存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

RACHAEL & VILRAY / RACHAEL & VILRAY

2022-12-27 23:12:56 | album r

2019,10,2発売
RACHAEL & VILRAY
どこから彼らのアルバムを聴くことになったのか?
細野晴臣なのか桑田佳祐なのか雑誌なのかわかんなくなったけど
聴いています♪

レイチェル・プライス
1985年オーストラリア パース生まれ
米国テネシー州ヘンダーソンヴィル
ドリス・デイのファンだったようだ。

米国ニューイングランド音楽院に進学
2003年
17歳でアルバム・デビューを果たしたシンガー・ソングライター
ソロ活動からLake Street Diveというバンドのメイン・ヴォーカルとしても活動


ヴィルレイ・ヴィルリー
歌手・ギターリスト
調べたけど、よくはわからず・・
米国ニューイングランド音楽院で
2003年頃にレイチェルとは出会っているとのこと。

01. Without A Thought For My Heart 2:27
レイチェル・プライスの歌声は
少しハスキーでマイルドな温かみと透き通るシャープな清涼感が併存してる


02. Do Friends Fall In Love? 2:55
二人のヴォーカル
男女の声の曲って久しぶりに聴いたかもしれない
口笛

03. Alone At Last 3:16
トランペットの渋い音
レイチェルの魅力的な歌声に
ギター、ベース、ドラムス
サックスにトロンボーン

ミディアム・テンポ

04. Treat Me Better 2:40
明るく
ピアノ、ドラムス、ベース、アコースティックギター
二人の歌声はジャケのよう

05. Nosotros 3:14
Pedro Junco Jr.という1920年生まれの男性ミュージシャンの曲をカヴァー

アコースティックギター、ベース、アルトサックス、テナーサックス、トランペットにトロンボーン
スペイン語のニュアンスでラテン調に
緩い暖かいゆったりとした感じ

06. At Your Mother's House 3:20
アップテンポ
ベースの心地よいリズム
ドラムス、フォーンにクラリネット
演奏の音色が古くも現在的な音なのが素晴らしいのではいのかな?

07. I Can't Go To Sleep 2:37
アコースティックギターとヴォーカル、コーラス

美しい歌声とメロディ

08. I Love The Way You're Breaking My Heart 3:18
サックスで始まる
トランペット、トロンボーン
ドラムス、ベース
アコースティックギター

しっかりとした力強いヴォーカルと演奏がマッチしているけど

間奏のトランペットも渋い

09. The Laundromat Swing 2:13
アコースティックギター
二人のヴォーカル
刻みよくギターの音とシンクロしてて心地よい

10. Go On Shining (feat. Jon Batiste) 3:43
高音の打楽器ピアノ
控えめなアコースティックギター
ムーディーなレイチェルの歌

11. Let's Make Love On This Plane 2:29
ミディアム・テンポ
ベース、ドラムス、ピアノ

スキャット

12. There's No True Love (feat. Alec Spiegelman) 3:41
ドラムス、ギター、ベースでしっとり
間奏は高音のオルガン

クラリネットやアルト・フルート

タイトルをつぶやく感じで終わる

 

 

 

 

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