[Alexandros]の2枚組ベスト盤
2021,3,17発売をフラゲ
(本当は2010年1月20日に1stアルバム「Where's My Potato?」でデビューした[Alexandros]が、10周年の締めくくり、そして11周年のスタートとして、デビュー日の1月20日に発売予定が延期されていた)
歌詞はしっかりとした白い冊子に黒い文字で字は小さめだが読みやすい。英語歌詞には和訳が付いています。
※全形態共通封入特典 (初回プレス分のみ)
Where's My History? リリース記念 Premium On-line Event
参加用 チケットコード
2021年3月27日(土)
20時START
21時30分終了予定
[Alexandros]
シリアで育った川上洋平はアメリカンスクールに通学していた。英語が堪能。
2001年に川上洋平が青山学院大学にてバンドを結成。何度かメンバー変更を経て、2007年に本格始動。
2010年1月20日に1stアルバム『Where's My Potato?』をRX-RECORDSからリリースしデビュー。
当初のバンド名[Champagne]から2014年に改名。
川上洋平(ボーカル・ギター)
磯部寛之(ベース・コーラス)
白井眞輝(ギター)
庄村聡泰(ドラムス)
[A]盤
1.Adventure
2.ワタリドリ
車のCMで初めて、この曲を知る。印象深いポップな曲。
3.Dracula La
ポップな曲だけど、ドラキュラかあ
4.風になって ※新曲
CMでこの曲を耳にして、このバンドをもっと聴きたくなった。
疾走感があるポップな曲
とても良い♪
5.Feel like
川上洋平の高音の歌声
英語歌詞
演奏と歌がシンクロして
カッコいい
6.月色ホライズン ※CD初収録
ドラムの乾いた音に
立体的に浮かんでくるギター、ベース
川上の歌も魅力的でメロディーは彼らっぽい感じ。
7.Droshky!
エレキ・ギター、ベース、ドラムス
茅野嘉亮(かやのよしあき)のトランペット
と
白仁“KOTETSU”賢哉 Kenya“KOTETSU”Shiraniのトロンボーン
はスカパラかと思った。
ノリノリのグルーヴ
ギターのフレーズは・・・聞き覚えのある・・・
8.Leaving Grapefruits
ピアノで始まる
サビはエルレっぽさもあったり。
陰のある音色混じり
9.Girl A
ハードロック調で始まる
早口な歌の部分から伸びやかな歌へ
なかなか良い感じ
10.Mosquito Bite
ギターの掛け合い
ヴォーカル
良いね
11.ムーンソング
バラードではないんだけれど
It was so bright high
などのサビの高音が伸びやかで気持ち良い。
12.Philosophy ※CD初収録
あてもなく 抗っていこう
僕は僕でしかない
13.アルペジオ
ヴォコーダーが入ってるかな?
ギター
刺さってくるねえ
うまく馴染めなくて、離れてみて孤独でいることが心地よくて
偽って笑ってるくらいなら、何物にも変わらない「私」があるなら
嘘偽りのない「私」で
14.LAST MINUTE
ドラムスと響く打ち込みのミニマルな繰り返す音が心地よい。
ヴォーカル
良いグルーヴの曲♪
思わずリピート
最後のギターを鳴らして終わるのは珍しい終わり方
15.あまりにも素敵な夜だから ※CD初収録
優しい感じで歌う
流れるような曲
ポップで良い感じ
マイケルジャクソンの物まねしてたけど、
ちょっとマイケルっぽい部分がある
16.PARTY IS OVER
ほっぺを指で弾くような「ぽぉっ」
君がいないと始まらないよ
サンプリングされた音に犬の鳴き声もあるかな・・
音的にも変化があって面白い曲
17.rooftop
ギターとピアノ
ドラムス
ミディアム・テンポでカッコイイ
全17曲
[C]盤
1.Burger Queen ※新MIX
声をサンプリングした音で始まるインスト曲
2.For Freedom ※新MIX
前半は英語歌詞 違和感なく日本語歌詞へ
早口で歌う傾向があるけど、演奏がしっかりしていて面白い
私が私だって言えることが何事にも変えられないほど心地良い
3.Starrrrrrr
ギター、ドラムス、ベース、キーボード
私の昔の理想は跡形もなく消え去った
彷徨って途方に暮れたって
また明日には新しい方向へ
言葉を失い自分を見失いそうになっても
前向きに生きて行こうという感じになる
魅力的な曲
演奏にも工夫があって面白い。
4.Run Away
イントロのキーボードの繰り返すメロディー
ヴォーカルが入って流れていく
優れたバンドだな
5.Untitled
イントロの弦の響き
ヴォーカル
英語歌詞
エンディングのギターも良い感じ
無題だけど
君がスターになるってことを知ってる
僕は
番匠谷紗衣がいつかスマッシュ・ヒットしないかなって思っている。
6.city ※新MIX
ギターで始まる
ドラムス
ここは何処ですか?
私は誰ですか?
7.Thunder
イントロのノリは聴いたことのあるような・・
ヴォコーダーもあるせいか
早口で歌っているけど、ノリはダフトパンクっぽさも
8.Kick&Spin
イントロの打ち込みは野田洋次郎 illion名義っぽい感じもした
ドラムス
「ワタリドリ」っぽい
9.Kill Me If You Can ※新MIX
「殺れるもんなら殺ってみろ」が邦題
早口で歌う
英語歌詞
追い込まれた人間の心理を吐露
10.Cat 2
吾輩は猫である
ギターは猫の鳴き声をイメージしてるのか?
歌詞は面白い
川上は猫を二匹飼っていて、猫専用のトイレのある部屋もTVで紹介していた。
11.You're So Sweet & I Love You
ギターのメロディー
重なってドラムス
殆ど英語歌詞
しきりに戦争反対と言う
まずは「戦争」を知った方が良い
君の魂に滑り込む
俺は歌うために生まれたんだ
12.spy
ファルセット
長めのギターの音
人生の色んな思いを歌う
13.Waitress, Waitress! ※新MIX
ギターとドラムス
ヴォーカル
息つく暇もない感じで歌う
英語歌詞
赤い靴とドレスの娘に恋をした
14.Don't Fuck With Yoohei Kawakami ※新MIX
殆ど英語歌詞
こういう発想で歌うというのが面白い
15.かえりみち ※新MIX
ギターとヴォーカル
クラップ
軽いタッチで
かえりみち 始発までの
16.温度差 ※新録
街の中で暮らし、孤独に暮らし
自分との折り合いをつけて生きていく
そういう人々に伝わる歌ではないかな?
メロディーとても良いね♪
全16曲