わたしの世代は、バブル期もギリ知ってて、すでにこのスピード

てか、ついていきたくもない気持ちなんだよね。
はぁ~今日も1日よくがんばりました◎