TEARDROPSの1989年発売 セカンド・アルバム。
ホーボーキング・バンドの
Dr.kYonもキーボードで参加。
試聴
村八分の山口富士夫のバンドということで、当時発売日に紹介されて購入したアルバム。
山口富士夫は1949年生まれ2013年没
イギリス人の父と日本人の母の間に生まれ、孤児院で過ごした。
1. ノックアウト・シャットアウト
何と言っても、このエレキギターのイントロが最高!
2. うまくダマしたつもりかい?
エンディングのギターも結構好き
3. いつでも来いよ
退廃的な始まり
すり寄ってくるんなら相手してやっても良いけど・・・
4. NOWHERE MAN
メロディー・ラインはけっこう好き。
親父のようにはなりたくねぇって いうのはよくわかる気もするぜ
のフレーズが気になった曲だったな。
5. グッ、ナイト
BABYに語りかける
明るめの軽めの曲
6. 瞬間移動できたら
ミュージシャンの歌
7. Talk To Me Baby
イントロから結構好き
歌詞も好きな人もいるかも
8. その点Shakin’
これもイントロから良い感じ。
日々の思いを歌にしたものなんだろうな
9. バイバイBABY
HEY HONEY 本当はちっとも愛してなんかいないんだろう?
改めて聴くと、割と良いかも♪
10. 皆殺しのバラード
映画の皆殺しのバラードが出てくるけれど、自分たちも似たようなもんだという歌。