私も長年、リサイクルして来た。
私の場合は、サイズが合わなくなった服を着てくれる身近な伯母や娘に着てもらうことだ。
一度でも着ると古着になるので、それ以外の人には失礼になると思って差し上げない。
S・M・L・LLのいずれにせよ標準サイズピッタリな人が羨ましく思う。
私自身比較的小柄な体形なので、売られている服の大半は身体にピッタリとは行かない。
サイズが合わない服を着る事は格好が悪いと信じて来たので、それでも買って来た時には面倒だと思いながらもちょこちょこ補修する事になる。
これも広義のリサイクルと言えばいえないことも無い。
店で試着して気に入った服は、自分に合わない部分があったら補修できるかどうかをまず確かめてから買う。中には切る事ができない服もある。
補修の必要がある箇所で一番多い部分は、袖丈だ。
中にはシャツ袖の場合は、カフスや袖の明きまでほどいてから改めて縫い直さねばならず、大変な時もあるが頑張る。
着丈も補修する時もある。これは簡単だ。
次に多いのがパンツの裾丈で、これも簡単に長い分を切って縫い直す。
ジーパンの裾を10cm程度も折り上げて着ている人を多く見かけるが、格好が悪いなと思うのは私だけだろうか。
また、Tシャツを長く着ていると、首周りが次第に伸びて来やすい。
まだ当分着たいTシャツなら、首周りをほどいて伸びた長さ分を切り取り、改めて縫い直す。
凄く小柄な伯母のTシャツの首周りも随分縫い直した。
更に伯母は骨粗しょう症で、すっかり腰が曲がってしまった。それで上着の着丈は前が後ろよりも5cmほど短い。セーター類やTシャツなど、その丈も直す。
思えば、以前スーツ姿で仕事をしていた時、上に着るコート類は今よりも1サイズ大きかった。
退職してからは、そのコートの身幅を小さくするために両脇を補修したりもした。
最近は高価なコートなど買わなくなり、普段着サイズを求めているので、コートの補修をほとんどすることがなくなった。
私の場合は、サイズが合わなくなった服を着てくれる身近な伯母や娘に着てもらうことだ。
一度でも着ると古着になるので、それ以外の人には失礼になると思って差し上げない。
S・M・L・LLのいずれにせよ標準サイズピッタリな人が羨ましく思う。
私自身比較的小柄な体形なので、売られている服の大半は身体にピッタリとは行かない。
サイズが合わない服を着る事は格好が悪いと信じて来たので、それでも買って来た時には面倒だと思いながらもちょこちょこ補修する事になる。
これも広義のリサイクルと言えばいえないことも無い。
店で試着して気に入った服は、自分に合わない部分があったら補修できるかどうかをまず確かめてから買う。中には切る事ができない服もある。
補修の必要がある箇所で一番多い部分は、袖丈だ。
中にはシャツ袖の場合は、カフスや袖の明きまでほどいてから改めて縫い直さねばならず、大変な時もあるが頑張る。
着丈も補修する時もある。これは簡単だ。
次に多いのがパンツの裾丈で、これも簡単に長い分を切って縫い直す。
ジーパンの裾を10cm程度も折り上げて着ている人を多く見かけるが、格好が悪いなと思うのは私だけだろうか。
また、Tシャツを長く着ていると、首周りが次第に伸びて来やすい。
まだ当分着たいTシャツなら、首周りをほどいて伸びた長さ分を切り取り、改めて縫い直す。
凄く小柄な伯母のTシャツの首周りも随分縫い直した。
更に伯母は骨粗しょう症で、すっかり腰が曲がってしまった。それで上着の着丈は前が後ろよりも5cmほど短い。セーター類やTシャツなど、その丈も直す。
思えば、以前スーツ姿で仕事をしていた時、上に着るコート類は今よりも1サイズ大きかった。
退職してからは、そのコートの身幅を小さくするために両脇を補修したりもした。
最近は高価なコートなど買わなくなり、普段着サイズを求めているので、コートの補修をほとんどすることがなくなった。
お天気はどうですか?
こちらは「晴れる」という予報でしたので、朝一、洗濯をしましたが、これからは渇きが悪くなり、も一度、乾燥機(私は除湿機を転用しています)を掛けたりの2度手間で、洗濯が億劫になりそうですよ。
私、ジーパンの裾は、少し高めのヒールに合わせるので、長めに裾上げします。
だから、ヒールの低い靴を履くときは、裾を折り上げて掃いています。
似合うも似合わないも、それしかないですから、気にしていません・・・結局、「お洒落」とは縁遠いという事ですよね。
早速コメントを頂き、有難うございました。
伊豆の花さんは高めのヒールも履かれるんですね。
「お洒落」ですね。
私はハイヒールは履いた事が無い無骨者だから、低い靴を履いた時は裾丈を上げなければならない事に気がつきませんでした。済みません。
でも10cmもは折り上げないでしょう?
そういう人を結構見かけるものですから。
ある程度のヒールを掃くのは「お洒落」ではなくて「実用」というか「必需」というかなんですよ。
私、標準より短めな丈(?)なもので、普通の状態では、電車のつり革に簡単に届かない、座席に座ると足が着かないから苦しい、人混みに入ると前後が見えなくて、かき分けかき分けして歩くとか、不都合が多いのですよね。
それで、仕事中以外は、ちょい高めのヒールを使用していたのです。
何の名声も財産も残さない両親を恨む事は無かったです、あえて言えば、唯一、この背の低さは恨んでいたかも・・・もう少し背が高ければ、もう少し足が長ければとか・・・でも、文句を言っても始まりませんけれどね(戦後の食糧難時代の生まれですもの)。
以前、スラックスとかパンツとか呼ばれていたズボンは、きっちりお直ししないと不格好でしたが、今は、殆どジーパンで過ごしているので、お直しは簡単で助かっています、気楽を選択しているから「お洒落」とは程遠い私ですよ。
再び私の視野の狭さを表出した記事にコメントを頂き、有難うございました。
私も身長は標準よりも低めなので、衣類の丈は大概補修しなければなりません。
お陰で補修技術は身につきました。
私もこの10年程は、庭仕事に合うスタイルを好みとしています。
旅行に行く時も、そのままの格好で出かけます。
普段着が気軽で楽なんですよ。
元々おしゃれ心は結構ありますが、今はもう人にどう見られるかよりも、自分が心地良く生活できるか、という視点を優先するようになってしまいましたね。
また率直なご意見をお願い致しますね。