存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

We Get Requests/Oscar Peterson

2008-12-16 20:53:57 | album o
試聴

上原ひろみの影響で聴いています。
そして
JAZZの知識はほとんどないまま聴いています。

1 Quiet Nights Of Quiet Stars
イントロの弦の音が印象的。
軽快なピアノは実際に演奏しているところを見たら凄かったんだろうな。
これアントニオ・カルロス・ジョビンなので、源流はボサノヴァですね。

2 Days Of Wine And Roses
ワインと薔薇の日々
ちょっと上原ひろみが聴いてきた要素に触れている感じがしました。
ワインと音楽の日々という印象かなあ。ジャズ喫茶とかで聴いている人は、どんな感じで聴いていたんだろう?

3 My One And Only Love
しっとりとベースに逃れていく時間には軽快なピアノの演奏が心地良い。

4 People
聴いていてウトウトしていました。嫌味のない演奏。
ピアノが効いてます。

5 Have You Met Miss Jones
うーん この曲で印象に残ったのはドラムかな。

6 You Look Good To Me
イントロから、どこか懐かしい感じのする曲。何かが始まる期待感を感じました。

7 Girl From Ipanema
またまたアントニオ・カルロス・ジョビンをJAZZでやってしまっていたんですねー。

8 D & E
どういう意味があるのかわからないが、聴き心地の良い曲。

9 Time And Again
しっとりとした良い感じの曲です。

10 Goodbye JD
ドラムが少し激しく、乗っていくピアノ、ベースの演奏 約3分はあっという間に。


Oscar Peterson(p)Ray Brown(b)Ed Thogpen(ds)
1964,10,19&20  NYで録音



コメント (2)
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