存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

縄文聖地巡礼

2010-05-29 06:55:17 | 読書

教授と中沢新一との共著
amazonで内容を見てると欲しくなります。

題名のない音楽会で
縄文に興味があり、あちこち歩いている話をしていたので、この本のことだったんだと改めて認識しました。
最近本も高くなりました。1995円

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岸本佐知子

2007-10-22 00:49:41 | 読書
週刊ブックレビューに出演
彼女は翻訳家であるが、エッセイも書いていて、今回は
今年初めに発表された最新作「ねにもつタイプ」も交えてインタビューがあった。

岸本さんは、どこか変わったものが好きらしい。
人があまり気にしてないようなものの面白さを感じたい。

翻訳する時は自分を空っぽにしてから訳す。
空っぽなところに入ってくるものを訳すらしい。
訳している間に作家に同調する感覚も味わうようです。

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絶えず勉強せよ

2007-02-12 23:19:28 | 読書
老人は僕らの図書館のような存在でもある。
高齢社会において、若い世代は、彼らと話をして得た財産の代わりに無料で彼らの必要とするケアを提供せよ。
一部の若い世代に任せるのではなく、裁判員制度のような仕組みではいけないのか?
障害を抱えている人たちにこそ介護保険や従来の施設を充実させていくことで対応できないか?

今までの医療や薬学やリハリビや哲学で良かったのか?
もっと学ぶべきことや 行動すべきことがあるのではないか?
人は死ぬまで勉強することが出来る存在ではないのか?
もっときちっとした本を沢山読むべきではないか?

本日、YUIのマキシ・シングルを買おうと思ったら売切れていました。
すきりれる音楽盤は擦り切れないけど別の消耗の仕方をするメディアに代わっていくのかもしれません。でも、本質的に変わらないものはあると思う。

村上龍と石原慎太郎と綿矢りさが鼎談している文藝春秋も買い損なった。
綿矢さんの三作目は、消費する人生が一つの側面として見えるようだ。
多くの人が携帯を持っていることが当然のような消費社会
失うべきでないものは何なのか?


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迷い中の本

2006-11-06 00:23:19 | 読書
佐野元春デビュー25周年記念オフィシャル・ブック
「MOSTLY MOTOHARU」 ~WE WILL BE WIYH YOU~予約販売ここ

今までのものが凝縮されているのは魅力的、何冊か本や雑誌でも彼のメッセージなどはチェックしてきたが…
更に、買ったとしても、そこまで読み込むかなー
難解な表現もあるのですよ。佐野さんは・・・

欲しいアルバムも沢山ある中で、5000円超える価格はうーんですな。

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Noah's Ark

2006-10-06 17:57:42 | 読書
ふと見かけた絵本
ノアの箱舟のようだ。
Lisbeth Zwerger の絵が印象的、
(著作は Heinz Janisch )

細い線か微妙な色合いか
どこか引き込まれる。

番(つがい)ごとに棚に選別されて設置されるシーンは
正にノアの箱舟の話だとわかるが、一方で選ばれなかった
者達に対する残酷さも感じられる絵だ。
Lisbeth Zwergerさんは
1954年5月26日、オーストリアのウィーンで、版画家の娘として生まれる。
美術アカデミーで学んだ後、1977年、23才でE.T.A.ホフマンの『ふしぎな子』をザルツブルクのノイゲバウエルプレスから出版。挿絵画家としてデビュー。
高い芸術性に裏うちされた高貴な画風で日本でも根強い人気。
国際アンデルセン賞・BIB賞受賞。
代表的なものとして
・オズの魔法使い(フランク・ハイム)
・ クリスマス・キャロル(ディケンズ)
・ 不思議の国のアリス(ルイス・キャロル)

こちらで色々紹介されていました。
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