存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Yumi Zouma/YONCALLA

2016-05-29 08:51:47 | album y
2016,5,25発売

Yumi Zoumaのフル・デビューアルバム。

米国オレゴン州の都市がタイトルになっている。ツアー中に立ち寄った都市で、自然に触れる中で曲を書いたとのこと。

高橋幸宏さんがアルバムにコメントを寄せています。
「益々バンドっぽくなった感じがしてとてもいい。好きです。このヴォーカルの感じ、僕の好みのツボにバッチリはまるんですよね。いつか一緒にやってみたいな・・・」

Yumi Zouma
NZ クライストチャーチ出身
友達ふたりのファーストネームとラストネームを繋げてYumi Zoumaという名前を作った。
Charlie Ryder、Josh Burgess、Kim Pflaumの三人のバンドだったが
2014年にKimは脱退し、新たにChristie Simpson、Sam Perryをメンバーに迎え、現在は4人で活動している。
Charlie Ryder、Josh Burgessは現在NY在住とのこと。ちなみにメンバーはクライストチャーチ、パリ、NYにバラバラに住んでいるため、ネットでのやり取りばかりで、可能性は持たせつつも最初は継続できるバンドかも不明のなか、ライヴも出来るかどうか不明だったとのこと。プロモーション・ビデオにも本人たちは登場しないのは、そういった経緯もあったようだ。




1. Barricade
クラップで始まる。女性ヴォーカルに、打ち込み、シンセの音
爽やかなシティー・ポップ

2. Text From Sweden
「EP」っぽい感じが出ている。気持ち良い♪

3. Keep It Close To Me
女性ヴォーカルに
ワンワン反響するシンセ
囁く感じに心地よくてウトウトするかも。
ヘッド・フォンでも良いけど、ステレオで聴くと、音の体感が心地よい♪

4. Haji Awali
イントロ恰好良い♪ ギターの音が徐々に大きくなってきて、思わずリピート。
女性ヴォーカルに男性の声も

5. Remember You At All
ファルセット気味の女性ヴォーカル
爽やかな男女のシルキーなコーラス
低音がビンビン響いて
メロディーラインの演奏

6. Yesterday
Yumi Zoumaっぽい曲
きっと、音の変化によるグルーヴとウィスパー系の女性ヴォーカルがそう感じるんだと思う。
途中からドラムも目立つかな。

7. Better When I'm By Your Side
ヴォーカルの問い詰めるような声で始まる。
リズムと低音が響き
セクシーな声
不安定な心境が揺れている

8. Short Truth
分厚目の音
ポップにリズムと楽器の音
静寂の中のヴォーカルが引き立つ。
流れるようなコーラスは彼ららしい良い心地の曲♪
突然終了

9. Hemisphere
リズミカルな低音とヴォーカルでふいに始まる。
コーラス気味に歌って
低音のリズムが消えて
シンセのメロディー
高音で気持ち良くなる彼ららしいヴォーカルが心地よい♪

10. Drachma
低音の響きがymoの「BGM」っぽさもあったり。

以下、日本盤のみボーナス・トラック
11.Souvenir
ウィスパーのヴォーカルに低音のリズム
ポップなメロディーで なかなか良い感じ♪

12.Throwing Smoke
可愛らしいヴォーカルの歌で始まる
低音のリズムの響き



以前の記事
こちら
デビューEPと2nd EPをコンパイルしたコンピレーション・アルバム

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ボクらの時代 武田久美子×荻野目洋子×森口博子

2016-05-29 07:01:35 | TV番組
武田久美子 47歳
アメリカで娘一人の母 アメリカ人の夫と離婚

荻野目洋子 47歳
32歳の時にプロテニスプレーヤー辻野さんと結婚して3人の子供

森口博子 47歳
アニソン、ジャズにも

堀越学園の87年卒業生 同窓生

お:高校時代のくみちゃんとは話する暇がなかった。お色気むんむんのイメージだった。
も:出席日数が足りなくて職員室にハンコを貰いに行ったときに、くみちゃんはシャネルの香水をシュシュシュシュってやっていて、やめなよって言ったら「先生も所詮は男よ」って言ってた(笑)
お姫様抱っこの仕方を久美子に教えてもらったことがあって、その通りすることがあって、久美子最高って思った

