存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

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2005-12-17 23:49:17 | TV番組


本上まなみ

出演中
出汁をとるのが好き
というのは初めて知りました。

へもーい のお叫びも初めて聞きました

「ほんじょの眼鏡日和」にしたのは、日ごろ眼鏡をかけているので、そういうエッセイのタイトルにしたらしい。(ふんふん)



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絶望の淵で

2005-12-17 21:17:13 | インポート
どうしようもない暗闇の中で
暖まりようの無い空気に包まれて
笑顔すら気力に結びつかない
呼吸することに苦しみを感じるほど
生きていることに痛みを味わい
涸れた泉のように涙も溢れないほど
表情を失い
踏み出してみても
後悔ばかり
歩みだしてみたものの
返って自分を傷つける結果に
誰を責めているのか
恐ろしくちっぽけな自分には昔出会っていたんだけど
価値観を持てない自分に出会って戸惑ってしまって

ふと そんな時 誰かと出会うことで変わることもある
絶望しか無いはずなのに 絶望のあり方が変化することもある

希望を歌う 歌手に惹かれて
絶望を歌う 歌手に共感し
何も歌わない 自分にため息をつく

でも誰かが君のドアを叩いている

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浅田真央 凄い

2005-12-17 21:07:49 | スケート
ファイナルを見ていました。
転倒者が多い中、女子は表彰台に上ったメンバーはさすがの演技
堂々と滑る浅田さんの凄さは、感動的で、思わず拍手しました。
日本の選手が三人参加していたものの、ハイレベルの争いは非常に見ごたえのありました。
ミスを克服することの凄さをしみじみと感じました。

コメント (6)
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ルパンに食われた男 モーリス・ルブラン

2005-12-17 12:32:00 | TV番組
豊川悦司が怪盗ルパンの作者
1864年生まれのモーリス・ルブランの足跡を辿り、ルブランがよく自転車で活動していたという話を研究家から聞き、自転車を調達してフランス ノルマンディーのセーヌ川沿いの石炭関係の仕事をしていた父と住んでいた生家や転居した家、名門校へ
(転居を繰り返した人は、どこか根が無いのかというのは僕もそうだったという豊悦のコメント)
文学に目覚めてパリへ

1908年「奇巌城」の成功で大金持ちになったが

1910年夏 ルパンがフランスで有名な架空のヒーローであるにもかかわらず、作家の名前が無名に近い状態であることに違和感を感じるようになり、パリからノルマンディーへ

ルパンが私の影ではなく
私がルパンの影なのだ

という彼の言葉が彼の心情をよく表している。

ルブランはお世話になった編集者に頼まれて「怪盗パン」を書いていたらしい。
最終的には56作を書き続けざるをえなくて、純文学の作品はほとんど知られていない。

憧れの文豪モーパッサンの暮らした町へ
モーパッサンがよく通った店でいつも座っていた席の隣にルブランは座っていたらしい。
エトルタの海岸にある奇巌城へ チョークの海食崖
読んだことがある人はこの岩が空洞になっていて財宝が隠されているという話になっていることは知っていると思うが、美しい海岸を見て想像が駆り立てられるものでもある

フランスでは何年か前まで有害図書であったため、学校の図書館にもなく、テレビなどで放映されたことで有名になっており、原作を読んでいる人は少ないだろうとのこと。

この番組の豊悦の独特の雰囲気と彼自身がナレーターとしてコメントする声
それに、「ルパン三世」のサントラをサンプリングして音やメロディーが散りばめられており、見ていて面白かった。

1941年11月6日 ナチス占領下で息子夫妻に看取られて亡くなったらしい。その後
戦後パリのモンパルナス墓地に移された。ナポレオン三世の時代からナチス支配下の時代まで
フランスも彼の人生の中で一様ではなかった。

瀬戸内寂聴さんのフランソワーズ・サガンの縁の地を行くのも良かったが
豊川悦司のモールス・ルブランの所縁の地を行く今回も楽しい番組であった。




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昨夜見た 僕らの音楽2

2005-12-17 01:42:32 | TV番組
綾戸智絵とのコラボ 特集をやっていた。
中島美嘉、堂本剛、TERUなど、こういう番組って面白いなあ。
通常の番組ではお目にかかりにくいコラボがあるとついつい見てしまう♪
ミュージック・フェアも同様に面白いと思うのは、そういう性質があるからだと思う。



コメント (2)
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