メランコリア

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ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

胃もたれ&褒め達@あさイチネタその1

2012-04-25 23:55:55 | 日記
あさイチネタ。

胃もたれ&胃痛

てっきり逆食の話かと思いきや、違ってた。
胃もたれの原因は、食べすぎや、消化不良だけじゃなく、「胃酸の出過ぎ」が原因て場合も多いって話/驚
肉食が増えた現代、「タンパク質」と「脂質」が、食べ物を胃の中に長くとどまらせ→
出過ぎた胃酸が、腸に送られて中和できなくなる→胃のぜん動運動を止めなさいと指令が出る→
同時に脳にも「食べるのを止めなさい」て指令が出る仕組み(詳細はサイトで要確認

胃グスリにも3種類あって、
1.胃のはたらきを助ける
2.胃酸を抑える
3.総合胃腸薬(1+2)(成分量が少ないから、強い症状の場合は、薬剤師に相談


「機能性胃腸症」てゆうのもあるって初めて聞いた。いろんな病気があるんだねえ!驚
昔は「神経性胃炎」などと言われて、やっぱりストレスが原因。
紹介されていた女性は、以前がんを患っていたため、転移などの心配からきていた

【解決法】
診察前に生じた不安や疑問をすべてメモっておき、問診の際に医師に逐一聞いて答えてもらうようにした。
 「不安をため込まないこと」こそが、最大の治療になった、て実例は、保健師さんのアドバイスとリンクしていて改めて納得

わたしも、まだ西洋医学&西洋薬&医師への不信感は根底にありつつ、主治医との会話にすれ違いを感じ続けてはいるけど、
最近は、普段気になることは、病気や不安なのことに限らず、ちょっとしたことでもメモしたり、
ケータイで自分のパソに送って、あとでネットで調べてみて、まとめたりするクセをつけたら、
以前のような、親や、気にかかっていることを何度も何時間もループする率は減っているような気がしている。



「ほめ方を学ぶ検定試験」褒め達!

褒める3つのS:「すごい」「さすが」「すばらしい」←わたしはけっこう普段から多用してるかも
ポイントは、細かい部分を具体的に褒めること。
例:会社の部下に「いつも備品をキチンと整頓してくれているから、見つけやすくて便利だし、有難いよ」
→「そんな細かいところまで見てくれているのか」と自信やモチベーションアップにつながる

その他のポイント。
1.「尊敬しています」→期待を裏切れないという気持ちにさせる(かえってプレッシャーのストレスの素になるんじゃないかなぁ
2.ヒーローインタビューをする→結果だけじゃなく、そこに至るまでの努力や工夫などの「プロセス」を褒める
3.すかさず、間をあけず褒める
4.マイナスの短所を→プラスの長所に言い換えて褒める。例:空気が読めない→自分の価値観を大切にしている(だっけ?w

でも、「褒めっぱなしは、叱りっぱなしより、罪が深い」のが注意点
褒めた上で「次はこうしたら、もっといいんじゃない?」と提案を加えるのが良い。

まあ、実際、紹介されてた元気な男の子2人もいる家庭で、毎日ケンカしたり、イタズラしてたりしたら、
ママが冷静にマイナス要素をプラスに言い替える思考になれるかは、忍耐力との闘いだろうなぁ!


その後の「大久保」レポもかなり面白かった!
国際色豊かだとは聞いてたけど、韓流だけじゃなくて、本当にあらゆる外国文化が、
一応ある程度のゾーンに分かれて存在しつつも、またその間の交流で新文化まで生まれつつあるってすごい!驚

「交響楽団」やら「ジャズの街」でもあって、管楽器・弦楽器の修理店なんかも多いんだって。意外!
飛行機に乗れなくなったから、ちょっとした海外旅行気分で行ってみたくなった


photo:
写真は、内容とまったく関係ありませんが、リャマです。




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さらば!疲労体質@あさイチネタその2

2012-04-25 23:55:54 | 日記
「あさイチネタ」その2。

さらば!疲労体質

とにかく昔からとても疲れやすいわたくし
番組をタイムリーで見つつも、録画して真剣に見てしまいました。
疲労のメカニズムが最新科学で分かり始めてきて、まさに研究している最新情報とのこと。

