先日、教授がチェックしていたアルバム
試聴していたら、良いなと思って手に入れて聴いています♪
トロンとした陶酔していくピアノの音色に
ベースとサックスのゆったりとした曲調に時間を忘れて聴き入ると
洗い落とせなかった心の垢を優しく少しずつ落としてくれるような時間で心地よいです。
Carla Bleyは2016,5,11に80歳となられたようで、昨年録音されたこのアルバムはその直前に発売されています。
Recorded November 4-6, 2015 at Auditorio Stelio Molo RSI, Lugano
ジャケットの冊子はライヴなどの写真があり、Carla Bley本人の曲解説もあります。
Carla Bley
1938年生まれ、米国カリフォルニア州出身
ジャンル的にはJAZZに分類されているようだけど、
何枚目のオリジナル・アルバムなんだろう?
2016,5,6発売
Carla Bley (p)
Andy Sheppard (ts,ss)
Steve Swallow (b)
1 Andando El Tiempo
3部構成の楽曲。
これは依存症からの回復における試練や苦難を描いたもので、悲しみから喜び、希望へと変わっていく。
との解説あり。
01. Sin Fin
02. Potación de Guaya
03. Camino al Volver
2 (04. Saints Alive!)
3 (05. Naked Bridges / Diving Brides)