存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

THE SWEET BYE AND BYE / WAZ

2009-02-06 20:15:05 | album w
いつも教授たちの最新情報を教えて下さるTYさんのBLOGで紹介されていたアルバムを買いました。

WAZ
本名:クレイグ・ブランドン・ワズビンスキー
生年月日:1974年9月18日
出身地:アメリカ合衆国 オハイオ州 クリーヴランド

ピート・ヨーンと学生時代から親友で、彼の初代ギタリストとして活動。
ライブで共鳴するオーディエンスを目の当たりにしてソングライティングを始める。
2002年に「MINE TO REMEMBER」をリリース

こちらで見て聴いてみて下さい。
1 HARDLY ENOUGH
山積みの問題に 現状では不十分で 自分達は変わっていかないといけない
といった内容
胸にぐわぁーん とこみ上げてくるものがあります。

2 HOME
ロックにHOMEというタイトルのつく曲が多いが、爽やかさの中に寂しさを少し感じる曲。

3 MINE TO REMEMBER
自分の元から離れないで欲しいという切ない歌。シングルリリースした感じはあります。

4 WHY CAN'T WE
ドラムの音が少し気になりましたが、アップテンポなメロディは良い感じなんだけど、

どうして僕らは出会った頃のように恋していられないんだろう
君のお母さんとの意見が合わず不幸な状態になっている
時間が何もかも変えてしまう
という歌。

5 SHE'S GONE
タイトルの通り
YOU WERE THE ONEという歌詞が印象的の切ない曲

6 MARIA
静かな海に大切なものがゆっくりと沈んでいくような、透明感のある声で
あるいは、雲ひとつ無い青空に涙が蒸発するような
マリアと歌うメロディーが切ない。

君無しで生きていけるとは思えない。

7 SLEEP IN THE DAY
ベン・ハーパーっぽいかも。
意味深な歌詞ですが、ちょっと何が言いたいのか分かりません。
でも曲は良い感じです。

8 HOLDING ON
家とは何の関係もない
僕達は相応しい愛を求めて戦う・・

うーん歌詞は
うまく良好な家族関係ではないけれど、悲観せずに、自分の愛を求めて生きていこう
という感じかな?

この曲も良いですよー。

9 RELEASE
アコースティック・ギターのコードを押さえる擦れる音が印象的なスローテンポの曲

愛の力 か 解放の痛みか
誰もが明日に不安を抱えている

コーラスも入ってきて、ウトウト列車に揺られて旅をしている感じです。

コメント
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