遂に買いましたよ
セニョール ココナッツのymoのカバーアルバム。
まさに
ラテンymo
凄い。
YMOがメディアであるということを再認識しました。
アトム・ハート自身が、YMOとしての性質を持ち合わせいて活動しているというべきかもしれません。
(アトム・ハートはセニョール・ココナッツやら、他にも多くの名義で活動しており、把握しにくいです)
感想は… (READ MOREでないと2千文字を超えて表示されず
何度書き直したか
)
スネーク・マンショーを彷彿とさせる曲だけではないymo的な演出。
1 My Name Is Coco (Introduction)
2 Tong Poo (Yellow Magic) feat. Ryuichi Sakamoto and Jorge Gonzalez
教授がFENDER RHODESで参加。こんなにラテンとも合うんだと驚いた。
3 Coco Agogo (Interlude) feat. Akufen & Jorge Gonzalez
4 Limbo feat. Yukihiro Takahashi
幸宏がバック・コーラスで参加。少しクールな良い感じです。
5 What Is Coconut ? (Interlude)
6 Behind The Mask
個人的には野暮ったい感じを受けましたが、こういうラテンアレンジでも面白いです。
7 EL COCO RALLADO(Interlude)
8 Pure Jam
これはYMOの原曲よりも渋いかも。木琴らしき楽器の音が良い感じですわー
9 Mambo Numerique feat. Towa Tei and Marina
親しみやすい音ですね。典型的なデジタルマンボー。CHATRはやはりテイ・トウワっぽいなー
10 Simoon feat. Mouse On Mars
木琴が良い感じですねー。うーん、YMOよりも前の昔の細野さんを思い出しました。
わわわわーわわーという感じも良いですね。
11 EL COCO LOCO (Interlude) feat. Burnt Freidman and Mouse On Mars
12 Madmen feat. Haruomi Hosono
細野さんがバック・コーラスで参加。これも渋い感じです。
13 What Is Coconut? (Interlude) feat. Constanza Martinez
14 Music Plans
どんな感じになるのか楽しみにしていた曲。割と原曲に忠実な感じでアレンジされているので
変な違和感がないというのが面白い感覚です。
15 Breaking Music (Interlude) feat. Dandy Jack and Schneider TM
16 Rydeen
スローテンポで、どこか淫靡なイメージがあるライディーンだなんて…
そしてテンポは加速する。
17 (Interlude)EL COCO ROTO
CHATRが再び登場。
18 Ongaku
日本語歌詞を完璧に歌っています。美雨さんが生まれて教授が作った曲。
そしてゴトゴトの効果音のようなものはゾクゾクします。
19 What Is Coconut? (Interlude) feat. Towa Tei
椰子の実 ってナンだ?CHATRが叫ぶ。
20 Firecracker feat. Lisa Carbon
もうぴったりですねー。マーティン・デニーの原曲を思い出しました。最後の銅鑼も良い。
以下はボーナストラック
21 Behind The Mask (シングルミックス・バージョン)
22 Limbo (inst.バージョン)
23 Madmen (inst.バージョン)
24 音楽 (inst.バージョン)~Behind The Mask の歌付き シークレットトラックでした。
25 Simoon (inst.ヴァージョン)