疲れの原因物質は「FF(ファティーグ・ファクター)」
「子育てでいつも疲れている」という若い主婦が紹介されて、
唾液を採取するだけのカンタンなテストで、普通の人の12倍?!も疲れ物質「FF」値があった/驚
そもそもオーバーワークしすぎない大切な危険信号の役割をしているFFが増えすぎると、
健康な細胞まで壊して、心臓病や糖尿病などの生活習慣病を引き起こすらしい


楽しいことをしていても、やりすぎないこと
5時間睡眠したチーム5時間好きなDVDを見続けたチームに分かれてテストした結果、
睡眠チームのFFは低いのは勿論だけど、好きな映画を観ていたチームのFF値が上がったのにはビックリ

ずっとテレビゲームをしていて死んでしまった韓国人のニュースがあったらしいけど、
目からの情報が前頭前野で処理(論理脳)している間、ほかの動物本能的な脳の活動が抑えられてしまうために
生命の危険を知らせる機能も落ちて→過労死してしまうというメカニズムらしい

怖いのは、疲れているのに気づかない「隠れ疲労」。
①五感の中でも敏感な「嗅覚が鈍る」(キライな臭いはすぐ気づくが、好きな香りに鈍感になっているのは要注意
②「他人の会話についていけない」てのは、日常茶飯事かも
1対1で会話を気をつけて聞いているつもりでも「話聞いてる?」てよく言われるし/謝


疲労物質「FF」の力を弱める物質、FR
FFが増えると一緒に増えるFR(疲労回復因子 ファティーグ・リカバー・ファクター)
それを利用して、敢えて“ちょっと疲れる運動”(ジョギング、ヨガ、太極拳など)をしてから、
キチンと休むと、なんと!FF値が下がって、FR値が上がるということが分かった。
急にジョギングはムリだけど、半身浴なら10分入って、10分休むならやってるよ


FRを増やす食材を食べて、疲労に強いカラダを作る!
まさに、前日の「あさイチ」で特集してた「鶏のむね肉」などに含まれるイミダゾールジペプチドはFRを作るv
元気な長寿国・沖縄で日常的に食べられている「カジキ」などの回遊魚も良いv
加熱しても、加工しても、イミダゾールジペプチドの効果は変わらないってのがポイント高いv


で、この方法をカンペキに1週間やり続けた最初の主婦の方のFF値を測り直してみたら、
なんと激減 スタッフもビックリ。表情も穏やかで、精神的ゆとりが出て楽しめているという


慢性疲労症候群なんて病気があるってことも初めて知った。
休んでも疲れが取れないなんてツラすぎだね・・・

今のところ科学的に根拠があると思われるのは「緑の香り」
やっぱり森林浴、公園のお散歩は心身にとても良いのだね また行こうっと♪
ほかにリラックスに良いと思われるのは、グレープフルーツの香り(ポーチに入れてる!)、
ジャスミン(お茶で飲んでる♪)、白檀(半身浴の入浴剤で一番好き!
むぅーん・・・カラダのメッセージをちゃんと聞いていれば、
ココロとカラダにいいものは、科学的に調べずとも、カラダ自身が一番よく知ってるってことだな

ちなみに、ドラッグストアで売っている栄養ドリンク剤は、科学的には立証されていないとのこと。
カフェインの一時的効果ではないか?」だって。
わたしはアルコールが入ってるせいだと思っていたけどね

帝京大学駅伝競走部が飲んでいたドリンクや、カジキがイイなんてテレビでゆっちゃうと、
また扇動されやすい主婦のみなさまが、我先にと買いに行っちゃうんじゃないの?!


photo:
またまた内容と関係なく、しつこいようですが、リャマです



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