花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

眼科の検診で、眼底出血が納まる

2024年11月27日 | 医療・健康・食生活・衣生活

一昨日は夜中すさまじい暴風雨だった。強い音で2時に目が覚め、そう言えば物置に鍵を掛けていなかったと気づく。この強風で扉が開き、中のものが飛ばされたら困ると思って、慌ててコートを羽織り、外に出て鍵を掛けた。雨で濡れた。

朝起きると強風雨は止んでいたが、曇天で土は濡れていて、庭仕事はできそうに無い。

それで急遽、今月末までに行こうと思っていた「眼科」に、行く事にした。

行ってみると、もの凄く混んでいた。当然だが、大半が高齢者だ。中には自分で受付ができない人や問診票が書けない人、少額の支払いに1万円札を出す人、看護婦の質問が分からず何度も聞き返す人など様々。

「健康保険証」が「マイナンバーカード」と紐付けになった人は、一々受付の人にやり方を教えて貰っていた。暫くは受付担当者が大変な思いをするように感じた。

対応が一番大変だなと思った男性は、「6~7m離れた壁に貼ってある紙の小さな文字が読めないのが困る。」と言い張る人だった。看護師は、「この距離からあの文字が読める人はいませんよ。近づいて読めば良いのです。」と優しく説明していた。看護師は大変な職業だと、今更ながら思った。

私も今はまだ大丈夫だが、85歳を越すと3人に一人、90代では2人に一人が認知症になるらしいから、他人ごとでは無い。

昨日は、薬で瞳孔を開いてから検査を受けた。私の視力は両目共1.2。

3ヶ月前の検診では、片目の網膜に少し出血が見られ、担当医から「糖尿病の副作用かもしれない。」と言われてショックだった。今回は、ほとんど出血は見られないと言われたのが、一番嬉しかった。血糖値が少し下がったと伝えると、喜んでくれた。

これからも今の状態が保たれるよう、糖質を多く取り過ぎて血糖値が上がり過ぎないように頑張りたい。(実は私は、甘いものや果物、ご飯が大好きなのだが……)

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