花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

秋の庭と菜園(7)2種を挿し木

2022年10月20日 | ガーデニング・家庭菜園

先日、霜が降りたら駄目になる「ダリア」を倒して球根を掘り上げ、段ボールに入れて屋内に入れた。そうしなければこの地域では水分が多い球根が凍結して、駄目になってしまうからだ。(秋に植える「チューリップ」や「百合」の球根は、面倒なのでこの所数年間、植えっぱなしにしている。こちらはデンプン質が多めなのか、凍結に強い)

その際、ミニ株の「銅葉ダリア」1つを鉢上げして室内の日が当たる場所に置いたら、蕾が開き、花が咲き出した。このまま来春まで旨く育つかどうか分からないが、初めての実験をして見ようと思う。

赤い「ダリア」の花は、「薔薇」「菊」と共に花瓶に入れた。数日経つが元気だ。

  

3年前に苗を求めた「マーガレット」は、今回も数本の茎を切って挿し木し、南側の日当たりが良い窓辺に置いた。上手く根付いて欲しいものだ。

また、今春買い求めた「白色ゼラニウム」1株も、元気が良い茎を数本カッターで切って、挿し木した。増えたら、来春はプランターを2個に増やしたいと思う。

今日は晴天。「薔薇」の茎を剪定してゴミ回収の条件に合うような長さと直径にまとめ、テープで縛る作業を続けている。近所の高齢者の庭では、大きくなった松などをかなり強く剪定しているので、私も昨日、「木槿」を1本、根元から切って処分した。夕方、腕が少し痛んだ。

《 追 記 》昨日は「薔薇」の枯れた枝を根元から何本も切った。夜、脇腹が凄く痛い。身体をひねって作業したための筋肉痛だろう。余りに痛いので湿布を貼り、鎮痛剤を飲んで寝た。

今朝は、大白鳥の鳴き声で目が覚めた。2階寝室のカーテンを開けると、20羽ほどの群れがかなり低く飛んでいった。朝日を受けて白く輝いていた。

コメント (2)
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