まだ庭に残している「ホウレン草」の収穫をした。2回雪の下になったり、氷点下の気温に会ったりしているのに、意外と元気なのだ。
手前は普通の「ホウレン草」で向こう側は「赤茎ホウレン草」だ。後者は脇芽が長く生育して体積が大きくなっている。
何時もなら根ごと引き抜くのだが、今日は根の上1cm位の場所を切り取った。どうなるか分からないが、来春、雪が溶けたら、新芽が出るのではと期待しての事だ。
鍋に湯を沸かして水洗いして汚れを落とした両者をまとめて、短時間、茹でた。寒さに当たったので、葉が厚くなった感じがする。
ゆで汁が「赤茎ホウレン草」のポリフェノールが溶け出して赤く着色されている。残念ながらこのゆで汁には蓚酸も溶けているので捨てざるを得ない。
適当な長さに切ってタッパーに入れた。お浸しにしたり、汁の具にしたりする。
昨夜からの暴風雨で、今日は飛んだ漬物樽の蓋を拾ったり、倒れた物をおこしたりしました。
早速のコメントを有り難う。
ホウレン草の成長点を雪の下に残して置いて、来春上手く行くかどうかは降雪の大小にもよりそうです。
ジッと家に籠もると、足腰が駄目になりそうなので、先ほど少し歩いてきました。
当地も徐々に気温が下がってきました。4時半には暗くなります。
クッションカバーの写真を、その内見せて下さいね。楽しみです。
早速のコメントを有り難うございました。
昨夜から昼過ぎまで暴風雨に見舞われました。
情報をありがとうございました。
ニンニクは私も10年くらい同じ場所で栽培しています。9月中に種球を植え付け、雪の下で冬越しさせて、来春発芽し、7月に収穫しています。簡単です。
いつも無農薬栽培のニンニクを安心して食べています。
雪の下ほうれん草が元気ですね~
以前に秋に撒いて、寒冷紗をかけて冬越しをして春にほうれん草を食べた事があります。
ゆで汁は、シュウサンが流れでるので捨てるのですね。
昨日は夜も気温が高く雨降りでした。雨だと雪掻きがなくて、良いですね✨今日は、クッションカバーを仕上げました。
夕方から、また冷えて来そうです。互いに元気に過ごしましょうね。
先日、TVで、「青森のニンニク栽培」を紹介していました。
そこはかなりの積雪があって、「ニンニク栽培」にとおては欠かせない重要なものだそうで、冬の間、雪の下にある茎が凍らずにいるからだそうです。
現在日本では、国内中、何処でも同じような野菜等が生産されて便利で豊かな感がありますが、脱炭素だのSDGs等の動向を考えると、やはり、その土地その土地にあった栽培品種に専念すべきかな?って考えさせられた番組でしたね。