存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

VULFPECK / THRILL OF THE ARTS

2023-08-10 22:22:42 | album v

おげんさんのサブスク堂で紹介されていたバンド

以下のように、メンバーに加えて、ゲスト・ミュージシャンが関わって曲を構成
スカパラっぽい他のミュージシャンとの絡みで幅が広がるようなバンドのようだ。

歌詞カードは無く、解説が一枚入っている。

2015年10月9日リリース
日本盤は2021,8,4

ファーストアルバム

VULFPECK
Jack Stratton — composer, drums, guitar, keyboards
Theo Katzman — composer, vocals, drums, guitar
Woody Goss — composer, keyboards, vibraphone
Joe Dart — composer, fender bass 

Joey Dosik — composer, alto saxophone (1), piano (5), bgvs (5)
Christine Hucal — composer, vocals (2)
Richie Rodriguez — composer, congas (2, 3, 8)
Mark Dover — composer, clarinet (2)
Antwaun Stanley —composer, vocals (3)
Blake Mills — composer, guitar (4)
Charles Jones — composer, vocals (5), rhodes (5)
David T. Walker — composer, guitar (5, 7)
Tyler Duncan — composer, whistle (9)
Mushy Krongold — composer, vocals (10) 


1.Welcome to Vulf Records 02:43
イントロの激しいピアノ
パーカッション
楽しく
ファンキーなグルーヴ

エレクトリック・ギター
リズムが変わったり、入ってくる楽器が変わったり

サックスとピアノとドラムス 
 
2.Back Pocket 03:01
ウィスパー気味な高音の美しいChristine Hucalヴォーカル
Theo Katzman のヴォーカル
早口で軽快
少し貯めたリズムに軽快なクラリネット

 
3.Funky Duck 02:10
ウーリツァー、ベース、コンガにオルガン
ミニマルな感じもあるけど、エコー効果がヴォーカルに
桑田佳祐っぽさも感じたりする
 
4.Rango II 04:11
エレクトリック・ギターとクラップ、ウーリツァー
淡々とした感じだけど、面白い。
後半で少し激しくなる ガラッと変わって戻る


RANGOというEPに入っていた曲をリアレンジしているとのこと。
 
 
5.Game Winner 03:32
ソウルフルなスローなヴォーカルとコーラス
ピアノ、ウーリツァー、エレクトリック・ギター 

 
6.Walkies 01:03
犬の鳴き声も入る 犬の散歩
軽快
途中からファンキーなグルーヴ 
 
 
7.Christmas in L.A. 03:03
クリスマスという感じは無い
軽快なポップス
ヴォーカルとコーラス
TULIPの「東京」を聴きたくなる感じ♪
もっとこっちの方が静かだけど
ドラムスにエレクトリック・ギター
 
 
8.Conscious Club (Instrumental) 03:03
ファンキーなエレクトリック・ギターとベース、ドラムス、ウーリツァー
ミニマルなグルーヴ 楽しい感じ
 
 
9.Smile Meditation 04:29
カシオペアを爽やかにしたフュージョンを感じる 
エレクトリック・ギター、ドラムス、ウーリツァー、ベース
シンセのホイッスル
粒粒した感じのエレクトロニカなアウトロ
 
10.Guided Smile Meditation 05:09
トーク
粒粒なエレクトロニカな音
3:43くらいから入るシンセの音
 

 

 

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