また エントリーが2000字オーバーで消えてしまいました。
がっくり・・・
気を取り直して感想を
1
Less Than A Pearl(オープニングに適した曲 硬く冷たい感じの声とシンセで始まる)
2
Amarantine(タイトル曲に浄化されます)
3
It's In The Rain(もし雨だとすれば暖かい感じの雨かな?エンヤらしい曲。メロディーはPOP)
4
If I Could Be Where You Are(切ない曲です 希望しても実現不可能な希望の歌かな)
5
River Sings(アルバムの構成上 リズムとループが入って趣の異なる印象を与えます)
6
Long Long Journey(妖精に進むべき路をガイドされているような・・・)
7
Sumiregusa(上記 日本語の歌詞です。美しい
もののあはれ 紫の花・・・ おそらく普通に聞いてたら日本語には聞こえません
)
8
Somebody Said Goodbye(イントロの物哀しさに重ねて刻まれていくボーカルの歯切れの良さに戸惑う別れの理由にたどり着きたい意思を感じました。)
9
A Moment Lost(永遠なものは、素敵なものであって欲しい。でも、永遠に手に出来ないlostは辛くて、そういうものが増えていっても希望を持てたらいいね)
10
Drifting(インスト的な曲です。根無し草のような生き方をしている人には受けるかな。でも流れを感じる曲です。)
11
Amid The Falling Snow(Roma Ryanという作詞家の歌詞がね
)
12
Water Shows The Hidden Heart (エンヤの声は楽器そのもの、ピュア ピュアしている水のよう)
このアルバムで表現されることは、人生の喜びや悲しみをよく味わっている人だからできるのかなという印象でした。
ということで、個人的に買って正解だったと思います。僕のコメントは参考にならないかもしれません・・・