図書館で借りたCDシリーズ。
たまには、前から好きなアーティストの新譜でも聴いてみたくなって借りてみた。
これまでは、ベスト盤や、ヒットしたアルバム、ルーツ的な何枚かを聴いて満足してたけど、
最新のアルバムを聴くのもイイね。
同じ時代に、同じ時間を過ごしているってゆう身近さを感じる。
▼Volta/ビョーク
ビョークは毎回、アートワークもハンパない/驚
図書館のスタッフも中身を確認するのに幾層にもなってるから手間取ってた
妙な?かぶりものを着た彼女の写真扉を開くと、こんどは派手なお祭りコスチュームみたいな写真が登場!
しかも、衣装がタイトルの文字に燃えてるっ!(いやいやCGだ
いくつかの歌詞は、今の自分にとてもリンクしていた/驚
♪イノセンス
「いくばくかの恐れを知った時、驚いたことにわたしは同じように惹かれていった
エネルギーを失うという恐怖はわたしを消耗させる。それは胸に鍵をかけて、心を閉じてしまう
不可侵のイノセンスをまだ失ってはいない ただ別の場所にあるのよ」
♪ニューモニア
「チャンスはあったのに生まれる前に死んでしまった 全ての愛
あなたが受け入れて活かすべきだった 全ての瞬間
あなたが仕舞い込むべきじゃなかった 全ての瞬間
心を閉ざしてしまうことは、この世で最大の罪
あなたは結局のところ叫んでいるだけ
もう人間などご免だと」
▼Bring Ya to the Brink~究極ガール/Cyndi Lauper
今年も震災に合わせて来日してくれたシンディの最新盤はこれかなあ?
とにかく、わたしはまだ聴いてないアルバムだったから借りてみたv
ジャケ写を見ると、信じられないくらい変わらないセクシーでスレンダーボディ/驚
【ライナーメモ】
「タイトルには、人生について。そしていかに人生が時として人を崖っぷちに追いやるか、ということ」を意味している。
「フォトリアリズム」てゆうムーブメントに興味を持って、ステファニー・シュナイダーと出逢って影響を受けた。
日常生活の断片を集めたコラージュ、またはポラロイド、即時性をアルバムにまとめた。
「(♪セット・ユア・ハートについて)心をズタズタに痛めつけられた時、どうすれば状況を変えられるか。
自分の心の向きを自分で変えればいいの。違うところに焦点をあててみればいい。
嫌なことにばかり焦点をあてるのはやめること。悪いことに焦点を絞っていたら、どんどん悪くなるばかりよ。」
そう分かっている上で、ダークなその先も見てみたい欲求(好奇心)もあるから厄介だ(上記の♪イノセントの歌詞みたいに
その他にも『シャイン』『アット・ラスト』『ザ・ボディ・アコースティック』もまだ聴いてないから、こんど借りよう♪
p.2
「アートとカルマを結び付けるというのが、常に私の目指すところ」
「(♪レイジング・ストームについて)世の中にはおかしなことが多すぎる。
例えば、水不足。これは雨が降らないからじゃなくて、私たちが汚染しているせいよ。
狂ったようにプラスチックを使って消費していたら、みんなお終いになるわ。」
「(♪レイ・ミー・ダウンについて)人のことについて記事にするだけではなく、自分の魂を、自分の人生を満たしてくれるものを書く必要があるわ」
シンディは自分も特異な個性を持っているがゆえに傷ついた経験から、マイノリティへの想いも強い。
「THE TRUE COLOURS」では「同性愛者の権利の擁護推進のためのツアー」として取り組んでいる。
「私がみんなに言いたいのは、一人ひとりの姿がちゃんと見えている、ということ。透明人間じゃないんだから」
p.3
「これは人生のストーリー。私が旅してきた道。私が自分の人生を生きてきて、子どもができて、子どもには何を伝えようとか、
世界情勢とか、いろいろ考えつつも、とにかく人生は続いていく。
そうして時には崖っぷちに追いやられることもあるけれど、それも生きているからこそなのよね」
【リラクセーション・ミュージック その3】
最近ハマってるリラクセーション・ミュージックCDも、あんまし何度も聴いてると飽きてくる
なので、どんどん種類を増やして、その時の気分で使い分けることにしよう計画。
今回は、どれもイージーリスニング系で、ふつーに音楽としても楽しめるものが多かった気がする。
▼専門医がすすめる 働く人のメンタルヘルス・ミュージック
山本晴義/PRD 島健/PF ほか 佐藤正美/GT ほか
1曲目はちょっと鳥のさえずりとか入ってて、森っぽさが出てるかな?
