存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Kamasi Washington (カマシ・ワシントン) / Epic

2017-11-22 22:47:24 | album k
何度試聴しても聴き入ってたので購入。3枚組のアルバム。

3枚なので、本当に聴きごたえがあります。

・Kamasi Washington- Tenor Saxophone
・Ryan Porter- Trombone
・Igmar Thomas- Trumpet
・Cameron Graves- Piano
・Brandon Coleman- Keyboards
・Miles Mosley- Acoustic Bass
・Stephen Bruner- Electric Bass
・Tony Austin- Drums
・Ronald Bruner- Drums
・Leon Mobley- Percussion
をはじめ、総勢60名ほど参加しているようだ。

2015,5,16発売




収録曲
ディスク 1
「The Epic Vol.1: The Plan」

01. Change of the Guard
02. Askim
03. Isabelle
04. Final Thought
05. The Next Step
06. The Rhythm Changes

ディスク 2
「The Epic Vol.2: The Glorious Tale」

01. Miss Understanding
02. Leroy and Lanisha
03. Re Run
04. Seven Prayers
05. Henrietta Our Hero
06. The Magnificent 7

ディスク 3
「The Epic Vol:3: The Historic Repetition」

01. Re Run Home
02. Cherokee
03. Clair de Lune
04. Malcolm's Theme
05. The Message

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Vinicius Cantuaria /  Indio De Apartamento: アパート暮らしのインヂオ

2017-11-21 22:41:50 | 坂本龍一
Vinicius Cantuaria(ヴィニシウス・カントゥアリア)

中谷美紀のアルバムでお気に入りの曲を作った彼のアルバムを以前から聴きたいとは思っていたものの、聴けないままだった。ようやく、教授やノラ・ジョーンズなどが参加したアルバムを手にして聴くことに。

タイトルの『インヂオ・ヂ・アパルタメント(Índio de Apartamento)』は、「アパート暮らしのインヂオ」という何とも意味深なフレーズ。インヂオの温床であるアマゾン地域の中心地マナウスで生まれ、幼少期にリオへ移りし、現在はニューヨークで暮らしているヴィニシウスが、異文化を取り込んだ自らのスピリッツを表わしたものに他ならない。インヂオとしての彼が、特にこだわりをもって選び出されたエレメントを注意深く、繊細に配置して今回のアルバムが作られたのだ。その音は、まさにヴィニシウスのアイデンティティと、NYの洗練とが見事に結実して生まれた鮮烈な輝きに満ちたもの。すべてのブラジル音楽ファン必携の超強力リリース!!
(メーカー資料より)

【Musicians】
VINICIUS CANTUARIA - g / vo / dr / key / perc.
JESSE HARRIS - vo (on track 7)
坂本龍一 - p (on track 2,4)
NORAH JONES - p (on track 6)
MARIO LAGINHA - key (on track 1)
BILL FRISELL - g (on track 7,8,10)
LIMINHA - b (on track 7)
DADI - g (on track 10)
OLIVER GLISSANT - ep (on track 5)



01. ウマーノス(人間)- HUMANOS
02. モッサ・フェイア(醜い娘)- MOÇA FEIA
03. プルス河 - PURUS
04. アコルダ(起きて)- ACORDA
05. ウン・ヂーア(ある日)- UM DIA
06. ケン・ソウ・エウ(僕がなんだというのだろう)- QUEM SOU EU
07. ディス・タイム - THIS TIME
08. ショーヴィ・ラ・フォーラ(外では雨が降っている)- CHOVE LA FORA
09. インヂオ・ヂ・アパルタメント(アパート暮らしのインヂオ)- INDIO DE APARTAMENTO
10. ペー・ナ・エストラーダ - PE NA ESTRADA

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坂本龍一 / 南漢山城サントラ

2017-11-20 22:23:17 | 坂本龍一
2017,11,20発売
教授の韓国映画のサントラ盤

復帰した教授
冴えてます♪

しかし、アルバムが届いたは良いけれど、タイトルは全てハングルで書いてあるので判らず。
HMVのHPには
日本語タイトルがあって一安心した。

今夜は教授の新曲に耳を傾けたいと思います。



01. 出城 - String ver.
02. 空の玉座
03. 南漢山城
04. 言葉の戦争
05. 敵将ヨン・ゴルデ
06. 決死抗戦
07. 待ち伏せ
08. ナル・チェの鳥銃
09. かますと馬肉
10. 北門戦闘
11. ギョクソが城を出て行く
12. カーンの文書
13. 永遠の逆賊
14. 氷壁のナル・チェ
15. 最後の戦い
16. 七福神の死
17. サンホンとナル
18. 出城
19. 三拜九叩頭禮
20. 永遠の逆賊 - Piano ver.
21. 出城 - Spinet ver.
22. 永遠の逆賊 - String ver

以下はコピペ

イ・ビョンホン主演映画「南漢山城」、坂本龍一によるサウンドトラック!

