存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

悲しみよ こんにちは Ⅱ

2005-11-22 23:59:35 | ドキュメント
実は、また このエントリー一度消えてしまって。大ショック・・・
ヤプログ・・・・ せっかくメモ代わりにまとめていたのに・・・雑になったよ

若くして大金を手にして、有名になり・・・カジノで大儲けをしたってしらなかった。
晩年 サガンはドラッグとアルコールで歩けなくなる
59歳で初めて「生と死」についての小説を書く。癌で余命4年を宣告された男性、実は後に誤診だと判明する・・・(タイトル忘れた)

瀬戸内さんがサガンの最後の4ヶ月暮らした家を訪れて、そのまま車椅子で生活していたものに触れた。そして、瀬戸内さんは感動して、サガンが使っていたタイプライター・筆記用具・クッション・ソファー・ベッド・箪笥…沢山のものがあればあるほど孤独を感じると。本で読んだのとは別の感じがします。

2004,9,24 69歳で死去

物を書く
=サガンの人生

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悲しみよ こんにちは

2005-11-22 23:18:45 | ドキュメント
瀬戸内寂聴さんがフランソワーズ・サガンを探る旅に出るという企画
カジャールの村へ
9歳でパリへ
早熟な文学少女として二度もカトリック系の学校から退学処分を受けた。

サガンの息子も出演していた。
生きていればサガンも70歳くらいかな。幼馴染も生家近くで出会う。
(本名:フランソワーズ・クワレーズ)

パリで高校生の同級生も出演。「私達に戦争の影響は大きかった」と。
ナチスの兵士と関係を持った女性がリンチを受けて髪を切られているのを見た母が「何てことするの?ナチと同じじゃない!」と怒った言葉を聞いて、自分の「善」というものが曖昧なものであることを悟り、人生についての多くのことを18歳くらいで解っていることが多かったと。

「何年生きたか ではなく、生き方そのものが大切なのです。どう生きたか。」というサガンがインタビューに答えた映像も。
サルトルの実存主義が流行り、サガンの「恋愛と孤独」を書いていることに批判を受けるようにもなったらしい。でも、瀬戸内は、それは永遠のテーマであろうと語る。

「悲しみよ こんにちは」を読んだのは何歳の頃だったろう?
サガンが書いたのは18歳。
斉藤由貴が同タイトルの曲を歌ったのは19歳くらいかな?(笑)



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おでんくん

2005-11-22 22:14:31 | 気になる小物
本上さんHPからリンクして
こちらは おでんくんHP
なんだーこれは?一応ラムネのおまけ らしい
のだが、無視できないキャラたちに思わずエントリー



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本上まなみ だー

2005-11-22 22:00:07 | 女優
ドラマは全く見ていないんですが(笑)
本上まなみが出演している。久しぶりにドラマに出ているなあ…
最近は、トップランナーの司会を山本君としたり、絵本作家としても活躍している本上さん。

京都の短大に通っている頃から
苔に懲り、「かっこ悪いもの」や「可愛いもの」(彼女の言う可愛いものって、ちょっと他の人のカテゴリーとは違う範囲に入っているかもしれない)を求めて動物園や植物園やお寺巡りをしている番組を見たことがある。

変な女優は沢山いると思うけど、本上さんの変ぶりは許容範囲で親しみのあるものです。
ルックスも良い感じなんですけどねぇー

ちなみに こちらが彼女の公式HPです。

コメント (8)
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太田さん家の手づくり洗剤

2005-11-22 03:29:05 | news
手に優しい洗剤 天然素材を混ぜ合わせて作った高い洗剤だが、高級料亭などでは普通に使われている。ロハス系の人には価値ある洗剤かもしれません。
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