昨晩は深夜3時に上のコの「ドンっ!
」てロフトから降りる音で起こされ、
そのまま翌朝もうるさかったから、またエイブルに行って事情を話したら、
大家さん名義で「これ以上騒音を出したら退去させる」旨を書いた念書にサインをもらうよう手配してくれることになった。
上の階の管理がミニミニで、この件に関してまったく動いてくれない態度なので話が複雑になってる。
しかも最近は3ゼロ(敷金・礼金・保証人なしでもOK)て契約も増えてるから、
上のコもその可能性があるけど、保証人は日本在住者じゃなきゃダメってところが多いから
その保証人にも話してみるとのこと。
保証人がいない場合は、保証会社の可能性もあるが、保証会社は家賃の滞納などには対処するが、
その他の問題にはほとんど関わらないから、それがうまい方向に流れてくれたらいいのだけど。
その後は、予約して届いた本を取りに図書館へ。
途中にある大きな公園に初めて自転車で入ってみたら、広い、広い!公園とゆうより森
のようだった/驚
テニスの練習をしてる人、野球やサッカーしてる子どもチーム、お弁当広げてピクニックしてる家族、
バスケ、ジョギング
やウォーキングで健康づくりしてる人、子ども向けの遊具もたくさんあったし、
望遠カメラを構えて自然観察?してる団体までいて、みんなほんと多種多様に楽しんでた。
こうゆうのが本当の税金の使い道、町づくりだよね。
わたしもいつかおにぎりやシートとか持って、休日読書しに行ってみようかな。
騒音だらけの部屋よりよっぽどマシだ。
今日みたく暑い日でも体感温度がすきっと涼しくて、すっかりα波が出て森林浴した気分になった。
■『狼森と笊森、盗森』作:宮沢賢治 絵:片山 健 (ミキハウス)
人がまだ自然と対話できていた頃の話。4人の農夫とその家族が森にやってきて、
「ここへ畑起してもいいかあ」と聞くと、「いいぞお」と森は答える。
家も建て、汗水流して働いて、収穫のたびになにかしらフシギなことが起こり、
4つの森に聞きに行く。
農具が消えた時に狼森に行った時の狼らの答え方がイイ。
すると、すぐ狼(オイノ)が九疋(くひき)出て来て、
みんなまじめな顔をして、手をせわしくふって云いました。
「無い、無い、決して無い、無い。外(ほか)をさがして無かったら、もう一ぺんおいで。」
賢治の言葉は栄養のように染み渡る。物語自体はとても短いが、
何遍も何遍も読み返してすっかり元気をもらった。
同じように、素朴で力強い森を描いた挿し絵もエネルギーに満ち溢れている。
森と言えば、こちらも借りてみた。
■『ルソーの夢―イメージの森のなかへ』(二玄社)構成・文/利倉 隆
ルソーを初めてみたのは「蛇使いの女」だったかな。
最初見た時はピカソかと思ったのを覚えている。鬱蒼とした森に佇む謎の美女は一度見たら忘れられない。
こんど展覧会があったら生で観たいな。

そのまま翌朝もうるさかったから、またエイブルに行って事情を話したら、
大家さん名義で「これ以上騒音を出したら退去させる」旨を書いた念書にサインをもらうよう手配してくれることになった。
上の階の管理がミニミニで、この件に関してまったく動いてくれない態度なので話が複雑になってる。
しかも最近は3ゼロ(敷金・礼金・保証人なしでもOK)て契約も増えてるから、
上のコもその可能性があるけど、保証人は日本在住者じゃなきゃダメってところが多いから
その保証人にも話してみるとのこと。
保証人がいない場合は、保証会社の可能性もあるが、保証会社は家賃の滞納などには対処するが、
その他の問題にはほとんど関わらないから、それがうまい方向に流れてくれたらいいのだけど。
その後は、予約して届いた本を取りに図書館へ。
途中にある大きな公園に初めて自転車で入ってみたら、広い、広い!公園とゆうより森

テニスの練習をしてる人、野球やサッカーしてる子どもチーム、お弁当広げてピクニックしてる家族、
バスケ、ジョギング

望遠カメラを構えて自然観察?してる団体までいて、みんなほんと多種多様に楽しんでた。
こうゆうのが本当の税金の使い道、町づくりだよね。
わたしもいつかおにぎりやシートとか持って、休日読書しに行ってみようかな。
騒音だらけの部屋よりよっぽどマシだ。
今日みたく暑い日でも体感温度がすきっと涼しくて、すっかりα波が出て森林浴した気分になった。
■『狼森と笊森、盗森』作:宮沢賢治 絵:片山 健 (ミキハウス)
人がまだ自然と対話できていた頃の話。4人の農夫とその家族が森にやってきて、
「ここへ畑起してもいいかあ」と聞くと、「いいぞお」と森は答える。
家も建て、汗水流して働いて、収穫のたびになにかしらフシギなことが起こり、
4つの森に聞きに行く。
農具が消えた時に狼森に行った時の狼らの答え方がイイ。
すると、すぐ狼(オイノ)が九疋(くひき)出て来て、
みんなまじめな顔をして、手をせわしくふって云いました。
「無い、無い、決して無い、無い。外(ほか)をさがして無かったら、もう一ぺんおいで。」
賢治の言葉は栄養のように染み渡る。物語自体はとても短いが、
何遍も何遍も読み返してすっかり元気をもらった。
同じように、素朴で力強い森を描いた挿し絵もエネルギーに満ち溢れている。
森と言えば、こちらも借りてみた。
■『ルソーの夢―イメージの森のなかへ』(二玄社)構成・文/利倉 隆
ルソーを初めてみたのは「蛇使いの女」だったかな。
最初見た時はピカソかと思ったのを覚えている。鬱蒼とした森に佇む謎の美女は一度見たら忘れられない。
こんど展覧会があったら生で観たいな。