存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Against The Current Cover

2015-04-27 06:36:36 | album a
Against The Current Cover
の動画を偶然見かけて、かなり気合が入ってカバーしてるなーと思ったら、これはこれで良い感じに聞こえてきた。
朝からスッキリ
TAYLOR SWIFTのカバーも良い♪

Against The Current Cover
2006年結成、米国ニューヨーク州ポキプシー出身のバンド。
結成当時のメンバーは4名で現在は女性ヴォーカルが参加して3名、

調べてみると

Chrissy Costanza クリッシー・コスタンザ
1995年8月23日生まれ、現在19歳

Dan Gow (ギター, ボーカル)

Will Ferri (ドラム)



"Beauty And A Beat" - Justin Bieber (Alex Goot, Kurt Schneider, and Chrissy Costanza Cover)

こちら


Shake It Off - Taylor Swift - ATC Cover

こちら

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Fuego : PHISH

2015-04-27 00:45:30 | album p
元春レイディオショーで知ったバンド。ライヴ・アルバムのBOXを時々聴くんだけれど、ニュー・アルバムが出たとのことで視聴して購入。

2014,6,24発売

ジャム・バンド
PHISHの2009年発売の前作『Joy』以来5年ぶりになる12thアルバム
2013年ナッシュビルで録音。
アルバム収録曲のうち9曲は2013年秋のライブで披露され、
当初アルバムのタイトルは『Wingsuit』だったが、2014年5月にメンバーから『Fuego』というタイトルに決定したというアナウンスがあり、最終的に『Fuego』(スペイン語で炎の意味)でリリース。




01. Fuego
9:19の長い曲 1曲の中に色んな要素があり、同じ曲だとは思えないほど変化していく。ジャム・バンドゆえの要素かな?ギターで渋く始まったり、皆で声を出して途切れたり、ウーリツァーのソロがあったり、テンポアップして一気に演奏したり。最後はフェイド・アウト。


02. The Line
5:20 ヴォーカルがメインにウーリツァーの音が目立つ。コーラスも入って爽やかな感じ。

03. Devotion To A Dream
5:45 ノリの良いアップテンポ気味のヴォーカルにコーラスも絡む明るいポップス。間奏のスチール・ギターの音が気持ち良い。

04. Halfway To The Moon
6:32 イントロからギターがフュージョンっぽく月夜に流すのにピッタリなムードを盛り上げる。
歌もコーラスも渋め。

05. Winterqueen
4:19 鳥の囀り スチール・ギターの音色が繰り返される 

06. Sing Monica
3:13 エレキ・ギターでロック調。ヴォーカルとコーラスもマッチしてドラムの音・リズムとも快調。
最後のループはちょっと鬱陶しいかも。

07. 555
5:38 ドラムとベースで始まる。このイントロ良い感じ♪
間奏のギター演奏も良い感じ。


08. Waiting All Night
4:56 コーラスが爽やかで、やや神秘的な空間の広がりを感じる。

09. Wombat
3:16 コミカルで楽しい曲。歌というよりラップに近い感じもある。音的にけっこう好きかも!

10. Wingsuit
6:03 YMOの「TOKYO TOWN PAGES」や「The City of Light」に通じるものがある。
一気に良い感じになった。



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