お:忙しくて眠くて眠くて。でも久美子から話しかけてくれたから
も:私は暇なアイドルだったから・・九州と違って東京に来て街を見た時にふと独りなんだなってカルチャーショック受けて泣いたりした。
お:新人の頃に事務所で賞レースのことをよく言われて、事務所どうしもバチバチしてて。単に歌が好きでやっていただけだったから、もっと危機感を持たなきゃいけないって言われてた。
た:ダンシングヒーローって
お:あれはデビューして2年目でした。
た:まわりがアイドルにしてしまっていてマッチの妹役になって。でも私は早く終わって、貝殻水着来た。お芝居したりしても評価されなかった。
お:結婚して子育てして4年間くらいは全く芸能界の仕事をしなかった。それが良かった。リセットできた。それで今またこんな曲出しませんかって言って頂いて、こういう活動も出来るようになってきた。
も:やっぱりリセットって必要よね。

た:学生時代に見たことある。
お:見たことあるでしょ。辻野さん(夫)は高校時代の同級生だけど、彼は芸能界のことも知らないから
た:人間対人間として向き合えたわけね。
お:うん。でも、事務所からは、結婚するのか?しないのなら別れろと言われた。
た:酷いよね日本の芸能界は。アメリカなんで自由だよ。トップアイドルでもね。
お:でも周りに迷惑をかけることもあるし、夢もあって、そうしたけど。その後も連絡はとっていて
た:そんなことできたの?
お:共通の知り合いの店があって
た:それがまた凄い
お:でも、大人になって、またこの人がやっぱり良いと思って合うとおもって結婚した。
た:私の両親も同じ学校で知り合って、結婚してって家庭だったから、育った環境が違ったからか、国が違うからかな、アメリカの夫は離婚も経験してて。彼はプラプラしてないで働けって言った。悪い人ではなかったけど、

も:結婚を望んでなかった。プロポーズしてくれた人は結婚するなら仕事辞めてって言う人とは、仕事を取った。
「ハウメニーいい顔」 処女と少女と~♪に 淑女 って出来たら良いな
た:出来るの?そんな色んな顔?
(笑)

た:ソフィアちゃん13歳はフィギアスケートを習う。朝早いお金が高いだけじゃなく、コーチとあんなに連絡を緊密にしなくちゃいけなかったりして、大変。
お:プロテニスプレーヤーを目指す娘は色んなことをしてあげたいけど、他のお母さんみたいにしてあげられないこともある。厳しい世界だからとか色々と話している。毎日時間を作って娘と話している。
も:時間ある?
た:今はある。でも7歳くらいまでなかったなー
お:私も。ちゃんとやっておかないと芸能人だからって言われるから
も:二人は偉いよね、少子化の時代にちゃんと子育てして
た:そんなことないよ。子供を産むことだけが人生の選択じゃないし。
た:お二人は歌があるじゃない。私は何もない。
お:そんなー美魔女
も:ケアしてた?
た:それはしてた。出産の最中も眉間にしわが寄せると良くないと思ってオリーブオイル付けてた。
(笑)
も:久美子はいつもお色気あるね
た:アメリカではセックスはヘルシーの一部だという感じで、恥ずかしいこととかもない。私はしてなくても発散で来てる。
も:久美子と私はこれからの出会いがあるかもしれないしね。
た:アラフィフだとか思わない方が良い。50超えたとか考えない方が良いよ。
も:そうだよね。また同窓会したいよね。
た、お:しようしよう。

武田久美子さん 以前より好感度がかなりアップしました。


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