メランコリア

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ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

7日間でゾンビと戦って生き残れ! ほか@実況 ハヤトの野望さん

2022-07-08 13:01:27 | ゲーム
最強の拠点を作ってゾンビから生き延びるゲーム #1【7 days to die】

これもコーマさんで知ったゲーム

ゾンビサバイバルゲーム「7 DAYS TO DIE」@実況コーマさん

コーマさんはひたすら家々を周って武器や食べ物を集めてたけれども
7日目のゾンビ襲撃に対する拠点づくりが遅れたのが敗因だったw

一方、ハヤトさんは、周りを探検するより
ゾンビ軍団に絶対負けない難攻不落の砦をつくるのが目的

いつもどんだけ木を斬ったり、資源を集めているのか
裏での努力が想像を絶する

しかし、ここでも神的ハプニングがこれでもかと続出
ファンのコメント:フラグを全部回収するのが天才 と絶賛されてたww

開始直後にゾンビ犬に襲われて死亡






何度も造っては崩壊していた家は
全部を丸太にすることでより強固になり
入口に地雷をしかけたのに、ゾンビより先に自爆/爆×5000

「ハヤト城」と名付けて、周囲にトラップを仕掛けまくって
入口から入るとすぐ「落とし穴」を作ったそばから自分が落ちるww






ゾンビは火に弱い説もあっけなくスルーしてきて死亡

あまりに死に、そのたびに最初の拠点に戻されるから
布団を持ち運びながら移動
ハヤト:人間、なにも失うモノがない時が一番強い!ww

拠点の周りを壁で囲い、落ちたら二度と這い上がれない濠を掘る
有刺鉄線を張り巡らし、拠点から銃で撃つ完璧な作戦










いつもの「バカめ! ヘッヘッヘッ」と余裕こいてたら
また自分から濠に落ちて、無数のゾンビと戦うハメにwww

ラストのエンディングトーク中も野犬&クマに襲われ
濠に落として、銃で撃ちまくってもなかなか死なないクマ
ハヤト:ゾンビより野生動物のほうが強い!!ww





面白かったなあ!




砂漠で遭難して生き残るゲーム




これも以前コーマさんの実況で見たけど
その後、アプデが入ってメインストーリーが進んでた

砂漠の遭難サバイバルゲーム ほか@実況コーマさん


設定:砂漠でマラソン大会に出てたら、突然の砂嵐に巻き込まれて遭難

ハヤト:
これは明らかに運営がヤバイよな(www
それでいきなり斧作るとかおかしいだろ!!
オレなら救助を待つ
家建てたいじゃねーんだよ!
早く東京へ帰りてー!

そもそものムリすぎる設定からツッコムのがハヤトさん流ww
言われれば、たしかに

ここの最強の敵はハイエナとかじゃなく
謎の巨大ムカデみたいなムシでかなり気持ち悪いし
一発でヤラれて、また裸一貫からやり直し






「ついにラクダをテイム」
コブに袋をさげると、たくさんのアイテムを入れられるし
砂漠の移動に最適! 名前は「ダラク」w








「全体地図発見」
ピラミッドや神殿には
いたるところにムカデの絵が描いてある
インゴットを入れて渡る穴もジャンプで飛び越えてた!w










ついに見つけた扉には
これまで捨てようと思っても捨てられずに困ってた巻物をハメなきゃいけない

1巻がなぜか2つあって
ハヤトさん:TSUTAYAで同じ巻借りてしまったww














怪物の心臓部みたいなのを見つけたのに
またもや、その先が作られてなくてオチが分からない







自分ひとりで自給自足で戦争させられる地獄のようなゲーム【WW2: Bunker Simulator】




バンカー:掩体壕 装備、物資、人員などを敵の攻撃から守るための施設

それをたった1人で奪って、守り抜くという過酷なゲーム

いきなり味方のジョンが撃たれてスタート
酔って寝てる敵兵をナイフで殺したりするチュートリアルも惨い・・・/汗






本拠地との連絡は無線でいちいちモールス信号を解読
外には対空砲まであって、敵は地上、空からも攻めてくる







なのに、お腹が空くたびにポテトやらのスープを
火をおこすところから丁寧に作る主人公w





果たしてそのうち援軍はやって来てくれるのか?!






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映画『長崎ぶらぶら節』

2022-07-08 10:35:41 | 映画
TSUTAYAのレンタル1本無料サービスで借りた

サブスクで検索してもなかなかなかった
原田知世ちゃんの出演作
好きな俳優がたくさん出てるし

あれ? 見始めて、昔見た記憶がよみがえった
なぜブログで検索した時に出てこなかったんだろう?
まあ、いっか

『長崎ぶらぶら節』(2000)




【内容抜粋メモ】

明治16年
少女が男に連れられて売られていく
川でホタルに包み込まれる


成人して祭りで三味線を弾いている愛八
これは本当の祭りの映像だな
男たちが船の神輿を上げて回す勇壮な祭り



大正11年
知世ちゃんも芸者役・梅次
明るい黄色い着物姿が似合う

米吉(高島礼子)が通るととみんながよける 極道の女たち?
アイハチが落とした髪飾りを蹴ってケンカになる

景気のいいヨロズヤの旦那・古賀十二郎が来る
町と山の芸者は昔から仲が悪い
芸でケンカしたらどうかと提案して受ける2人

踊るヨネキチ
ヤマの女が芸を見せてもヨネキチとイチャイチャして見ていないコガ

知世ちゃんとじゃんけんみたいなことをして
負けたらデカイ杯の酒を飲みほす罰ゲーム

札束を投げるコガ 拾おうと群がる芸者

疲れたアイハチは雪の中を先に帰る

花売りの少女ユキチにお金がない代わりに
髪飾りをあげて質屋に出すように言う

ユキチの母は病気
アイハチ:身代わり天神さんに参りましょう

マッチ売りの少女みたいなコが日本にもあったのか・・・
同じく親がいない友だちの少女お喜美は辻占をしている
友だちも呼んでおでんに誘う


相撲取りの三発山大五郎(永島敏行)が玄関でしこを踏む
みんなを家にあげて歓迎する



土佐のために泣くアイハチ 戦艦のお別れ?
軍人:悪いのはアメリカだ!

