存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

坂本龍一 / PROXIMA

2020-04-18 06:03:14 | 坂本龍一
RYUICHI SAKAMOTOによるサントラ盤

2020,4,10発売

PROXIMA.jpg

映画についてコピペ

監督はフランスの脚本家/監督のアリス・ウィノクール。主演はエヴァ・グリーン。

ストーリーは

フランス人のサラ(エヴァ・グリーン)は、ドイツ航空宇宙センターで訓練を積んでいる女性宇宙飛行士。夫だった宇宙物理学者のトーマ(ラース・アイディンガー)とは別れ、7歳の娘ステラと一緒に暮らしをしているが、娘にもっと時間を割けないことに罪悪感を感じている。ある日、サラは国際宇宙ステーションに1年間滞在する“プロキシマ”と呼ばれるミッションのクルーに選ばれる。男性の中で唯一の女性であるサラは、同僚に自分自身の力を証明するため課された厳しい訓練を受けながら、地球に娘を残す罪悪感とも戦わなければならなかった。

このアルバムもレコードしかなくて購入して聴いている。
async以降の曲はメロディーのある曲はあまりなかったけれど、このアルバムは昔からのサントラ盤と同じで、それぞれ趣のある曲となっている。


A面
1. Launch
2. Stella
3. Exhibition Room
4. Travel
5. Gravitation Test
6. VR
7. Rescue in the Water

B面
1. Training
2. Reunion
3. Looking for Stella
4. Iceskating
5. Unconscious
6. Escape
7. Rocket
8. Embarkment

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坂本龍一 / The Staggering Girl (Original Motion Picture Soundtrack)

2020-04-18 00:22:39 | 坂本龍一
サントラということで楽しみにしていたが、配信かレコードしか発売されていない。
最近、レコードを買う機会が増えて、重い盤が増えると困るあなと思いつつ、データではなく、本当の音の振動を楽しんでいる。
人生で何回聴くかなーと考えつつレコードに針を落として3回連続で聴いてみました。

緑色のカラーレコードで教授らしいなあと思いながらも
この曲というより全体に感じる音の響きを感じながらも
もともとこのサントラのもとになってる作品を全く知らないので、映画を観たりすると感じが変わるのかもしれない。

『The Staggering Girl』は、『君の名前で僕を呼んで』『サスペリア』などで知られるイタリアの映画監督ルカ・グァダニーノの新しい短編映画(35分)。

ストーリーは

画家の母を持ち、今はニューヨークで作家として生活している娘が、久しぶりにイタリアにいる母を訪ねる。

出演はジュリアン・ムーア、カイル・マクラクラン、マルト・ケラー、ミア・ゴス、アルバ・ロルバケルほか。

The Staggering Girl

2020,4,10発売

A面
1. The Staggering Girl
2. Woman in Yellow
3. Woman in Yellow II
4. Casa
5. Woman in Yellow III
6. Night Garden
7. Toni
8. Tangling

B面
1. Roma
2. Dance
3. Dance - Ambient Version

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