映画「南漢山城」は、1636年に清が朝鮮に侵入した「丙子の乱」で、孤立無援の南漢山城に立て籠もった国王・仁祖とその家臣たちの熾烈な47日間を描いた作品。主演のイ・ビョンホンをはじめ、キム・ユンソク、ペク・ヘイルら豪華キャストも魅力の一つだ。韓国では公開4日目で200万人以上を動員したという大ヒット作となった。そして、サウンドトラックを手掛けたのはアカデミー賞・ゴールデングローブ賞・グラミー賞受賞の坂本龍一。彼が韓国映画のサントラに参加したのはこれが初めてで、韓国の伝統音楽と現代的なシンフォニーを融合させた繊細ながらも重厚な音楽を作り上げている。全22トラックを収録。

コメント (2)
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番匠谷紗衣ツイキャス 2017,11,19

2017-11-20 01:19:22 | 番匠谷紗衣
今回も見逃してしまった・・・

東京移住しての初のツイキャス

TLを読んでコメント

東京は寒いかな。今日は一日外出てない。
東京生活はね、どうやろうな、曲をいっぱい作っているのと、充実してるけど2月のライブが楽しみになっています。
東京におるだけで、誰とも接してないし、東京感ないんですけど。
今日は一日頑張って歌うたって、作ってた。
意識はちょっと変わってきたかな、まだまだやけど。
年内は大阪のライブはないと思う。
ビッグステップ有り難うございました。お手紙とても嬉しかったです。言葉では伝えきれないほど本当に嬉しかった。頑張ろうって思いました。

さあ歌おうかな。静かに歌って行きます。

1 花瓶の花 石崎ひゅーいのカバー

TL読みながら
リトグリのライブの余韻に浸っている・・いいなあ、私行ったことないんですよ。
乾燥するよね やめてやめて乾燥するよねって東京弁になってるって言われる
肌とかカサカサする
今度「どんな今も」をジャズで踊る。ってメッチャ嬉しい。
フォロー返してくれて嬉しいというコメントに対して、なるべく返しているので教えて下さい。
ね って言うと東京弁と思われるか
紗衣が思っているのは、マクドのことをマックと セブイレをセブンって言うのは負けやと思ってる。

空を見て、また頑張るってやってる。一見孤独に見えるかもしれへんかど、私は元気です。
お仕事の時は標準語を使いなさいとか全然言われへん。
時々ツイキャスもするし、ツイッターもするし、(ライブに行けない高校生に向けて)

ギターのイントロの音が心地よい

2 たばこ コレサワのカバー
 昨日の夜から君がいなくなって24時間が たった

かえこ ちゃん私が会いに行きます。
ユーチューブは自分の意志では本当に何個かしか挙げてないから、恥ずかしいのがいっぱい出てくる。ほんまに恥ずかしい。
番匠谷紗衣が標準語をしゃべったら、おだやかになるって思いません?
東京弁の方がほんまに穏やかに感じるように思いません?
コレサワの曲が紗衣ちゃんを通して広がっていくかもしれません、メッチャいいこと言いますね。

紗衣ちゃんの歌を聴いたら安心する
食欲の秋じゃないですか、私、今めちゃくちゃダイエットしてる。もうデブって言わせたくないから、次にめちゃ痩せてるって思われたいがら

3 プラネタリウム 大塚愛
歌い始めたけど この先思い出せない。クオリティー低くてごめんなさい。

尊敬していた人に言われるのも不思議な感じなんだけど、対バンできるのを楽しみにしてます。
ぽっちゃり紗衣って言ってたことは、そんなにぽっちゃりとは思ってなかったって、そうなん!
もう40分もやってるやん。

鼻歌♪

歌ってるの2、3曲しか歌ってない?どんだけ喋ってるんや、焦るわ。

4 First love 宇多田ヒカルのカバー

シンガーソングライターを目指している人・・今できることしか地道に頑張るしかないかなって思う。大変な時もあるし、言われたりもするけど、頑張りましょう。

やっぱり紗衣ちゃんええわ
ありがとう 急に声が変わった。

ロンちゃんに逢いたくなるから、犬を見たら目をそむけちゃうんですよね
まだまだスタートラインにもなってないって感じやね。こうやって出会えたのはあの時、ああしてたからやなって思っています。

ありがとう を気取って、ほんまや、関西弁のありがとう や。東京の人としか喋ってないから、ほんまや。染まってないから。アブなあ

誰も居てない所でしか路上ライブしてた。人がいてない所をさがして最初の頃してた。
私、バイトを毎日してたときが一番しんどかった。
 
じゃあ終わろうかな
リクエストあったら言って下さい
どんな今も、春風多い。
どんな今も 大きい声で歌うから、今度歌います。

今日日曜やんな?明日からも頑張りましょう。

5 春風 番匠谷紗衣

16の時、この曲を書いて、今の自分に合う日が来るなって思ってなくて、これは背中を押したいと思って書いたから
自分に合う日が来るなって思っています。
明日のお昼までHP先行発売(マウント・レーニア ライブ)があります。席が前の方になるので、チケットぴあ で買えるのでよろしくお願います。

