花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

明け方、大きな余震があった

2018年09月17日 | 社会・事件・ニュース
まだ毎日余震が続いているが、今日2時51分に大きな地震で目が覚めた。
枕元にスイッチがあるラジオをつけたら、札幌市など広範囲で震度4だと言っていた。
6日の震度5強の時と揺れ方が少し違うように感じた。
いずれにしても胆振東部の地下で、断層がずれたのだろう。

6日に苫東厚真火力発電所が「ブラックアウト」し、他の発電所も一斉に発電を停止してから8日目になって、北電の社長が会見で道民に謝罪していた。遅すぎると思ったのは、私だけだろうか。
苫東の発電所が停止した事がきっかけとなり、北海道中が停電してしまう「ブラックアウト」現象は、想像以上の災難だった
何故、全道で必要な電力供給の60%を苫東に集中させるという歪な発電の仕方をしていたのか、については説明が無かった。

庭に出て見たら、素人の私が手作りをした「ぶどう棚」二箇所が歪んで壊れていた。
今年も葡萄はほとんど生っていないので、修理する気になれないでいる。
家も揺れたが、庭も揺れたのだ。

何時まで余震が続くか分からないので、なかなか気持ちが落ち着かない。
乳製品や納豆、パンなど、スーパーの生鮮食品には、まだまだ品不足が続いているし、価格が2~3割高騰している。
コメント (2)
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