【ライナーメモ】
個々のセルフケアが大事。ストレスの気づき方対処。予防法。
仕事中、休憩時のリフレッシュ、終了時のクールダウンに聴く
副作用の注意書きまで書いてある!驚
ストレスの定義:外からくる刺激に対する心と体の反応
ストレッサー:外部的刺激(気温変化、騒音、外傷、睡眠不足)+内部的刺激(多忙、精神的緊張、死別、対人関係)
自分のストレッサーを正しく知り、取り除く。
ストレッサーを解決する選択肢(すごいリンク!
無意識にハマるいつものパターンを変えてみる→「無視する」「逃げる」「戦う」「細工する」「友だちになる」
ストレスが心と体に与える影響
1.警告期
ストレスを感じてはいるが、はっきりとした症状がないため、本人は「ちょっと疲れ気味」位に認識している場合が多い。
例:
・集中力が落ちる、考え事が進まない
・何となくだるい、元気が出ない
・頭痛、肩こりがあり、気分がすっきりしない
2.抵抗期
ストレスがたまり、心身が抵抗しはじめる段階。精神的に落ち着かなくなったり、疲れに耐えて頑張ろうとする。
例:
・ストレスを自覚してイライラする
・周囲と衝突するようになってくる
・体調不良に抵抗するように無理やり頑張る←やるやる
3.疲憊(ひはい)期
重いストレスに負けて疲れきり、心の病気にかかりやすい状態。心身ともにエネルギーがなくなっている。
例:
・仕事も私生活も、やる気が出ない。
・胃痛や腹痛、不眠などの身体症状が強くなる。
・自分の力で改善できない。
ホメオスタシス(恒常性機能)の三大要素
自律神経系:身体の働きを調整する
内分泌系:ホルモン分泌をつかさどる
免疫系:異物の侵入を防ぐ
ストレスの影響を受けやすい「自律神経」が乱れ→免疫機能やホルモン分泌にも影響する→病気になる
対処法
・規則正しい生活習慣(十分な睡眠、規則的な食事)
・小さくてもポジティブな実体験を積み重ね、成功体験を積む→自分を信じる力を高める→対処可能感が高まる→ストレスに強くなる
・「一日決算主義」:「セルフ・コントロール」+「サポーター(身近に何でも相談できる人、理解者)が多いほど◎」
・目で見て、会話をして、顔色や表情、声の調子などを見て、本人も気づかない異常を周りが判断してあげる。
・平成19年から「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」プロジェクトを厚生労働省が始動。
・週末に疲れやストレスを持ち越すのではなく、毎日ストレスを清算する。
アリストテレスは「疾病は心身の調和の喪失から起こる」とし、音楽療法の有効性を説いていた/驚
そいえば、職場にBGMが流れていたり、音楽をイヤホンで聴きながら仕事している人もいるもんね。
▼神経休養 音薬療法 ヒーリング効果による~波の音とインストゥルメンタル
「家にいながら南国気分」がテーマなんだって。=「1/fゆらぎ」て何だろう???
【ライナーメモ】
世界の経済戦争→より専門的知識が求められる競争社会。
文明社会が作り出した乗り物の騒音+電化製品などからのノイズも体調を崩す原因!(←絶対カラダに悪いと思ってた
自分の神経疲れをほかの要因だと誤解する
例:
・エアコンの音が気になる、オフィスが落ち着かないなど環境のせいにする
・この仕事はわたしに向いていない(自分の能力や相性のせいにする
・人に八つ当たりし、責任を転嫁する
▼活力 セルフ・コントロール・ミュージック~血圧が低めの人のためのリラクセーション・ミュージック
鈴木さえ子(EKEY)(1~4) 菅原裕紀(PERC)(7 8) INOYAMA-LAND(5~9)
池見さんシリーズ。
ポップスとしてはどぅーかと思うが、確かに今までのリラクセーションミュージックよりは軽快
【ライナーメモ】
近年「低血圧」の人が増加している(疲れやすい、立ちくらみ、溜め息が出る、寝起きが悪い、頭痛、肩こり、腰痛、下痢、便秘、やる気がない、ドリンク剤をよく飲むなど
=身体に余裕がなく、QOL(クオリティ・オブ・ライフ(人生の質的レベル))が低下。ナイーブな感受性の人が多い。
慢性的なクロニック・テンション(緊張)→疲労+心臓の収縮力の低下→身体に酸素や栄養が行き渡らない
→溜め息、生あくび、身体の痛み
「エナジー・リラクセーション」
心臓交感神経の機能が亢進し、緊張を鎮め、生活にハリをつくるのに役立つ。
たまには、前から好きなアーティストの新譜でも聴いてみたくなって借りてみた。
これまでは、ベスト盤や、ヒットしたアルバム、ルーツ的な何枚かを聴いて満足してたけど、
最新のアルバムを聴くのもイイね。
同じ時代に、同じ時間を過ごしているってゆう身近さを感じる。
▼Volta/ビョーク
ビョークは毎回、アートワークもハンパない/驚
図書館のスタッフも中身を確認するのに幾層にもなってるから手間取ってた
妙な?かぶりものを着た彼女の写真扉を開くと、こんどは派手なお祭りコスチュームみたいな写真が登場!
