花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

トヨタ販売店兼修理工場の雰囲気

2010年02月11日 | 日記
パソコン研修会の帰り、その近くのトヨタの販売店兼修理工場に初めて寄った。
昨年辺りから外したシートベルトの巻取りが弱くなって来て、ドアを閉める度にたるんだベルトがドアに挟まれないか、気を遣う必要があったからだ。

対応してくれた中年男性は、新品のベルト価格を調べてくれた。
3万円強するそうだが、応急処置として巻取り口の清掃とベルトの毛羽立ちを押さえて見ると言ってくれた。
待ち時間15分程で驚くほど具合が良くなってうまく巻き取られるようになった。工賃はサービスだという。

対応してくれた人は、とても親切だった。しかし、平日の昼間のせいか私以外の客はいなく、ひっそりしていた。
長年トヨタのファンを自認して来た一人として、今回のプリウスのリコール問題についてもその人と少し話した。
私は「私が長年乗って来たトヨタの乗用車は、故障もなく、価格の値分は信頼できる車だった。今回の問題で、会社側から見た車より、客から見た安全で満足できる車が重要だという事にトヨタは気づく事ができたのだから、今後のために寧ろ良いチャンスだったと思う。頑張って欲しい。」と話した。

それにしても久し振りに行ったトヨタの販売店に展示されていた車は、どれもすごく大きくて、省エネ時代に逆行するのではと思った。

コメント (3)
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