存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

COYOTE についてのコメント

2007-04-24 00:50:52 | 佐野元春
1 星の下 路の上 (album ver.)
2 荒地の何処かで
3 君が気高い孤独なら
4 折れた翼
5 呼吸
6 ラジオ・デイズ
7 Us
8 夜空の果てまで
9 壊れた振り子
10 世界は誰の為に (album ver.)
11 コヨーテ、海へ
12 黄金色の天使
6月13日に発売される佐野元春のニューアルバムが彼のHPで少しずつ
紹介され始めている。詳しくはサイドのMoto Lionをクリックして下さい。
昨日、佐野さん本人が アルバム コヨーテに寄せて コメントを発表しています。
それは、HPの最新ニュースで確認できます。

架空のサウンドトラック アルバム
コヨーテは、アメリカ先住民族のトーテミズム思想を受けて表現されている。
絶望しないでただ自分自身として生きる素朴なものを求めている。
コヨーテは宗教でも知的な遊戯でもないとする彼のコメントを読んで頂きたい。

荒んだ気持ちにため息することに
きっと、落ち込んでいく想いに打ちひしがれている自分よりも
佐野元春を通して自分自身を鼓舞して
自分自身を見つめなおして
また今日の 明日の自分を続けていく
少し変えていく
そういう要素があるように思えてならない。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする