RADIO SAKAMOTO絡みで聴いています
HPおよびこちらのOTOTOY からコピペもしてます
babi
1986年 岩手県盛岡市出身、
2歳からピアノを学び、トイレソング、空腹ソングなどを作りはじめ、5歳から6年間本格的に作曲を学ぶ。
高校時代、MTRを使用した多重録音に少しはまるりつつ作曲を重ねる。
昭和音楽大学に進学し、さらに多重録音を本格的に勉強し、宅録の創作スタイルがはじまる。
牧村憲一にも師事。
2009年 J-WAVE RADIO SAKAMOTO オーディション♯36♯38回♯40回にノミネートされる。
2011年 音楽の他、ものづくりを中心としたいろいろなモノを制作発表できる場として、
レーベル「uffufucucu」をはじめる。
1stアルバム『6色の鬣とリズミカル』をリリース。
同アルバムを坂本龍一に推薦され,commmons martに掲載される。
「Brigitte Fontaineみたいなスパイシーで深い魔女のような雰囲気になりたい」
とコメントしていた。鈴木さえ子が好きな人は気に入るかも。
01. Musica
「すごく音が活き活きしているねとかクレイ・アニメが出てきそうだ」と教授がコメント
短いけれど、ジブリの映画が始まるような期待感がある曲
「Musica」は自分にとってすごく大事な曲です。昔、すごく計算高く曲を作っていた良くない時期があって、そこから抜け出すきっかけになった曲なんですよ。その時は、こういう風に展開を持っていったら人にうけるとか、そのためにコード進行とかサビはこうしたらいいとか、そういうことを中心に計算で作曲していたんです。だから、すごく音楽が好きって言ってる人たちが理解できませんでした。大学になってからある時に牧村先生から「Babiの音楽は媚びてる」って言われたんですが、牧村先生に個人的にひっそり作っていた「Musica」を聞かせたら、「むしろ、こっちに行こうよ」って言ってくださって。それから、とにかく考えないで音と言葉を楽しもうっていうことにすごく集中して作っていったんですけど、作っている中で理解できなかった音楽が好きでなくては生きていけないって気持ちが、わかるようになりました。あっ! わかる! って(笑)。 とコメント
02. 22
「就職活動の悩んでる曲なんですね。歌詞の中に出てくる噂してる兎さんは近所のおばさんのことで、就職活動などが周りで始まりだして、私は音楽の道に行く!と、描くものの、近所のおばさんたちの就職しない身へ向けての噂など気になりもしたっていう描写なんですよ。子供のためのワーク・ショップを手伝ったりしていて関わるのは好きなんですけど、曲に関しては実はちょっと現実的な悩みを昇華させたりしているんですね。だから、表現してる内容としてはちょっと違います。」とのこと。
鈴木さえ子っぽい。
音も楽しめる。
03. あまのじゃく
RADIO SAKAMOTOのラジオ番組の宣伝で一ヶ月流してた曲
「ハイハットのチッチッチッチッて音で始まるんですけど、あれは糸の通っていないミシンみたいな音で心の中を表しているんです。そういう形で、アレンジが感情とからんでくるので、出来上がった後に自分はこれで悩んでたんだとかわかったりすることもあるぐらいです。でも、楽器編成に関しては、Brigitte Fontaineの楽曲から影響を受けている部分があります。ストリングスを左に振って、木琴は右っていうちょっと偏ったパンの振り方をしてるんですけど、それにすごく感動したんですよね。」とコメント
鈴木さえ子っぽさもあるけど、コトリンゴっぽさもあって
使われている音 かなり好き♪
04. かりがね茶
コムアイのコメントぽさがあって
面白い歌
「知り合いで日本茶アーティストをやっている方がいて、色々煎茶を入れてくれるんです。その方とイベントをやった時に、お茶の味からインスパイアされた曲を作ってみようとなって、かりがね茶っていうお茶を飲みながら、味と匂いから想像して作ってみました。」とコメント
05. 悪口
ピコピコ感がある。ピアニカ的な音も。
06. 真夜中
イントロの笛の音
本人のコメントのような感じ。ファンタジーを感じる。
「本当に真夜中に散歩している時のイメージですね。前奏は、真夜中に待ち合わせ場所に行くまで怖いけど楽しみみたいな不安定な感じで、待ち合わせてた人に会って、その人と散歩をして心が踊るような気持ちになるっていう曲です。この曲のPVで、人形が夜の街を舞台に踊っているんですけど、それがハートのある胸のあたりにそのまま入っているような感じですね。なので、あの人形が直接私自身っていうよりは、普通に歩きながらも心があんな感じになってるっていうことを描いているんです。なので、結構ダイレクトですね。」とコメント
アルバムについては
「6色っていうのは曲の数ですけど、また違う意味もあります。馬がすごく好きで、馬の絵を描いて鬣をいろんな色にするっていうのにはまっている時期があったんですね。それで、動物の鬣って馬に限らず前に進むたびにいろんな動きをして、すごくリズミカルじゃないですか。そんなカラフルでリズミカルな鬣みたいなアルバムならいいなと思ってつけました。その鬣がは馬じゃなくてもよくて、聞いた人がそれぞれ思い浮かべる架空の動物のものでもいいですね。色々想像して、一音一音をキャラクターとして見立てて聞いてもらえるとおもしろいと思います。」とのこと。