しかも、衣装がタイトルの文字に燃えてるっ!(いやいやCGだ
いくつかの歌詞は、今の自分にとてもリンクしていた/驚
♪イノセンス
「いくばくかの恐れを知った時、驚いたことにわたしは同じように惹かれていった
エネルギーを失うという恐怖はわたしを消耗させる。それは胸に鍵をかけて、心を閉じてしまう
不可侵のイノセンスをまだ失ってはいない ただ別の場所にあるのよ」
♪ニューモニア
「チャンスはあったのに生まれる前に死んでしまった 全ての愛
あなたが受け入れて活かすべきだった 全ての瞬間
あなたが仕舞い込むべきじゃなかった 全ての瞬間
心を閉ざしてしまうことは、この世で最大の罪
あなたは結局のところ叫んでいるだけ
もう人間などご免だと」
▼Bring Ya to the Brink~究極ガール/Cyndi Lauper
今年も震災に合わせて来日してくれたシンディの最新盤はこれかなあ?
とにかく、わたしはまだ聴いてないアルバムだったから借りてみたv
ジャケ写を見ると、信じられないくらい変わらないセクシーでスレンダーボディ/驚
【ライナーメモ】
「タイトルには、人生について。そしていかに人生が時として人を崖っぷちに追いやるか、ということ」を意味している。
「フォトリアリズム」てゆうムーブメントに興味を持って、ステファニー・シュナイダーと出逢って影響を受けた。
日常生活の断片を集めたコラージュ、またはポラロイド、即時性をアルバムにまとめた。
「(♪セット・ユア・ハートについて)心をズタズタに痛めつけられた時、どうすれば状況を変えられるか。
自分の心の向きを自分で変えればいいの。違うところに焦点をあててみればいい。
嫌なことにばかり焦点をあてるのはやめること。悪いことに焦点を絞っていたら、どんどん悪くなるばかりよ。」
そう分かっている上で、ダークなその先も見てみたい欲求(好奇心)もあるから厄介だ(上記の♪イノセントの歌詞みたいに
その他にも『シャイン』『アット・ラスト』『ザ・ボディ・アコースティック』もまだ聴いてないから、こんど借りよう♪
p.2
「アートとカルマを結び付けるというのが、常に私の目指すところ」
「(♪レイジング・ストームについて)世の中にはおかしなことが多すぎる。
例えば、水不足。これは雨が降らないからじゃなくて、私たちが汚染しているせいよ。
狂ったようにプラスチックを使って消費していたら、みんなお終いになるわ。」
「(♪レイ・ミー・ダウンについて)人のことについて記事にするだけではなく、自分の魂を、自分の人生を満たしてくれるものを書く必要があるわ」
シンディは自分も特異な個性を持っているがゆえに傷ついた経験から、マイノリティへの想いも強い。
「THE TRUE COLOURS」では「同性愛者の権利の擁護推進のためのツアー」として取り組んでいる。
「私がみんなに言いたいのは、一人ひとりの姿がちゃんと見えている、ということ。透明人間じゃないんだから」
p.3
「これは人生のストーリー。私が旅してきた道。私が自分の人生を生きてきて、子どもができて、子どもには何を伝えようとか、
世界情勢とか、いろいろ考えつつも、とにかく人生は続いていく。
そうして時には崖っぷちに追いやられることもあるけれど、それも生きているからこそなのよね」
【リラクセーション・ミュージック その3】
最近ハマってるリラクセーション・ミュージックCDも、あんまし何度も聴いてると飽きてくる
なので、どんどん種類を増やして、その時の気分で使い分けることにしよう計画。
今回は、どれもイージーリスニング系で、ふつーに音楽としても楽しめるものが多かった気がする。
▼専門医がすすめる 働く人のメンタルヘルス・ミュージック
山本晴義/PRD 島健/PF ほか 佐藤正美/GT ほか
1曲目はちょっと鳥のさえずりとか入ってて、森っぽさが出てるかな?
