存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

クラシック・ハイライト2008

2008-12-31 22:52:43 | TV番組
紅白の裏番組ですが、バイオリンやチェロの演奏に
モニターに映し出される文字が同調しており
西暦がドンドン変化(文字だけ)したり
文字を読み上げる音声もあり
ライトや鉄条網を使ったセットも良く、見入っていました。

これ録画したかったなー

スティーブ・ライヒの「ディファレント・トレインズ」

軽井沢の教会から
メシアン生誕100年記念~「世の終わりのための四重奏曲」

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紅白歌合戦 2008年

2008-12-31 19:21:52 | TV番組
何と、大橋のぞみ が「切手のないおくりもの」をアカペラで歌って始まった。
ちなみに作詞作曲は財津和夫。「みんなのうた」の曲でもあった。
僕が気にしていたのは怪我をした 浜崎あゆみ です。
よくぞ調整して出演した。「mirrorcle world」
よっちゃんギターも健在ですね。
振り付けが大きくて、無理をしてるんじゃないかとちょっと心配しましたけど。

その後は
ずっとは見ていないんですが、割りに見ています。
perfumeもspeedも
キマグレンのLIFEも通して聴くと割りに良い感じの曲でした。
水谷豊さんの「カリフォルニア・コレクション」のギターは佐橋佳幸さんでした。

「風のガーデン」以降に平原綾香に惹かれています。
踏みとどまっているのですが、「ノクターン」を買うかも・・・

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Return to Forever / Chick Corea

2008-12-31 08:25:30 | album c
クラッシックを聴いたり、テクノを聴いたり、ロックを聴いたり、歌謡曲を聴いたり
楽しい日々です。
今日は最近、宇多田ヒカルさんもはまっているというチック・コリア
これは1972年2月3日 NYC、A&Rスタジオにて録音されたアルバム
JAZZに暗いので、新鮮でもあります。

1 Return to Forever (12:04)
 宇宙的な感じもしないでもないがフュージュンの始まりと言われるのもわからないでもない。
 ずっと聴いていると上原ひろみに通じるものがあるなとも感じました。

2 Crystal Silence (06:55)
 クリアー渋いという感じでしょうか。

3 What Game Shall We Play Today (04:26)
 爽やかな風が流れる中で聴いているようなヴォーカルとフルートが良い感じです。
 
4 Sometime Ago / La Fiesta (23:14)
 静かに始まり最後の方は華やかに。聴き終わった後は爽快感が残る。

チック・コリア (エレクトリック・ピアノ)
ジョー・ファレル (フルート,ソプラノサックス)
フローラ・プリム (ヴォーカル,パーカッション)
スタンリー・クラーク (ベース)
アイアート・モレイラ (ドラムス,パーカッション)



ジャケットが美しいです。


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