存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

ANDY SCOTT/TOO MANY VOICES

2016-05-16 00:05:10 | album a
以前、RADIO SAKAMOTOで教授が紹介していたミュージシャンANDY SCOTTのニューアルバム。
試聴して気に入って聴いています♪

聴いたことのない曲を聴きたくなるものですが
聴いたことのある音でも
音が心地よかったり
グルーヴがたまらなかったり

ミニマル・ダブ
ディープ・テクノ

2016,5,4発売

紙ジャケット
三つ折り 



1. Waiting For You
シンセのストリングス的に広がる音 途切れて重なって変化

2. Butterflies
電子ドラムで始まる
ヴォイスやシンセの音
なんだかぼーっと聴いちゃう感じ

3. New Romantic
シンセでサーと流れて行き
ドラム的なリズムが近づいて来て
ベース的な音の響きとクラップ、高音の金属的な音の変化
女性のヴォイス
ニュー・ロマンティック

4. First Night
シンセの音も途切れてループ
空間が途切れてる感じがする
男性のヴォイス

5. Forgotten
ヴォイス
流れる音
速度が変化していく、突然途切れる
ループする

6. Selfish
鉦を打ち鳴らしたような大きな低音混じりの音
破裂系など
様々なパーカッション系の音は楽しい
B2-UNITを聴きたくなる。

子供の声のようなループ

7. On My Mind
静かにシンセの音が鳴っていて
低音の出る民族楽器の小太鼓のような音でリズムが
打ち込み系の音でリズムが重なり クラップも

8. Over
うぉーん 押し寄せてはかえす

9. Too Many Voices
女性のヴォイス 男性コーラス
エレクトロニカ的な曲なんだけど、声が舞っている感じ


過去の記事

We Stay Together : Andy Stot



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