有り難うございました。
またツイキャスします。また


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SAMPHA / PROCESS

2017-11-19 10:10:15 | album s
2017,2,3発売
サンファ(SAMPHA)のデビュー・アルバム

サンファ(SAMPHA)・シセイ
英国ロンドン出身 1989年生まれ 5人兄弟の末っ子
3歳でピアノを与えられ、父は様々な音楽を家で流す人だったが、9歳の頃に死去。
大学生の頃に母が癌で入院して、大学は中退。音楽活動も行うが、母の看病で休止も。
2015年に母が亡くなる。
歌詞カードの写真には幼少の頃のサンファとお母さんのツーショット写真が掲載されている。
両親は西アフリカ シエラレオネ出身。1982年に移住。

以下はコピペ
「2017年度 Mercury Prize 受賞作品!!
祝! Samphaのデビュー作『Process』が 英国で最も権威のある音楽賞を見事獲得! !

1992年の設立以来、90年代にプライマル・スクリーム、ポーティスヘッド、フランツ・フェルディナンド他、2000年以降ではザ・エックス・エックスやジェイムス・ブレイク、ヤング・ファーザーズ、スケプタらが受賞し、アーティストの知名度やセールス、ジャンルにかかわらず優れた作品を表彰することからも、英国で最も権威のある音楽賞として多くに支持を受けるマーキュリー賞。
ザ・エックス・ エックス、アルト・ジェイら本年度も強力な候補作品が揃っていた中、カニエ・ウェスト、ドレイク、SBTRKTといったアーティストとのコラボレーションでデビュー前からその才能を評価され、ブレイク間違いなしの新人として注目を浴びてきたサンファのデビュー・アルバム『Process』が見事受賞!
カニエ・ウェスト、ドレイク、SBTRKT、ソランジュなど数々のトップ・アーティストの楽曲にフィーチャリングされてきたサウスロンドン出身のR&Bシンガー/プロデューサー、サンファ。2009年にザ・エックス・エックスの「Basic Space」のリミックスを手がけ、ドレイクの「Too Much」へのゲスト参加、さらにはSBTRKTのデビュー作にて、収録楽曲の多くでヴォーカルを務めたことで一躍名前が知られる。2016年6月にはカニエ・ウェストの最新作『ザ・ライフ・オブ・パブロ』がアップデートされた際に、収録曲「Saint Pablo」にもフィーチャーリングされ、ネクスト・サム・スミスと言われる美しい歌声を持ち、2017年フジロックのレッドマーキーでも圧巻のパフォーマンスを披露した。

2017年度の英マーキュリー賞の栄冠に輝いた今作 『Process』は、サンファが人生というプロセスで感じてきた感情の波、変化を、音楽で表現したものであり、トップ・スターたちがなぜ彼を求めてきたのか? その答えを明示した金字塔的作品である。今回受賞を記念し、その名盤デビュー作(日本盤のみボーナストラック6曲収録!)が期間限定スペシャルプライス盤としてリリース! 」





1. Plastic 100°C
最初のピーって音で始まる
琴のような音色が美しく
サンファのスティーヴィー・ワンダーのように魅力的で美しい声
人生の経験が滲み出ているような深さも感じる

2. Blood On Me
アップテンポで ワーっと神秘的な声も響き続ける中での
リズムが楽しいが

3. Kora Sings
楽器の音にはサントゥールや日本の笛っぽい感じもあって

4. (No One Knows Me) Like The Piano
サンファの歌に初めて触れた曲
美しく魂に触れる魅力的なピアノの音色♪
ピアノに出会い、亡くなった母への思いを歌っている

5. Take Me Inside
物悲しいピアノ
ファルセット


6. Reverse Faults
シンセの広がり 失速 リピート カセットテープの再生速度を変えたりするような
焦燥や諦観 切れてしまって 自省や自制 失恋

7. Under
ユッスー・ウンドゥールが歌っているようなアフリカっぽさも感じる始まりのリピート
テクノっぽさもある

8. Timmy's Prayer
バグ・パイプが鳴っているような音が流れ、ドラムが響くリズム

9. Incomplete Kisses
ゆったり落ちてくる 打ち込みの音 「愛・おぼえていますか」飯島真理を聴きたくなった。
歌はクールなバラード

不完全なキス
心の中の他人を否定したら次に進むのが辛くなる

10. What Shouldn't I Be?
イントロのシンセの音とハープを弾いているような音
擦れたようなファルセット

自分はどうあるべきなのか。家族の絆を考えながら


11. In-between and Overseas - Bonustrack for Japan -
美しい歌声とピアノ

12. Answer - Bonustrack for Japan -
イントロから音が心地よいテクノのインスト

13. Too Much - Bonustrack for Japan -
美しい歌声とピアノ
タイトルを連呼

14. Happens - Bonustrack for Japan -

15. Without - Bonustrack for Japan -

16. Indecision - Bonustrack for Japan -


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