花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

今朝の庭

2018年09月25日 | ガーデニング・家庭菜園
昨夜、TVを見ながらクロスワードパズルを解いていたら、9時17分に地震があった。石狩地方中南部は震度3、胆振は震度4だったらしい。
その後なかなか寝付けず、12時過ぎに催眠薬を飲んで寝たら、今朝目覚めたのは8時だった。
今朝は昨日と違って気持ちの良い秋空が広がっている。
洗濯機を回しながらシャワーをした。洗濯物を先程2階ベランダに干し、庭を見てきた所だ。

今日はピンクと赤の「シュウメイ菊」を掲載する。赤は八重で花弁が多い。

            

 

左下は、昨日よりもまたさらに赤みを増した「チャールストン」だ。
右は「アンジェラ」。初夏に、他のバラを植えるために大きく育った「アンジェラ」を掘り上げて、場所を少しずらした。根が太く細根が無かったので、上手く根付くかどうか、駄目でも仕方が無いとしていたが、数日間水をやっていたら先日から葉が出て来て、この度花が咲いた。「アンジェラ」は強い薔薇だ。      

 

春に薔薇の根元に置いた自家製堆肥の中に、「コンポスト」で発酵中分解し切れなかった「カボチャ」や「ミニトマト」の種があったらしく、発芽した。面白いので両方とも育てて来た。
薔薇と野菜の化成肥料は成分が共通するので、野菜は土中から薔薇の肥料を吸収していると思う。
「トマト」は順調に実を点け、既に収穫している。しかし、「カボチャ」は花壇の中で場所が狭く雌花も少ない。果たして寒くなる前に実が生るかどうか、まず無理だろうと思っているが、そのままにしてある。

          

左の「モナコ皇太子」も、また華やかな花を開花させた。
そして右は「サマーメモリーズ」だ。つる性でブッシュタイプ、ふんわりと柔らかな花を沢山付けるので存在感がある木だ。これから秋の花を沢山咲かせて、楽しませてくれそうだ。

 

最後は「聖火」。1964年の「東京オリンピック」に因んで「京成薔薇園芸」が作出した薔薇だ。蕾が幾つか付いているので、これから大きな花が見られる。これも淡いピンク色が次第に赤くなる花だ。

             
コメント (3)
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