血税を使い、死人も出して世界一の軍艦を造った
なのに世界平和のために沈めろと言われた

土佐のお別れに唄を献上するアイハチ
これは本人歌唱?
他の部屋でコガが聴き入る











土俵入り?を見せるアイハチ
相撲取りのようにしこを踏む こんな芸もあるんだ
「横綱 日本一! よいっしょ!」と声がかかる


山道を人力車で移動

日の丸を持って海に駆けつけると
行動も歌って見送っている
そのまま海に身投げしようとしているのを止める











アイハチ:旦那様の遊びっぷりは尋常じゃなか

コガ:
金は金を欲がり、ヒトをダメにする
オレ一代で使い果たしてやった

よか時、よか人に逢うた
長崎にはよい歌がたくさんあるのに離散してる
それを歌って欲しい




船に果物などを乗せて川に流してる 灯篭流し?

コガが倒産したと新聞に載る
家のモノを持っていく男たち

墓をふいて書かれている文字をメモしているコガ
最初の旦那の七回忌の墓参りに来たアイハチ

コガ:
長崎中の墓地を周るつもり
寺も墓も永遠不滅じゃない
みんな1回きりしか生まれてこない

地域にある歌を歌ってもらい
アイハチが書きとめて覚えていく
三味線の楽譜ってオタマジャクシじゃないんだ/驚


遠い南の島から来た迷蝶に語りかける

アイハチ:
ウチは捨て子かもしれない
本当の親は炭鉱夫だと聞いたことがある


雷雨
家に老人が来ている
お父さんと呼んでいるけど、パトロンみたいなものか?
コガと噂がたってると忠告する

アイハチ:
ウチと切れてください!
身も心もキレイにしたい

パトロン:
あんまり正直すぎてもバカをみる
歳を考えろ 老ければ無縁仏だ



辻占のオキミが雨の中びしょ濡れ
占いの紙が全部濡れて、全部買ってあげる

雪千代が店の金を盗んで男と逃げた
アイハチは捨てられたユキチをひきとる

アイハチ:芸をしこむから女郎にはしないでくれ!
女将:はよう金のなる木にして



コガの死んだ父が好きだった芸者が歌ってた♪ぶらぶら節
生きていれば94の芸者を汽車で訪ねるコガとアイハチ

嘉永7年の詩が見つかる
小さい頃の記憶が急によみがえり歌い出すアイハチ
少女の頃に売られた時、男が歌っていた

コガ:歌は人の心の中を渡り歩いていく

旅館で同じ部屋に泊まる
やっぱり他は満室だった的な?

コガ:
お前の気持ちが分からないほどバカじゃないが
歌探しはこの辺にしよう 100ばかり集まった
続けても♪ぶらぶら節 ほどの歌には巡り合わない
おれたちの先に道はなか

アイハチ:
せめて今夜は添い寝したい
あったか~



翌朝、コガはいない
アイハチのために詩を書いて歌ってくれと置いていく



昭和天皇 即位

昭和の不況

昭和5年
ユキチはすっかり成長して歌の稽古をつけるアイハチ
女将も気に入るが血を吐くユキチ

肺病と診断されて蔵に軟禁される/汗
入院すれば1日5銭も払えないと見限る女将

別れた元旦那から手切れ金をもらったが
アイハチの弟ヨサジが持っていった 300円は当時は大金

ヨサジは博打の借金で使い切った
家も人手に渡り、酒びたり

ヨサジ:お前は捨て子や おふくろが拾ってきた!
アイハチ:ここには二度と来ない!








ユキチを訪ねたオキミ
アイハチが親切にしてくれたのは
本当の母じゃないかと言っていた

心臓の発作をおさえながら追いかけるが
もう船が去った後


質に入れた衣装を取りに行くと
ヨネキチと出くわす
ヨネキチ:妹分の入院費まで出してる うちにはマネでけん



西城八十がアイハチの歌を所望
丸山で一番の歌い手だと聞いて呼ばれた

長崎の歌がいいと言われて♪ぶらぶら節 を歌うと
コガと歩き回ったことを思い出す
いい景色だなあ












マイクに録音して、レコードがたくさん売れて
一気に人気者となるアイハチ



昭和6年
佐世保にオキミがいると聞いて探す

芸者の店の主人は大五郎 土下座して謝る






大五郎:
オキミは先月、上海に行った
お詫びのしるしにおいに探させてください



コガの妻・艶子:
レコード会社から作詞料200円送られてきた
断るだろうから、他人を助けるために使えばいいと言っていた
似た者同士 うちはそげなこと一度も言われたことがない








ユキチは元気になった
お披露目の代金としてコガの200円を出すアイハチ

コガの席に呼ばれて喜ぶが会えないと手紙を書く



大五郎がオキミを連れて戻る





アイハチ:
花月には行かん
コガ先生も分かってくれる
ユキチはウチがこの世に生きた証














アイハチは心臓を患って道で倒れる
アイハチ:先生、会いたか

またホタルに包まれる

ヒトの死の瞬間はどんな悲惨に見えても
ほんとうはこんな風に穏やかなんだろうな




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