HPおよびこちらのOTOTOY からコピペもしてます
babi
1986年 岩手県盛岡市出身、
2歳からピアノを学び、トイレソング、空腹ソングなどを作りはじめ、5歳から6年間本格的に作曲を学ぶ。
高校時代、MTRを使用した多重録音に少しはまるりつつ作曲を重ねる。
昭和音楽大学に進学し、さらに多重録音を本格的に勉強し、宅録の創作スタイルがはじまる。
牧村憲一にも師事。
2009年 J-WAVE RADIO SAKAMOTO オーディション♯36♯38回♯40回にノミネートされる。
2011年 音楽の他、ものづくりを中心としたいろいろなモノを制作発表できる場として、
レーベル「uffufucucu」をはじめる。
1stアルバム『6色の鬣とリズミカル』をリリース。
同アルバムを坂本龍一に推薦され,commmons martに掲載される。
「Brigitte Fontaineみたいなスパイシーで深い魔女のような雰囲気になりたい」
とコメントしていた。鈴木さえ子が好きな人は気に入るかも。
01. Musica
「すごく音が活き活きしているねとかクレイ・アニメが出てきそうだ」と教授がコメント
短いけれど、ジブリの映画が始まるような期待感がある曲
「Musica」は自分にとってすごく大事な曲です。昔、すごく計算高く曲を作っていた良くない時期があって、そこから抜け出すきっかけになった曲なんですよ。その時は、こういう風に展開を持っていったら人にうけるとか、そのためにコード進行とかサビはこうしたらいいとか、そういうことを中心に計算で作曲していたんです。だから、すごく音楽が好きって言ってる人たちが理解できませんでした。大学になってからある時に牧村先生から「Babiの音楽は媚びてる」って言われたんですが、牧村先生に個人的にひっそり作っていた「Musica」を聞かせたら、「むしろ、こっちに行こうよ」って言ってくださって。それから、とにかく考えないで音と言葉を楽しもうっていうことにすごく集中して作っていったんですけど、作っている中で理解できなかった音楽が好きでなくては生きていけないって気持ちが、わかるようになりました。あっ! わかる! って(笑)。 とコメント
02. 22
「就職活動の悩んでる曲なんですね。歌詞の中に出てくる噂してる兎さんは近所のおばさんのことで、就職活動などが周りで始まりだして、私は音楽の道に行く!と、描くものの、近所のおばさんたちの就職しない身へ向けての噂など気になりもしたっていう描写なんですよ。子供のためのワーク・ショップを手伝ったりしていて関わるのは好きなんですけど、曲に関しては実はちょっと現実的な悩みを昇華させたりしているんですね。だから、表現してる内容としてはちょっと違います。」とのこと。
鈴木さえ子っぽい。
音も楽しめる。
03. あまのじゃく
RADIO SAKAMOTOのラジオ番組の宣伝で一ヶ月流してた曲
「ハイハットのチッチッチッチッて音で始まるんですけど、あれは糸の通っていないミシンみたいな音で心の中を表しているんです。そういう形で、アレンジが感情とからんでくるので、出来上がった後に自分はこれで悩んでたんだとかわかったりすることもあるぐらいです。でも、楽器編成に関しては、Brigitte Fontaineの楽曲から影響を受けている部分があります。ストリングスを左に振って、木琴は右っていうちょっと偏ったパンの振り方をしてるんですけど、それにすごく感動したんですよね。」とコメント
鈴木さえ子っぽさもあるけど、コトリンゴっぽさもあって
使われている音 かなり好き♪
04. かりがね茶
コムアイのコメントぽさがあって
面白い歌
「知り合いで日本茶アーティストをやっている方がいて、色々煎茶を入れてくれるんです。その方とイベントをやった時に、お茶の味からインスパイアされた曲を作ってみようとなって、かりがね茶っていうお茶を飲みながら、味と匂いから想像して作ってみました。」とコメント
05. 悪口
ピコピコ感がある。ピアニカ的な音も。
06. 真夜中
イントロの笛の音
本人のコメントのような感じ。ファンタジーを感じる。
「本当に真夜中に散歩している時のイメージですね。前奏は、真夜中に待ち合わせ場所に行くまで怖いけど楽しみみたいな不安定な感じで、待ち合わせてた人に会って、その人と散歩をして心が踊るような気持ちになるっていう曲です。この曲のPVで、人形が夜の街を舞台に踊っているんですけど、それがハートのある胸のあたりにそのまま入っているような感じですね。なので、あの人形が直接私自身っていうよりは、普通に歩きながらも心があんな感じになってるっていうことを描いているんです。なので、結構ダイレクトですね。」とコメント
アルバムについては
「6色っていうのは曲の数ですけど、また違う意味もあります。馬がすごく好きで、馬の絵を描いて鬣をいろんな色にするっていうのにはまっている時期があったんですね。それで、動物の鬣って馬に限らず前に進むたびにいろんな動きをして、すごくリズミカルじゃないですか。そんなカラフルでリズミカルな鬣みたいなアルバムならいいなと思ってつけました。その鬣がは馬じゃなくてもよくて、聞いた人がそれぞれ思い浮かべる架空の動物のものでもいいですね。色々想像して、一音一音をキャラクターとして見立てて聞いてもらえるとおもしろいと思います。」とのこと。