【ライナーメモ】
個々のセルフケアが大事。ストレスの気づき方対処。予防法。
仕事中、休憩時のリフレッシュ、終了時のクールダウンに聴く
副作用の注意書きまで書いてある!驚
ストレスの定義:外からくる刺激に対する心と体の反応
ストレッサー:外部的刺激(気温変化、騒音、外傷、睡眠不足)+内部的刺激(多忙、精神的緊張、死別、対人関係)
自分のストレッサーを正しく知り、取り除く。
ストレッサーを解決する選択肢(すごいリンク!
無意識にハマるいつものパターンを変えてみる→「無視する」「逃げる」「戦う」「細工する」「友だちになる」
ストレスが心と体に与える影響
1.警告期
ストレスを感じてはいるが、はっきりとした症状がないため、本人は「ちょっと疲れ気味」位に認識している場合が多い。
例:
・集中力が落ちる、考え事が進まない
・何となくだるい、元気が出ない
・頭痛、肩こりがあり、気分がすっきりしない
2.抵抗期
ストレスがたまり、心身が抵抗しはじめる段階。精神的に落ち着かなくなったり、疲れに耐えて頑張ろうとする。
例:
・ストレスを自覚してイライラする
・周囲と衝突するようになってくる
・体調不良に抵抗するように無理やり頑張る←やるやる
3.疲憊(ひはい)期
重いストレスに負けて疲れきり、心の病気にかかりやすい状態。心身ともにエネルギーがなくなっている。
例:
・仕事も私生活も、やる気が出ない。
・胃痛や腹痛、不眠などの身体症状が強くなる。
・自分の力で改善できない。
ホメオスタシス(恒常性機能)の三大要素
自律神経系:身体の働きを調整する
内分泌系:ホルモン分泌をつかさどる
免疫系:異物の侵入を防ぐ
ストレスの影響を受けやすい「自律神経」が乱れ→免疫機能やホルモン分泌にも影響する→病気になる
対処法
・規則正しい生活習慣(十分な睡眠、規則的な食事)
・小さくてもポジティブな実体験を積み重ね、成功体験を積む→自分を信じる力を高める→対処可能感が高まる→ストレスに強くなる
・「一日決算主義」:「セルフ・コントロール」+「サポーター(身近に何でも相談できる人、理解者)が多いほど◎」
・目で見て、会話をして、顔色や表情、声の調子などを見て、本人も気づかない異常を周りが判断してあげる。
・平成19年から「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」プロジェクトを厚生労働省が始動。
・週末に疲れやストレスを持ち越すのではなく、毎日ストレスを清算する。
アリストテレスは「疾病は心身の調和の喪失から起こる」とし、音楽療法の有効性を説いていた/驚
そいえば、職場にBGMが流れていたり、音楽をイヤホンで聴きながら仕事している人もいるもんね。
▼神経休養 音薬療法 ヒーリング効果による~波の音とインストゥルメンタル
「家にいながら南国気分」がテーマなんだって。=「1/fゆらぎ」て何だろう???
【ライナーメモ】
世界の経済戦争→より専門的知識が求められる競争社会。
文明社会が作り出した乗り物の騒音+電化製品などからのノイズも体調を崩す原因!(←絶対カラダに悪いと思ってた
自分の神経疲れをほかの要因だと誤解する
例:
・エアコンの音が気になる、オフィスが落ち着かないなど環境のせいにする
・この仕事はわたしに向いていない(自分の能力や相性のせいにする
・人に八つ当たりし、責任を転嫁する
▼活力 セルフ・コントロール・ミュージック~血圧が低めの人のためのリラクセーション・ミュージック
鈴木さえ子(EKEY)(1~4) 菅原裕紀(PERC)(7 8) INOYAMA-LAND(5~9)
池見さんシリーズ。
ポップスとしてはどぅーかと思うが、確かに今までのリラクセーションミュージックよりは軽快
【ライナーメモ】
近年「低血圧」の人が増加している(疲れやすい、立ちくらみ、溜め息が出る、寝起きが悪い、頭痛、肩こり、腰痛、下痢、便秘、やる気がない、ドリンク剤をよく飲むなど
=身体に余裕がなく、QOL(クオリティ・オブ・ライフ(人生の質的レベル))が低下。ナイーブな感受性の人が多い。
慢性的なクロニック・テンション(緊張)→疲労+心臓の収縮力の低下→身体に酸素や栄養が行き渡らない
→溜め息、生あくび、身体の痛み
「エナジー・リラクセーション」
心臓交感神経の機能が亢進し、緊張を鎮め、生活にハリをつくるのに役立つ。