存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Medusa / Annie Lennox

2008-01-17 21:00:19 | album a
1. No More "I Love You's"
the Flysというバンドの曲をカバーしたもの。
2. Take Me to the River
 ゴスペル歌手のアル・グリーンという人のカバー
3. Whiter Shade of Pale
 プロコム・ハルムのカバー。バッハの組曲第三番ニ長調をベースにした曲
4. Don't Let It Bring You Down
 ニールヤングのカバー
5. Train in Vain
 クラッシュのカバー
 突然入ってくるホーンの音に驚くが、基本的にはアニーの歌声の魅力が出ているかな。
6. I Can't Get Next to You
テンプテーションズのカバー。懐かしいです。ギターが良い感じ。
7. Downtown Lights
 グラスゴーのブルー・ナイルというユニットのカバー。

8. Thin Line Between Love and Hate
 パースエイダーズ → プリテンダーズ のカバー
9. Waiting in Vain
 ボブ・マーレイのカバー。イントロのギターから良い感じ。爽やか。
10. Something So Right
 ポールサイモンのカバー。切ない感じです。
11. Heaven
 サイケデリック・ファーズのカバー

と中川五郎のライナーノーツを読みながらチェックしている。
試聴はこちら
ボーナストラックの11曲目は試聴ありません。

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Tales of a Librarian: A Tori Amos Collection

2008-01-16 21:55:31 | album a
1. Precious Things
 息づかいをサンプリング。ちょっとビョークっぽさを感じる歌声。音の変化は面白い。
2. Angels
 ポップな感じだけど、コーラスとアコースティックギターの音色も良い感じ。
3. Silent All These Years
 囁くような入り方、間奏で入るピアノの不安定さとは別に歌のメロディーは親しみやすい。盛り上がり、フルートのような音、囁き、面白い曲。
4. Cornflake Girl
 ピアノの音が良い
5. Mary
 TORIのヴォーカルよりもピアノが気になるのは僕だけだろうか?
6. God
 かき鳴らすエレキギター 「ウフーウー」という官能的な声で始まる。
 途中から細かくリズムを刻んでいる音はナンだろう?面白い曲です。
7. Winter
 ジョージ・ウィストンを思い出した。ピアノのイントロから入る。力強く静かなヴォーカル。
 サビの部分は格好良いです。
8. Spark
 タイトに軽く叩いているドラムの音と少しアジアテイストの入った曲。静かで心地よい曲。
 好きです。
9. Way Down
 アカペラっぽい。ピアノがヴォーカルを追いかけるように絡む。この手の男性コーラスを聴いたのは久しぶり
10. Professional Widow
 ちょいとテクノっぽさを感じる一曲。テイ・トウワのディー・ライトっぽさを感じるヴォーカルとループ感。
11. Mr. Zebra
 ヴォーカルの魅力が伝わるし、クラッシック調のバックの演奏も引き立てている。
12. Crucify
 やはりピアノとギターの音が気になります。ヴォーカルには優しさを感じます。
13. Me And A Gun
 楽器なしで語っている感じ。この曲もええなあ。子守唄っぽい。
14. Bliss
 ピアノのイントロ。途中、ふっと湧き上がる感じに・・
15. Playboy Mommy
 この曲を聴きながらウトウト。この曲の魅力はピアノのスウィング感かな?
16. Baker Baker
 この曲も囁き系とピアノの掛け合い、弦楽器の低音も気持ちよい。
17. Tear In Your Hand
 ライラララ ライラ♪ やはりヴォーカルとピアノが印象的。
18. Sweet Dreams
 ピアノ伴奏に少し詰めたような歌い方 サビの部分ではサンディーっぽさも感じました。
19. Jackie's Strength
 巡り巡り歌われるメロディーは どこか切ない
20. Snow Cherries From France
 穏やかなバラード

試聴はこちら
日頃聴きなれない女性ヴォーカリストを連続して聴いています。
これはTORI AMOS(トーリ・エイモス)のベスト盤 2003年発売。
ベーゼンドルファー (Bösendorfer)というピアノをよく使っているらしい。

ファンのサイトをのぞくと、このベストは、一人の女性の誕生から成長して結婚・出産して親として生きるまでの変化を捉えたものになっているようです。

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Amen / PAULA COLE BAND

2008-01-15 22:08:31 | album p
1 I Believe in Love (05:48)
 シングルカットされているようです。本当の恋人はどこにいるのか…
2 Amen (05:58)
3 Tonya (06:13)
4 Pearl (06:05)
5 Be Somebody (05:15)
6 Rhythm of Life (07:50)
曲の最初からマシンガンのようなラップ調のボーカル。この曲のギター、ドラムの音 良い感じ。
7 Free (03:54)
8 Suwannee Jo (05:24)
9 God Is Watching (04:47)

試聴はこちら

きっと女性受けする歌詞だと思う。微妙で複雑な女性の内面を少し覗いてみたい人には良いかもね。

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CRASH!BOOM!BANG! / ROXETTE

2008-01-14 01:24:52 | album r
1 Harleys & Indians (Riders in the Sky) (03:15)
 イントロからアルバムの最初の曲って感じです。
2 Crash! Boom! Bang! (05:02)
 アルバムタイトル曲。スローなナンバー
3 Fireworks (03:58)
 男女のヴォーカルのハーモニーというか掛け合いが面白い。新鮮な感じがする。
4 Run to You (03:39)
 このヴォーカルの感覚は少し昔のエンヤにも似ているところがあるかも。
5 Sleeping in My Car (03:47)
  ああ、この曲懐かしい。
6 Vulnerable (05:03)
  壊れた心・・・ ある男性の失恋の歌 スローな曲。
7 First Girl on the Moon (03:11)
  かぐや姫かな?ちょっとタイトルの意味がわかりません。メロディはどこかTULIPにも通じるような牧歌的な曲
8 Place Your Love (03:09)
  ギターの音が心地良い。
9 I Love the Sound of Crashing Guitars (04:49)
  ちょっとハードな感じのギターだけど、彼の独特な味わいがある。
10 What's She Like? (04:16)
  ここまで残酷に豹変する というか真実は残酷、マリーのヴォーカルが響く
11 Do You Wanna Go the Whole Way? (04:11)
  この歌詞も残酷な味がする。
12 It's Almost Unreal
  日本のボーナストラックを、わざわざこの曲順にして入れたらしい。
  このギターの伸び具合とボーカルの伸びやかな感じが良い感じ。
13 Lies (03:41)
  うーん。そんなに良いとは思わない。
14 I'm Sorry (03:10)
  このイントロが良い感じ。一瞬の恋愛か。
15 Love Is All (Shine Your Light on Me) (06:41)
 美しく、変化のある曲。君の光で僕を照らしてくれ!
16 Go to Sleep (03:58)
  眠りに落ちそうな囁き。美しい曲。

 試聴はこちら

Marie Fredriksson ( Vocals ) Per Gessle ( Guitar 他 ) のスウェーデン出身のユニット
彼らの5枚目のアルバム 1994年発売か。



コメント
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最高の夜に

2008-01-12 23:59:18 | 日常
個人的にとても素敵な一日でした

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