2016,2,12発売
デレク・トラックスとブルース・シンガー&ギタリストのスーザン・テデスキ夫妻が率いる大所帯のブルース・ロック・バンド。
オリジナルとしては3枚目(全てオリジナル曲)
歌詞カードも写真つきだけど読みやすい。
元春レイディオショーで彼らの存在を知って続けて聴いています♪
ディスク:1
1. Anyhow
なんだかポップ
2. Laugh About It
スーザン・テデスキのヴォーカルにエレキ・ギター演奏が高音でうねって魅力的。
フォーンも豪華な感じに。
笑い声で終了
3. Don't Know What It Means
クラップ入りでコーラス、フォーンが入ってノリの良い曲
4. Right On Time
ちょっとゲゲゲの鬼太郎っぽい
MIKE MATTISONもヴォーカルに参加
5. Let Me Get By
ウーリツァーにギターにベース、ドラムが絡んだヴォーカルにフォーンが盛り上げていく
6. Just As Strange
転がっていくようなギターにアコギがリズミカルに
7. Crying Over You / Swamp Raga For Hozapfel, Lefebvre, Flute And Harmonium
MIKE MATTISONが少し哀愁の帯びたリード・ヴォーカル
12ストリングス・ギター
なかなか良い感じ。
無音になって、やがてラーガっぽい音 カエルが鳴いているよう
8. Hear Me
ドラムとギター
ストリングスも入って、ソウルフルな魅力的な曲
9. I Want More
ドラムのリズミカルな音で始まる
フォーン、ベース、ギター、ヴォーカル
フルートとエレキ・ギターの掛け合いも面白い
大所帯の豪華なサウンド
10. In Every Heart
フォーンで始まる
聴きごたえあるなー
ディスク:2
1. Hear Me - Alternate Mix
アコースティック・ギター、エレキ・ギターとヴォーカル、コーラス
渋い
2. In Every Heart - Alternate Mix
これもフォーンで始まる
エレキ・ギターの演奏たっぷり
3. Oh! You Pretty Things
ピアノとヴォーカルで始まるデヴィド・ボウイの曲
途中からバンド・サウンドに
ご機嫌な曲
4. Just As Strange - Alternate Mix
ギターとベース、ドラムによるインスト曲
軽快
5. Satie Groove
ピアノ、ギター、ベース、ドラムによるインスト曲
低音が効いてる
6. Laugh About It - Live At Beacon Theatre, New York, USA / 2015
ヴォーカルの音がクリアー
7. I Pity The Fool - Live At Beacon Theatre, New York, USA / 2015
シャウト ロックだなー
8. Keep On Growing - Live At Beacon Theatre, New York, USA / 2015
フォーン、ギターなど複数に入って豪華なサウンド
迫力あるライヴのグルーヴ