今度はジミヘン

立て続けにBS２でジミー･ヘンドリックスの特集。

最近、聴いてませんでしたなぁ　ジミヘンは

イマジン

友人が見ているというメールをくれ、僕もBS２をつけた。

ジョン・レノン
今も多大な影響力を持っている。
リアルタイムで見ていた人たちには、その偉大さを実感していたのかもしれない。
1980年の12月8日は衝撃が走った。
ダブルファンタジーのジャケットを持っていた友人は少し青ざめた表情で
再活動して、今後の新曲を楽しみにしていたのに、このアルバムが最後だなんて
と悔しがっていた。
そして、信じられないことで人は死んでしまったりすることを学んだ気がしていた。

彼が今、生きていたら
どんな曲を提供しているんだろう？

ふとそういう思いで過去の記録を眺めている。
入り口はビートルズでも
影響を受けたTULIPや浜田省吾…無数のミュージシャンでも
どちらかを聴きなれていて、どちらかを聴くと
ああーこれはー！！と
発見する喜びがあるはず。

著作権もあるけど
そういう凄さを共有してしまうのが音楽の凄さであるのかもしれない。

ELECTRICGUINS / たりない言葉

またまた買って来ましたエレクトリックギュインズ（ELECTRICGUINS）

アルバムタイトル「VICB-60012」

中でも、以前にこちらで紹介した
たりない言葉

足りない言葉は敢えて言わないさ　言ってしまったらお別れなんだったら
足りない言葉は君と探すのさ　やがて尽きるまで共鳴する波紋を放つ

という歌詞で始まるこの曲は、印象に残ります。
男女間の持ち合わせの言葉でうまくいかない時にというコンセプトなので、好き嫌いはあると思いますが、どこかキリンジっぽさも感じました。

この曲ばかり聴いていて、他の曲を聴いていません。また、折を見て感想は書きたいと思います。

大阪在住の平均年齢34歳で、4人とも定職を持っているというところが新しいかもしれません。
しかも、このアルバムタイトルは品番です。
タイトルはリスナーに勝手に決めて貰おう
という発想もあるようです。
「年齢を重ねることの強さ」
を持つという発想は昔、小田和正も言っていました。